風邪の症状で通院した訳

2020-01-24 19:54:21 | タナカ君的日常
 風邪をひいたからと言って、 めったに通院することの無いぼくだが、 今日は近所の耳鼻咽喉科医院で受診した。 5日ほど前に鼻風邪症状が始まり、 徐々に喉風邪症状に移行、 熱は体温計で測ると36.5 ℃ 程度だから.大した事は無いだろうと高をくくって、 毎日午後には公民館囲碁に出かけていた。 しかし昨日の対局では精神の集中が散漫になり、 無様な負け方をしてしまった。 だから今日になって医者に出かけたのか? それもあるのだが、 今までの風邪の症状の経過と異なる推移に「なんだかヤバイ」と感じた事が本当の受診理由です。

 まず軟口蓋上部に濃い鼻汁が溜まり、 ドロリとしたそれを吐き出す喉風邪症状。 それが快方に向かい鼻汁の出は少なくなったのだが、 物を飲み込む動作をする時に軟口蓋部分に突っ張り感と弱い痛みを感じが残った。 「その痛みが無くなれば回復する」 だろうと想定していたのだが、 2日ほど経過すると確かに軟口蓋部の突っ張り感覚と痛み感は消えてくれたが、 次第に喉の奥から痰が出る様になった。  こんな経過を辿る風邪は今までの経験から外れている。

 時あたかも中国・武漢での新型コロナウイルスによる肺炎騒ぎがニュースを騒がしている。

 それでまあ、 「医者に見てもらおう」となった訳です。

処方された薬は3種類

1. カルボシステイン錠
  .痰や鼻汁を出しやすくする
 
2. .ベポタスチンベシル酸塩錠
  アレルギー性鼻炎の症状などを改善

3. セフジトレンピボキシル錠
  抗生物質

4. 点鼻薬

 
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