今日は、前回の続き「高山寺編」P2です。
前回はこの地図の右下駐車場からバスプール傍の「裏参道」を登って「石水院」を見学したわけです。そして・・
「石水院」を後にして、「金堂」を目指して境内をぐるりと散策です。
(左)登る途中の入れなかった「法鼓台」を撮ってます。(右)は「開山堂」です。
そして、木の根や、小さな岩の足場の悪い山道を少し登ると、鬱蒼とした木立のなかに、「金堂」がありました。参拝客を避けて撮ると、↑のような写真になってしまいました。
(左)金堂を正面に見て左側の木立ちが綺麗でした。(右)この下の急な階段を「表参道」へと逆コースで下りました。
地図のほぼ中央の「茶園」の前の道から撮った「石水院」と、少し登ったところにある、「日本最古の茶園」の碑です。
明恵上人は茶祖といわれ、栂尾山は茶の発祥地と言われているそうです。鎌倉、室町時代を通じて栂尾は茶の本園、その茶は「本茶」といわれ、天皇への献茶も毎年行われたそうで、宇治の茶業家は、毎年自家製の新茶を上人の廟前に献供(11月8日)するのを例として今日に至ってるとのことです。
(左)は「高台寺」の有名な表参道の「菱形石」です。此処の綺麗な紅葉の写真はポスターにもなっています。上の地図の左側の参道の菱形の部分です。(人を避けて撮るとこんな写真になってしまいました~~残念)
右から以降の写真はバス停まで表参道を下りながら撮ったものです。
右の写真が表参道の入り口あたりですね。逆に来たので、此処で地図の下の162号線にでて、駐車場へと戻ったわけです。
(左)戻る途中、地図のバス停付近を撮ってます。紅葉の右手は「清滝川」です。(右) 駐車場傍にある「お土産物店」で、コーヒーブレイクした時にガラス障子から撮った「清滝川」です。主人は何年ぶりかの「甘酒」を懐かしみながら飲んでましたね。
旨く撮れてませんが、右側がポスターにもなっている、有名な「高山寺」の表参道です。
きょうと~~とがのお こうざんじ~恋~に疲れた女が一人~と歌いながらの「高山寺」散策編、P1、P2とお付き合い有難うございました~
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今日、雨が結構強く振り、これで、
今年の紅葉も見納めでしょう。あいにく、
今日は、仕事で帰宅したときには、紅葉も
散ったあとでした。
紅葉は、やはり、寺院が良く似合いますね。
そのうち、私も今年の紅葉をアップしますね。
数は、少ないのですが、まあまあ良い紅葉
写真が撮れたんじゃないかなと思っています。
影を落とした~石畳~
此の歌を聴きながら、pekoちゃんと二人で
歩いて忌ますニャァ~http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/onna_hitori.htm
此の歌にピッタリの散策道が
此の時期には最高だよね~~
「pekoちゃん」が紅葉の、石畳を踏みながら
口ずさむのが解りますね~
手直しして置いて「二人で歩いて居ます」に
ご免ね~
そうですね、今年は紅葉狩りに渓谷のほうに行きましたが、やはり、寺社、近畿では特に京都の紅葉が一番だと思います。
heijiさんの「紅葉」の写真のUP楽しみにしています。
さんと着物を着て歩いてるところも想像しちゃいましたよ~(うふふっ)
コメント、一足遅れでスミマセン
今までの京都の建築物・紅葉等のアップ~充分に楽しんで豊かな気分になりましたが
今回の高山寺P2の写真には再び感動しました
「金堂」を目指しての境内散策の紅葉の写真、素晴らしいですね
表参道の「菱形石」よりの10枚の写真は色合いがまるでカメラマンなみの出来栄えで、
もし良かったら自分のブログに保存しておいて
動画などに利用させて頂けたら有り難いと思います
最後の歌詞・・・女が一人・・・そうだった事知りませんでした
pekoさんの一連の京都巡りリポートのお陰で知識が増えて喜んでいます
慌てて撮った写真なんですが、感動していただけてよかったです。
人を避けるのが精一杯で撮ったものなので、「菱形石」の写真なんかはもっと真ん中から撮って、紅葉を入れたかったのに、残念でなりません
お褒め頂いて嬉しいです。こんな写真でよろしければどうぞ保存なさってくださいませ。
動画で利用していただけるなんて此方こそ有り難いです。
こんな拙いブログで、喜んでいただけて幸いです。