このブログにいろいろ自分の趣味を書いています。
一番はブログの題名でもある帆船模型。これは製作過程を記録に残そうと考えて始めたものです。
途中、ブログ登録に失敗等もあって、一連の流れにはなっていませんがどうにか完成までこぎ着けました。
さてお次はと、アウトドア以外にも何かテーマはと思い、いろいろ考えてみましたが、今一形になりません。
趣味を大雑把に括ると、集めるということに尽きそうです。
アウトドアしかり、古くは小学生時代にやった切手、コインしかり、最近はCD、ある種のDVD、漫画、本を含めその他諸々。
概ね所有することに価値を見い出しています。
今回のこれもその一つ、
集めた期間は、かれこれ10年前から数年間。
その方法はすべてネットオークションです。
それ以前にも思いはあったが、なにせ資金が伴いません。
オークションもピンを狙えば問題生じますが、キリからいけば何とかいけるのかと。
結果、100点以上の他人から見ればガラクタもどきを集めました。
そのバイブルがこれになるのかな?
あのアルフィーの坂崎さん著作の本で、1品の値段はともかく、かける思いはあんまり差がありません。
その中で嵌ったガラスがこれです。
いわゆるウランガラス、ブラックライトで妖しく光るガラスです。
同じ様な方で、更なる専門書を出されている方がこちらのお方です。
同じ様な和ガラスが掲載され、一部高級なものもあります。
おらっちゃがこれに嵌ったのはかれこれ数年間でしたが、集め方はこんな調子です。
オークションでも最初からウランガラスだとちょこっとお高い。
そのため、その表示はないがひょっとしたらとの風合いを示すガラスで手が届くものを落札、
上手くいけばと、どきどきしながらブラックライトに翳します。
結果は3割打者と云うところか、やはり敵もさるもの、当然考えて出品しています。
そんな中で結構やったーとの思いのガラスがこれです。
両者の本にもこの型のガラスは掲載されておらず、
おらっちゃがしこしこ安価なガラスを集めた中でのおらっちゃ至極の逸品です。
時代はどーなのかなー?、ウランガラスの製作年代は 明治から遅くても昭和30年代とのことの様ですが
ガラスの気泡等からみて、出来としてはそんなにと云うところで、戦前の商品なのかな と思っています。
あーら不思議、これにライトを当てると、妖しいばかりの光沢です。
何故今頃これをとお思いの方、
実は先週、これと同じ様式のコップが3点出品され、当然ウラン云々は書かれていません。
むくむくと欲しいとの気持ちが嵩じ、ある方を介して手に入れました。
手元に来るのは来週半ば、結果がどうでるか、ドキドキ感で残り数日楽しめ
さらに結果報告で、ブログを埋めれます。
ウラングラス?
妖しいばかりの光沢に魅かれたのですね。
初めてみました。(^O^)
今後いろいろお披露目しましょう。