ボランティアもどきアッシー君

2010-12-30 19:49:25 | 国内旅行と山歩き
 昨日僕の車がJAFの救援を待つ間にショージ君の車が大糸線簗場駅まで出て行って、マレーシアからの留学生7人グループを連れてきた。

 今日はそのグループのゲレンデまでの送迎が僕の役目だった。 何せ乗車定員4人(運転手を除けば3人)の軽自動車で7人と全員のスノーボード用具一式をのせるのだから、3回往復しないと終らない。 第1陣を乗せて出発した時刻から全員をゲレンデまで送るのに1時間掛かりました。 こんな人数の面倒を見るのは僕の車では無理があったな。 そして午後にはゲレンデから、山荘迄の戻り、そして山荘から駅まで送っていく作業が続きました。

 今回はショージ君の「手伝って貰えるかね?」のメールに「良いですよ、手伝いますよ」と返事して出かけて来たけれど、 半端でない大変さがありますね。 車1回で済む程度の人数ならまた面倒見ても良いけれど、 次は断るしかないと思う。 それにしても経験して見て判ったけれど、今まで留学生を山荘に迎えてスキーやスノーボード、そして雪かきなどの雪国体験をさせて来たショージ君のエネルギーの凄さを改めて見直しました。

 マレーシアからの7人グループが夕方には帰ったのだけれど、今夜はまたインドネシア・韓国・キルギス・モンゴルなどの混成グループが到着すると言う。 スキー場の仕事から戻って夕御飯食べたショージ君が、これから駅まで彼らを迎えに出かけるところです。 そして明日は僕がまた彼らのアッシー君です。
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