マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

京都ついでの小旅行記P3(栖賢寺)編

2013-11-25 | 京都

京都ついでの小旅行記、今回は洛北の「栖賢寺」編です。


前回の「新島襄旧邸界隈」散策後、遅いお昼を摂って、一度も行ったことがなかった京都の洛北界隈の寺社巡りをしようと、を走らせました。


八瀬の方の「瑠璃光院」へ行ってみたかったのですが、途中に「蓮華寺」の駐車場を見つけ停めていたら、「ここはバス専用だから留めないで」と言われて、「瑠璃光院」はこの道行けばいいんですか?と聞くと「一般公開やってないかもしれないけど、まっいってみたら・・」と言われたのでどうしょうかと思案して、「栖賢寺」ってどこですか?と聞くと「すぐそこ、車あの広場に止めたらいい」と、教えて下さいました。


で、主人を車に待たせてしばし散策へ・・・


   注意していないと全くわからない石碑がメイン道路から少し入って小さな小さな橋を渡ると目の前に見えました。この手前の民家への道を少し右に行ったら左へ曲がる民家のあいだの道があり、「栖賢寺」の入口が見えました。


では、隠れ古寺「栖賢寺」の境内を散策して少し早めの紅葉でしたが、少し撮ってフォートラベルの旅行記にまとめましたのでご覧下さい。




境内にいるのは私一人でした。思わず「きょうと~~洛北せいけんじ~~癒しを欲して女が一人~~」って歌ってしまってました~


ほんとに癒されて一周してました。今週がきっと見頃だったと思いますが少し早めの穴場的存在のお寺の紅葉を独り占めしてきました。


次回は「蓮華寺」編です。


 


 

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京都ついで小旅行P2(新島襄旧邸界隈編)

2013-11-23 | 京都

先日からの「京都ついで旅行記」今回は「新島襄旧邸界隈」編を・・・


11月18日、お昼前に主人のアフターケアー検診を終えて、この機会にと病院から数分歩いて「大河ドラマで話題の、新島襄旧邸」を訪ねました。


   見学された(?)方達が数人外観の写真を撮ったりされてましたが平日とあってか静かな感じでした。右手の「同志社新島会館」のエントランスへ進むと、「予約されてる方しか見学できません」という案内がありました。で、私も外観を撮らせていただきました。


   三方にベランダがあって、南側のお庭の植栽や、「付属部屋」が前庭の生垣から少し見えましたが、こちらの植栽も手入れが行き届いてました。


  一般公開の申し込みをしておけばよかったと反省しながら、お屋敷北側の塀沿いに東に少し戻り、静かな住宅街を北へと歩くと、「森光子さん 沢田研二さん(おふたりは中退されてます)」の母校「鴨沂高校」の裏側に出ました。そうそう、新島襄旧邸へ向かう時に手前に古い門があったんですけど撮ってくるのを忘れました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E7%AB%8B%E9%B4%A8%E6%B2%82%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1こちらでご覧ください。


 北側の校舎、前の道を右手(北側)に渡るとグランドの入り口があります。


そして卒業生には有名人がたくさんおられます。ピックアップです。皆さんの名前と顔思い出せますね~



例年ならこの紅葉の時期は、過去ログでもご紹介してますが、病院から西へ少し行った「梨木神社」やさらに北へ進んで「廬山時」の紅葉狩りをするんですが、今年は一周早めの通院、梨木神社は改修中、廬山寺のもみじの紅葉はまだ、ということで、南へ下ってお昼前の京都御所近くの静かな住宅街を1時間足らず散策して、病院の駐車場へ戻りました。


次回は「洛北」編です。   

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京都ついでの小旅行記P1(北野天満宮編)

2013-11-21 | 京都

先日の京都へのついでの紅葉刈り、「ついでの小旅行記」としてシリーズでご紹介します。まずは「北野天満宮」で一般公開さていた史跡「御土居の紅葉」「もみじ苑」を中心に「フォートラベラー」の写真でご覧下さい・・・


   では、改修中の「楼門」から境内へ・・・ 「楼門」をくぐると 右手に「宝物殿」があります。其処から少し西に進み北へと曲がると「三光門(中門)重要文化財」 です。


「社殿(国宝)」 前は平日の夕方でしたが、参拝者が順番待ちされてます。


では、史跡「御土居の紅葉」を楽しみに「もみじ苑」へと参りましょう。


      


   大きすぎて全体を撮れないこちらの大木が紅葉したらきっと見事でしょうね~~ちょっと早かったのが残念です~。


   「濃茶席」が設けられた茶室と、もみじ苑内の「社殿展望場所」の木々の間から撮った社殿の西側部分。


    


 お茶席付きの入苑券で、前回ご紹介した「お茶菓子」を頂きながら目の前の紅葉を撮ってみました。


 毎年10万もの「願い事」が書かれた絵馬が奉納されるという「絵馬掛け所」にはほんとに半端ない数が掛かっていますね~~


社殿に参拝する時、「次男が長い間(7年8ヶ月)近くでお守りくださり有難うございました」とお礼を申し上げてきました。


次回は月曜日(18日)の紅葉刈り編です。

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京都寺社巡り(P4) 鷹峯「常照寺~源光庵~光悦寺」

2012-11-30 | 京都

京都寺社巡り今回は「鷹峯」の「常照寺~源光庵~光悦寺」編をご紹介します。


今回もフォートラベルのパーツでご覧下さい




「鷹峯」あたりは京都の北西部とあって、中心部の色付きとはやはり違ってますね。でも一週間ずれていたら、もっと素晴らしかったのではと、少し残念です。


そういえば昨年は一週間遅くに通院したようで・・でもその時も前回にUPした「梨木神社」と「廬山寺」をUPしてるんですが、色付きも、イマイチでしたし・・やはり京都の紅葉は末~12月はじめくらいが見頃のようです。


   こちらの「常照寺」は初めてです。3年前にバスツアーで「鷹峰」に来たのですが夕暮れ近くにバスがついたため、「源光庵」だけ参拝したのを覚えています。


 その「源光庵」は過去ログで・・・・http://blog.goo.ne.jp/peko430/e/960c496ebdf203d0c07fe5901a8a033aなかんじです。


  こちらの「光悦寺」も3年前に石畳辺りの紅葉を撮ってますが、境内に入ったのは30年以上前のことです。山門をくぐった処で素晴らしい景色が待っていたのですが、行くては写真を撮る人で渋滞です。上部の方しか撮れません~~。人を入れずに撮るのは思わぬ時間がかかりますよね~主人を待たせているので急ぎ足です~~。


 「光悦寺」を後にして、「源光庵」の門前までの紅葉を名残を惜しんで・・・・       「源光庵」の門前はこんな感じです。


京都寺社巡り長々お付き合いありがとうございました


 

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京都寺社巡り(P3)「京都御所界隈」他編

2012-11-28 | 京都

京都寺社巡り、今回は11月19日の散策「梨木神社」~「廬山寺」と寺社ではないのですが、ドライブがてら行ってみた「京都国際会館」をご紹介します。


主人の「アフターケアー」受診が、今回は2時間ほどで終わったので、毎年行ってます「御所」の東側の「梨木神社http://nashinoki.jp/」~「廬山寺http://www7a.biglobe.ne.jp/~rozanji/」を散策してみましたが・・・


    例年より色付きが遅めのようですね。鳥居をくぐって社殿に向かいながら撮った写真を順に紹介しますね。


    二の鳥居に向かいますがあまりの大木で枝先まで撮りきれません。北へ向かいます。萩祭りで有名なんですが、その時に詠まれた短冊が数枚枝にまだ残ってましたね~


     社殿前から来た道を振り返って・・・この写真↑の右手前の屋根の下が「名水 染井の井戸」です。社殿を拝した後、こちらの右手に「廬山寺」に抜ける空き地があって、数歩で・・・


  廬山寺山門です。こちらもまだ見頃ではないですね。↑の写真の塀の左手が名庭です。↑塀右手奥の紅葉は別のお寺の木です。


      「廬山寺」では毎年同じ構図で撮ってます。因みに過去ログではhttp://blog.goo.ne.jp/peko430/e/b9d803d8636ccf57243ad8440e781b8aな感じでUPしてました。右の写真は病院の駐車場へ戻る時に撮った構内の紅葉です。木々の奥が「鴨川」河畔です。


         「会館」への通路を少し進み、左手に「イベントホール」を望みます、通路から庭園の方へ歩いて、振り返って「グランドプリンスホテル京都(白い丸い建物)」を望みます。各国の主要人がお泊りになるんでしょうね~~右の写真は再び「通路へ戻って、路駐してる車へ戻りながら敷地内の手入れされた植栽と、道路沿いの植栽を・・・・さすが綺麗な景色です。


   「国際会館」です。逆光モードで一応撮ってるんですが・・建物の色合いが分かりづらいですね。すいません こちらの植栽も手入れが行き届いてますね。


   「宝ヶ池」を越えて写真の右手の並木道路を走ってきましてUターン、路駐してますマイカー越しに北西「北山」方面と、北東「岩倉」方面ですね。京都で今まで走った中では唯一広くて車が少ない道路と言っていいのではないかと思いましたね~。


次回は「鷹峯」の寺社をご紹介します


 


 

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京都寺社巡り(P2)大徳寺塔頭「高桐院」編

2012-11-26 | 京都

シリーズでUPしています「京都寺社巡り」、今回は大徳寺塔頭「高桐院」特集です。


前回に書いてましたとおり、大徳寺内の塔頭を順に撮りながら散策してましたが、今回は前回にはUPしていない、予てから行きたかった、穴場的な寺院「高桐院(オレンジのマーク)」をご紹介します。


    紅葉は少し早目でして、観光写真で見たような参道の横の真っ赤な絨毯は見れませんでしたが、きっと綺麗だろうと想像しながら、夕陽に照らされた紅葉を撮ってきました。


  玄関越しにお庭の紅葉が望めました。人が通らないのを待って撮りました。あとは人を避けての木々の様子です。


     遅くに行ったおかげで、玄関から出てこられる方や、周りでカメラを構えてらっしゃる方達もまばらになって、帰り際にやっと人がいない写真を撮ることができました。


長い石畳の参道の横が真っ赤な絨毯に染まるという観光ポスターや写真で見た情景ではなかったですが、念願の「高桐院」を訪れることができて良かったです。


次回は19日の寺社巡り編です。

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京都寺社巡り(P1)「大徳寺塔頭編」

2012-11-25 | 京都

今日は最高気温も16度、お日様が差し込んでる間のリビングは暖かくていい気持ちでした。


さて今回は、先週の日曜日(18日)~月曜日(19日)息子達の冬支度と、翌日の主人の「アフターケアー通院」に出かけた折に時間を有効利用して駆け足で巡ってきた「京都寺社巡り」と題してご紹介します。


P1は、18日の夕方京都市内に入り、次男との夕食のための待ち合わせ時間までの間を利用して行った「大徳寺」散策編です。


       最初の2枚の写真は庭園ふうに整備された「大徳寺」の第2駐車場の周りの木々を撮ってます。総門から境内へ・・・↑は「勅使門(重文)」の屋根の部分、奥に見える朱色は「三門」です。暗いのと人だかりで全面撮れませんでした。


    今回は赤いドットの部分をUPしています。


       散策順にご紹介してます。↑は「庫裏」の横の唯一の紅葉です。広そうなので急ぎます↑は「法堂」、では、数多い大徳寺の塔頭を散策順に・・まずは「聚光院」、4時前でしたが閉門でした。


         こちらは↑「真珠庵」「一休禅師」を開祖として創建されたようです。塔頭の中で最も由緒あるという「大山院」こちらは開いてました、門をくぐって左手は「書院」でしょうか?


  右手が「本堂」のようですね。日暮れが近づいてるので次へ・・「芳春院」です。西日があたってくれてるので、紅葉は撮れそうです。


      奥に進むとやはり陽が当たらなくて暗いですね~せっかくの紅葉ですがうまく撮れません~~足早に戻りながらの紅葉を・・・ 


     「総見院」境内。秀吉が信長の菩提を弔うために建立したそうです。西隣に↑「信長公廟所」の碑。↑「竜翔寺」の塀を横目に、予てからのお目当ての「高桐院」へと急ぎました。(高桐院は、次回特集編でUPしますね)高桐院を後に近くの塔頭を巡って、来た道を戻り横道に入ってまた塔頭を巡りましたので、引き続き紹介しますね。


                        辛うじて開いていた「竜光院」境内です。こちらもまだ紅葉には少し早かったようですね。 来た道を戻りながら・・・「玉林院」です。


         18枚目の「竜翔寺」の塀が↑道の右手です。三門を過ぎて南側に折り入って「興臨院」です。 こちらは「瑞峯院」


                 「瑞峯院」の境内は洋風の植栽もされていてちょっと独特の雰囲気がありました。        こちらは「大慈院」への道です。ここから引き返して総門の方に戻りますが・・


               「瑞峯院」の反対側の「黄梅院」裏、と「竜源院」の裏側。そして「勅使門」まで戻ってきました。ここで、また南に折れて「黄梅院」まできましたがとっくに閉門です。かろうじて見えてる紅葉を撮ってきました。


     17時過ぎです。人もまばら・・・「総門」をでて、駐車場への道を戻ります。「観光バス」駐車場は空っぽです。ライトつきっぱなしの車(主人がして待ってます)が我が家の車です。


次回は大徳寺塔頭「高桐院」特集編です


           


 


 

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初夏の真如堂にて・・(P2)

2012-06-13 | 京都

今日のpeko地方、天気予報通りにはいかず、午後からは曇り空が続いて、雨はなくても、やはり梅雨独特の陰気な一日となりました。


さて今回は、前回の続き京都「真如堂」境内散策写真をご紹介します。


  南東角の裏入口に立って本堂と植栽が見事なお庭を撮りながら、本堂東側を北に向かいます。前回UPの「万霊堂」を右に見ながら北東のお庭へ・・


   北東の「薬師堂」あたりの緑も綺麗でした。前回紹介したお庭の門が北側に見えてます。↑渡り廊下の階段の下に抜け道があります。「頭上注意」の張り紙の下をくぐり本堂北側を西に進みます。


  歩いてきた道を振り返って・・綺麗でした。北側に「京都映画誕生の碑」がありました。左は「赤崎弁財天」です。紅葉時もきっと素敵でしょうね。


  池を後にして進むと西向きの本堂正面に出ます。そして手水舎近くの「三重塔」界隈を散策することにしました。右の写真は南側「三重塔」です。


      紅葉も綺麗だろうと、初夏の縁を見ながら少し東へ進んで「鐘楼」への階段を上ります。急な階段でした。


  「三重塔」の南側の散策道を駐車場へと下ります。降りてきた道を振り返って三重塔ともお別れです。今年の紅葉も見れる機会に恵まれたらいいなと思っていますが・・・


長らく「京都小旅行記」お付き合い頂き有難うございました。


 


 


 

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初夏の真如堂にて・・

2012-06-11 | 京都

今日は、朝からまずまずのお天気だったので、洗濯物も乾くだろうとたくさん干したのに、2時過ぎ、何時降り出してもおかしくないような空に・・カラッと乾いてなくてなんだかがっかりの一日になりました。


さて先日来の「京都小旅行記」、今回は、これも4月の夕刊記事「響(ひびき紀行)」で紹介されてた「真如堂」http://shin-nyo-do.jp/へ行ってきましたので、ご紹介します。    


   「ひびき紀行」では「枯山水」というテーマで、戦後の巨匠の一人、茶人でもあった岡山県出身の「重森三玲氏」(ミレイはあの画家ミレーに因んで改名されたそうです)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E6%A3%AE%E4%B8%89%E7%8E%B2の自ら「永遠のモダン」と呼んだ、斬新な京都の寺社造園関連記事が載ってまして、機会があれば・・と思っていて、今回京都へ行ったときに立ち寄れたというわけです。


因みに「真如堂」は紅葉狩りで一度行ったことがある京都では、観光バスが入れないので「紅葉の穴場」なのです。ブログ初めて間がなかったので、少ししか写真UPできてないのですが宜しかったら過去ログご覧くださいhttp://blog.goo.ne.jp/peko430/m/200611


                   左の写真は「総門」です。のままくぐって、駐車場前のなだらかな石畳を上ります。右の写真は右手が「鎌倉地蔵」そして「三重塔」です。では、本堂に上がって順路を進みましょう!!


  本堂北側縁より東角へ出て、左の写真の渡り廊下に向かう途中本堂の碑が氏の軒屋根を撮って、渡り廊下を北へ進みます。


   長い廊下を渡ると係の方が出迎えて下さってpeko専属説明付きの「モダンな千青氏作庭の随縁の庭」と「曽根三郎氏作庭の涅槃の庭」をじっくり観賞させていただきました。「パッチワークの庭」と記事にあったので、興味を引いた「随縁の庭」の「随縁」とは事象が縁に因って様々な現れ方をすることをいいます。三井家の菩提寺だそうで、家紋(四つ目)を題材に作庭されたそうです。


「涅槃の庭」は左手奥に「大文字山」の「大」が見えました。この日もその大あたりに何人か登っておられて、京都市内を一望しながらの、カメラのフラッシュの光が時々見えていました。ガンジス川支流の沙羅の林の中で、北(向かって左)を頭にした「お釈迦様」が入寂され、その周りを弟子や、生類達が囲んで嘆き悲しんでいる様子が、石組や白砂、植栽等で表現されています。「涅槃」とは、「欲望の炎が吹き消された状態」のことを言うそうです。


 「書院」の南側のお庭の↑「シャンシャンボ」↑の構図で此方で撮られた「雪景色」の写真が素敵でしたね~。蹲横にピンク色の満開の鉢花(何て言う花だろう?)が、奥には小花の「紫陽花」が咲き始めてました。


   渡り廊下を戻って本堂東側のお庭を撮影「万霊堂」の白壁と植栽の緑が綺麗です~↑渡廊下の方を振り返って。


  本堂廊下南東角からお庭を・・西に向くと正面に「三重塔」が見えます。本堂を西に行き切って本堂正面へ戻ると有料見学順路は終了です。本堂のお参りだけは出入り自由です。


次回は境内を一周した時の写真をご紹介します。


 

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京都でオフ会♪(広隆寺編)

2011-12-12 | 京都

今回も「京都オフ会」での「広隆寺編」を御紹介します。


 いよいよ美術の教科書や、観光ポスターでしか見たことがなかった、国宝第一号の「弥勒菩薩半跏思惟像」の素敵なお姿を拝顔しに夕暮れ間近の「広隆寺」の「南大門」をくぐりました。塀門時間が迫ってるので、「講堂(赤堂)」を足早に通り過ぎて、「上宮王院太子殿(本堂)」をカメラに収めて、参拝受付へ・・受付を済ませて進むと・・


 「旧霊宝殿」が正面にみえてきました。此方を右に折れた処で、多くの「経典」で説かれている「十善戒」の戒めの言葉が・・・(なるほどです・・)


いよいよ「新宝霊殿」へ・・飛鳥時代の「弥勒菩薩様」は勿論、「天平、弘仁、貞観、藤原、鎌倉」と各時代の仏像がたくさんたくさん祀られていました。「弥勒菩薩様」は小さいというのは解っていたつもりでしたが、思っていたより小さくて、宝殿内も暗いせいかよく見えなくてちょっと残念でした。


お庭の木々を少し撮ってますのでUPしますね。



  


足早に参拝を終えて、11月27日の「ヨンジュン氏の足跡を辿るオフ会」も此方の↑「弥勒菩薩像」を撮って「広隆寺南大門」前でお開きとなりました。


皆、足跡を辿りたいところはまだ残っていたのですが、何せ近畿のおまけ「和歌山」からの家族が多い遠出ですので、ティータイムも持てません。名残を惜しみながら皆さんとお別れです。


ヨンジュン家族で観光したのは今回が初めてでした、それぞれ辿りながらの思いと、この日一緒に過ごした楽しかった思い出を胸にまた「あの方の家族」として日々を過ごしていることでしょう。


皆さんお付き合い有難うございました


 


 

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京都でオフ会♪(大覚寺編)

2011-12-10 | 京都

今日のpeko地方、少し晴れ間は出ましたが、曇りがちの寒い一日でした。


さて、前回のオフ会の続き今回は「大覚寺編」です。


伏見稲荷を横目に、定刻より遅れた混雑ピークのJR奈良線で、一路京都駅まで向かい、山陰線(嵯峨野線)に乗り換えて「嵯峨嵐山」で下車「ヨンジュン氏の足跡」を追って「大覚寺」を目指します。


途中、ヨンジュン家族7人で、きっともう来れないだろうという考えの人ばかりで「清涼寺」に立ち寄ることになりました。


 「清涼寺」仁王門


  この多宝塔を中心にした見事な紅葉の写真を目にすることが多いのですが、今年はずいぶん遅いようですね。右の写真は「本堂(釈迦堂)」です。時間がなくて皆で写真だけ撮ってきました。


そして残りのヨンジュン家族が待ってくれている「大覚寺」へと急ぎました。正式名称は「旧嵯峨御所大覚寺門跡」で、お馴染みの生け花「嵯峨御流」の総司所です。


   大覚寺大門から順に・・見学の人でごった返してます。待ってる間に「寝殿」を望んで・・


「式台玄関」辺りにも「嵯峨菊」。寝殿前の「右近の橘」 「唐門」を望む庭にも「嵯峨菊」が一杯です。


 「寝殿」東側から「御霊殿」と「五代堂」を望み「寝殿」北廊下から「唐門(南側)」を望む。


 「寝殿」内の襖絵です。絢爛豪華です。此方は寝殿北側の「正寝殿」前の松の木も凄いですね。


「御影堂」前から「寝殿」と「唐門」「御霊殿」東側からと、「五大堂」東側から「大沢池」を・・ヨンジュン氏も、きっと「五大堂」の縁側でのこの景色を見てらしたでしょうね~~。池の周りを散策されたのかな~~??


では、「五大堂」~「御影(みえ)堂」~「正寝殿」までの少し早目のお庭の紅葉を・・・



「勅封心経殿」↑「嵯峨天皇はじめ六天皇の写経が奉祀されてるそうです。



              


  「正寝殿」の障子絵は可愛いうさちゃんたちです。此方は「狩野派の障壁画」趣がありますね。「正寝殿」には十二室もあるようです。


旧御所とあって見ごたえ十分だった「大覚寺」を後にして、次の足跡地「広隆寺」へ向かいました。

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京都でオフ会♪(伏見稲荷界隈編)

2011-12-08 | 京都

今日のpeko地方、朝からが降ったりやんだりの寒い一日でした。


さて、11月後半のお出かけより今回は、「ぺ・ヨンジュンの足跡を辿るオフ会」と称して、27日に私としてはまたまたの「京都」へ行ってきました。


あの、突然のヨンジュン氏の「京都」訪問の驚きの記事を読んでから、まあ~幾日経ったのか~~!!でもでも、あの方の残り香(そんなもんのこってるわけないやん~~)と足跡を追って総勢15名のオフ会です。


  此方は太閤秀吉さんに屋号を頂いたとされる老舗「祢ざめ屋」です。私は此処で皆さんと合流しました。お昼時は行列ができていいて、店頭では「うなぎ」を焼いて居られるので、良い匂いが辺りに漂っています。此方の2階が予約席だったのですが、皆が揃うのに時間が掛ったので、此処で合流の私とSさん二人が先に済ませることにしました。頂き始めて暫くしたら皆来られて、結局15人ツメツメに座ることに・・とりあえず私たち二人は食べながら話してたら、pekoが座った辺りがヨンジュン氏が座られた辺りだったとか・・という話になって・・・知らなくて思わず「え~~っそうだったんだ~~ラッキー~~」と鰻が苦手なのでメニューのチョイスは違っても、少し席がずれていても、ちょっといい気分のpekoでした


「祢ざめ屋」での待ち合わせ時間に少し間があったので、初めての「伏見稲荷」まで行ってみました。


 亡き父が元旦のお祝を終えてから、毎年欠かさず参詣に来ていた「伏見稲荷」、祢ざめ屋さん傍の鳥居は「裏参道」のようですが、父もきっとここからお参りしてたのだと思い、感慨深く散策しました。


 流石に稲荷神社の総本宮ですよね。「楼門」が見えています。右の写真の奥が「拝殿」ですね。あのよくポスターやTV等でみる「千本鳥居」も行きたかったんですが、時間がなくて・・・


 此方が表参道ですね。「伏見稲荷」を横目にヨンジュン氏の足跡を追うため、次の目的地「大覚寺」へと向かいました。


 


 


 


 

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京都小旅行(金戒光明寺編)

2011-11-30 | 京都

今日のpeko地方、朝から気温が高くて何だか、フェーン現象ぎみの陽気で、での買い物は暑くて窓全開でした~。


さて「京都小旅行シリーズ」、長々お付き合い頂きましたが、今回が最終となりました。(11月は京都づいてましてカテゴリー「京都」は、また近々UPしますが・・)


主人の病院が、前回の4時間待ちとは打って変わって、お昼を頂く前に「下賀茂神社~盧山寺~御所周辺散策」が出来る時間を持てるほど早く済んだものですから、昼食後、せっかくの京都なので、帰路に就く前に行ったことがなかった近くの新撰組発祥の寺「金戒光明寺」へを走らせました。


  此方の鐘楼前の右手の階段を上ると立派な「御影堂(本殿 法然の遺影安置)」が見えてきました。左の写真の前の道を少し東に行くと、150年ぶりの平成の大修理中の「山門」があります。本来この山門に安置されてる「十六羅漢」が此方の「御影堂」で、特別公開されていました。紅葉は未だ未だのようだったのですが、係りの人がめったに見ることができないので、是非この機会にと、勧めてくださったので参拝してきました。


御影堂には、その「十六羅漢」、重文の「木造千手観音立像(吉備観音)」、「文殊菩薩(渡海文殊形式)」「吉備真備(遣唐使で有名ですね)像」等が祀られていました。


そして大方丈には「久保田金僊(きんせん)」書の「虎の襖絵」等の鮮やかな障壁画が、見事でした。


本堂左手のイチョウは色づいてました。(中)は「熊谷直実鎧掛けの松」直実関連のお話は此方で・・http://kakitutei.gozaru.jp/kyoto11oct/15-kurodani3.html来年の「大河ドラマ」関連でまた観光客が増えるのではないでしょうか?(右)は「納骨堂」です。


「大方丈」の前庭を東側の軒下~~逆光の南西側へカメラを向けてみました。


  大方丈から「紫雲の庭」に降りて庭園内を散策です。左「紫雲亭」と奥に「花峰庵」、お掃除中でした。 「


      見学順路の通り進んでいきますと、手入れが行き届いた「回遊式庭園」が・・・紅葉が進んでいればもっと素敵だったのに残念です。昨秋は、JR東海のキャンペーン寺院に選ばれたようです。桜の季節も穴場だとか。


池の周りをぐるりと廻って順路通りいくと、うっそうとした竹林、京都ならでわです。石畳に亀(?)のような小石が・・


亀(?)小石のある場所から降りてきた道を振り返って・・山側に少し紅葉してる木々が見えます。


「紫雲の庭」南端から由緒ある苔庭を見ながら大方丈の廊下に上がり右の写真の「清和殿」をぬけて、見学を終え、一旦外に出ます。そして今年の「大河」でお馴染みの「江」の供養塔http://kakitutei.gozaru.jp/kyoto11oct/15-kurodani5.htmlhttp://kakitutei.gozaru.jp/kyoto11oct/15-kurodani5.htmlへ・・


「江」さんの供養塔です。供養塔から池にかかる石の橋を渡り「阿弥陀堂」の裏手の紅葉を撮りながら「金戒光明寺」を後にしました。


 


 


 


 

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京都小旅行(下賀茂神社~盧山寺編)

2011-11-28 | 京都

今日のpeko地方、何時降り出すかという曇り空の一日でしたが、気温はこの時期にしたら高目で動きやすかったです。


さて今回は、先日来の「京都小旅行編」、21日の主人のアフターケアー後に散策しました「京都御所」周辺の散策記です。


   「世界文化遺産」の大きな石碑を左手に見ながら糺の森内へと参道を進みますとすぐ左手に「河合神社」への道がありまして、自由に参拝することができます。右の写真は河合社の表門の真南にある「重要文化財申請社殿」の「三井社」です。屋根の苔が古の趣なので撮ってみました。


 「河合神社」の表門、此方の屋根も趣ありますね。右の写真は「方丈記」の著者「鴨長明」が考案した「方丈の庵」です。


      祭神は「玉依姫命(神武天皇の御母神)」だそうです。神徳は「縁結び、安産、育児、学業、延命長寿」のようで、境内で、鏡のお守りを自作出来るコーナーが設けられました。「綺麗になれる」ようですね。


  時折ぽつぽつと降る、生憎の空模様ですが、参拝の方達で賑わってました。結婚式をあげられた(る?)一組が着物姿で写真を撮られてました。右の写真の楼門の奥が「国宝の本殿」です。


       此方の「相生社(縁結びの社)」で、順番を待って我が家の長男の「良縁」(とにかく出会わせて下さい)をお願いしました。左の写真の「社」でも・・・


左の写真の「連理の賢木(さかき)」は「相生社(縁結びの神)」の御神威(おちから)によって、二本の木が一本に結ばれたと言い伝えられ、謡曲などにも「相生」とうたわれて、「京の七不思議」と古くから言われてるそうです。この御神木は四代目で、代を次いで「糺の森」の神域で生まれるのも不思議であると書かれていました。


下賀茂神社を後にして、紅葉を少し期待しながら、御所方面へと、お気に入りの「盧山寺」へむかうことにしました。


  「源氏物語 執筆地 紫式部邸宅跡」「盧山寺」です。境内の紅葉は少し早かったようです。


今年は12月始め位が見ごろのようですね。


2006年の過去ログ「盧山寺」の写真は此方からご覧くださいhttp://blog.goo.ne.jp/peko430/e/b9d803d8636ccf57243ad8440e781b8a


 


 

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京都小旅行(曼殊院夜景編)

2011-11-26 | 京都

今日のpeko地方、朝からてぽかぽか陽気で、ベランダで洗濯物を干してる間も「暖かい~~!!」って思わず気分もウキウキしてました。


さて今回は、京都小旅行の続き20日夜の曼朱院界隈をご紹介します。


中京区界隈を散策後、夕食を摂るため、主人を迎えに一旦次男のマンションへ迎えに行き、友人と「紅葉狩り」に行く予定をしている、私のお気に入りの穴場「曼殊院」へ、下見兼ねて、その近くで食事をするという工程で、一路「白川通」へ向かいました。


  紅葉しているのはこの橋の両側の木だのようです。ライトアップされて、幻想的ですが・・


  左手奥の庫里に参拝されてる方が一組残っておられましたが、あたりは私たちを入れて三組ほどです。


        北通用門から駐車場へ向かい、を走らせましたが↑「勅使門」前で一時停車して辺りを撮ってみました。


      「勅使門」左手の塀沿いのライトアップです。のライトで照らされた勅使門前の参道です。此処を下り「曼殊院門跡」を後にします。


2006年の紅葉・・http://blog.goo.ne.jp/peko430/e/e63d4bf3d0156da2848ef452f51e2aa7は感動したんですが、今年は12月に入ってからでも見れるのかな~~なんて思っていますが、聞くところによると「黄色に色ずいたまま散ってしまうかもしれない」とか・・・でも行ってみたいです。


       ネットで探した「白川通」の「広東料理 飛雲」で、今回は夜遅くまで学校で勉強中の次男抜きの夕食となりました。春巻きは今まで食べたことのない此方のお店のオリジナルのようで、美味しかったです。炒飯はミニなのにボリュームがあって、の主人ににも食べてもらいました。個人のお店なのでリーズナブルとはいかなかったですが・・・京都でを止めれる処となるとしかたないですね。


      


 

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