大きな病気と小さな病気って訳でもないが、アッと云う間に3つも病気を抱え込んでしまいました。
高尿酸、高血圧、前立腺、三すくみです。
前にも書いた高尿酸、いわゆる痛風。
考え様によれば、これのお蔭で大きな病気が土俵を割る寸前で見つかったと云っても良いかも。
先日も今勤めている会社に伺い、現状報告して来ました。
担当者曰く「治療に専念して欲しい、いつまでもおまえの椅子は置いておくから!!」
と、有難いお言葉貰いました。
なんとか、健康を維持出来れば、まだまだ少ないながらも禄をはめます。
そのため、こっちの病気はこの先生、あっちの病気はあの先生とそれぞれの専門医に治療を受けます。
先ずは尿酸系の先生へ、「尿酸値は今の薬でなんとか治まっています。血圧は循環器系が良いと・・・」
その先生、「あの先生は循環器だから、そっちで治療でも良いよ!!」と、すんなりOKしてくれます。
血圧系の先生へ行って、「尿酸系の先生から血圧はそっちで面倒みても良い!と云われたので、よろしく!!」
先生、「分かりました、それじゃーこっちで薬出しましょう、血圧も何とか今の薬で落ち着いて来ている様だから、このまま行きましょう!!」
これらの薬の影響は今後の各種の血液検査の数値で判断できるかな?
やっぱ問題は残りの大きな病気です。
取りあえずホルモン治療始めて、約20日、
放射線治療のための準備の各種検査が始まりました。
採血、検尿、心電図、レントゲン、心エコー、骨塩定量検査、診察外来等、てんこ盛りです。
何とか、午前中で全ての検査が終わり、取りあえずおらっちゃの関心ある数値としては以下の項目です。
尿酸、クレアチニン、テストステロン、PSA、各々こんな値です。
尿酸:7.3、クレアチニン:1.32、テストステロン:87.24、PSA:4.02
尿酸値、クレアチニンはちょこっと高く、テストステロン、PSA値は明らかに低くなっています。
概ね、薬の副作用と効果が出ており、しっかり体は反応しています。
これで良いのか、悪いのか、今から徐々に分かってくるのだろうな?
来週始まる本格的な第2段階。