秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

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安代JC付近は事故率が高い

2016-03-22 04:35:35 | 日記
 全国最初の高速道路である名神高速道路の開通を皮切りに現在では全国津々浦々まで高速道路網が整備されている。さらに建設中の高速道路も数多く、さらにネットワークを広げている。モータリゼーションの進展は高速道路にも影響している。

 全国最長の高速道路である東北自動車道(弘前線)。東北道は川口JC-福島飯坂-盛岡-安代JC-青森を結ぶ路線である。北東北の東北道で1番事故率が高いのは安代JC付近で、他の場所よりも格段に高いという。

 安代JC付近はそう難しい道路ではないものの、やや通行しにくい道路であるといえる。安代JCの近くには安代ICがあり、これが事故率を高めているとみられる。安代JCは3方向への高速の結節点である。例えば、盛岡方面から行くと青森方面と八戸方面へ分岐する。

 安代JC付近は分岐する専用の車線があり、方面によっては低い速度制限がなされているが、事故率は高い。ドライバーは安全な運転が必要である。

 安代JCに限らず、JC付近では通常の高速道路よりも細心の注意が必要である。