知っている2人の先生が退官すると云うことで、最後の講義を聴きに行った。
年齢の違う方々が多く集まっており、先生の歴史から始まる貴重な講義だった。
知り合いも来ているかと辺りを見回したが、数人のみと意外であった。
確かに業務が忙しいことは分かるが、ちょっと寂しい感じも。
こっちが暇だから云えることかも知れないが・・・・・。
こんな感じの講義だった。
プロジェクターや資料を使い、自分の歴史、さらにはいろんな学業成果を披露し、
最も輝かしい時代を、約1.5時間掛けて講演。
皆が皆、出来る訳ではないので、それなりに羨望の念で、聴取した。
最後は花束贈呈だったが、孫や女子学生、同窓会等からの花束で羨ましい限りである。