Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

STARRTSスペシャル26回杜の都全日本大学駅伝 2008年11月1日

2008-11-02 00:55:41 | 日記・エッセイ・コラム

小生近頃夜型からすっかり朝型のライフスタイルに替わってしまった、早ければ9時ぐらいには睡魔が襲い寝床に着いてしまう、さもなければ11時頃には寝てしまう、そして朝6時過ぎには起床する、なんとか遅くまで起きてブログ投稿に挑めるのは土日ぐらいになった、片道6km往復12kmの通勤ランも板に付いてきて、身体も軽(かろ)やかになり、1キロを8分で軽く走れる脚も甦ってきた・・・

今日名水の里・奥荒田にある松が井の水公園から帰って昼食を摂ってから、遅れ馳せながら先週日曜日10月26日に行われた第26回杜の都全日本女子駅伝大会の録画を観た、青葉山の眼下に広がる杜の都に昨年のシード校6チーム(立命館大、佛教大、名城大、京産大、城西大、玉川大)と全国各地から地区代表校19校とオープン参加の東北学連選抜チーム(個人記録は残るがチーム順位はつかない)の全26チームが気温18.9℃、湿度57%、絶好の駅伝日和の宮城陸上競技場に勢揃いした・・・

後半最高標高70mのアップダウンする難関なコース、1区6km、2区6.6km、3区9.1km、4区4.9km、5区4km、6区8km、全長38.6kmを大学女子駅伝日本ナンバーワンを決める戦いの火蓋が12時10分切って落とされた、1区では初出場の関西大学1年生の松山祥子が区間記録にあと5秒と迫る19′14″で健闘した、3連覇を狙う立命館大は7位と出遅れたものの、2区の竹中理沙が4位まで追い上げ、3区では更に3年生エース小島一恵が区間記録29′35″で2位まで押し上げた・・・

小島からタスキを受けたインカレ10000mの覇者・沼田未知がこれまた区間記録15′19″の圧倒的強さで5区田中華絵に1位で繋いだ、田中がまたまた区間新13′07″で2位佛教大に大差をつけ6区4年生アンカー・松永明子にタスキを繋いだ、松永はそのまま2位に大差1分15秒をつけて2°06′53″ぶっちぎりの3連覇5度目の優勝を果たしている☆☆十倉コーチが昨年の優勝チームの5人が残っているにもかかわらず、あえて4人の1年生を機用するという余裕ある選手層の厚さは今後の立命館黄金時代を予告する様である・・・

2位に2°08′08″で佛教大が、3位に2°08′47″で名城大が、4位に東農大が、5位に玉川大が、6位に京産大が入りシード権を獲得した、常連シード校の城西大は2°11′00″と振るわず9位に終わった・・・

日本シリーズ西武vs巨人の開幕第1戦は涌井秀章(22歳)と上原浩治(33歳)両エースが好投する大接戦となったが2-1で涌井に軍配が上がり西武ライオンズに幸先のいい1勝をもたらしたらしい・・・

コメント
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