Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

過去最悪のCO2排出量となった2007年度 2008年11月24日

2008-11-24 18:26:10 | 日記・エッセイ・コラム

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今朝は快晴だった昨日の天候が大きく崩れ空は暗~~く淀んでいた、サクラの散歩から帰ってから暫らくしてポツポツしだした、やがてしとしと降り続く止むことを知らない恵の雨となった、急遽庭の植え替え計画は中止することに決めた・・・

今朝8時過ぎ、NHK第一ラジオ“あさいちばん、時の話題”コーナーで小出五郎解説委員が日本の2007年度CO2排出量が過去最悪の13.7億トンに達し、前年度比2.3%増となったと環境省が発表したことを伝えていた、これは京都議定書(1997年12月11日議決)で2008~2012年までに日本に課せられた温室効果ガスの一つである二酸化炭素CO2削減1990年度対比目標値6%減が遠のいていく結果となった、これではなんと1990年度比は8.7%の増加となってしまっている・・・

この増加原因の一つは2007年7月16日の新潟県中越沖地震による柏崎刈羽(かりわ)原発の運転停止が大きく係わっているとのことであった、この原発は東京電力と東北電力に821万2千トンの電力を送電していたが、この電力量を補うため石炭・天然ガス・石油を大量に燃やす火力発電代替になったことがCO2排出量増加の大きな要因になっているらしい、一日も早い柏崎刈羽原発運転再開が待たれる、裏返せばこのことは日本の電力がいかに大きく原発に頼って恩恵を受けているかを浮き彫りにしていると言っても良いのでは(*_*;

ここまで書き終わってから入浴と食事を済ませた後、うたた寝をしてから投稿を再開して、世界初男女混合駅伝、2008千葉国際駅伝大会の模様を長々書いてアップしたが時間切れで全ての記事のデーターがどっかへ飛んでいってしまった(>_<)ガックンNot again!!

もう夜も遅いし眠たい、ショックで書き直す気力も薄れた、昨年の覇者日本代表チームを破って、今大会実力に勝るエチオピアチームが2区で小林祐梨子に1位区間新で譲ったものの長距離王国の強さを余すことなく見せ付けて2°05′27″の大会新記録で優勝した、また2°06′39″で日本代表が2位に終わったことをお伝えしてこの投稿を終えることにしよう、そしてタイトルも“タマホーム2008千葉国際駅伝”から“過去最悪のCO2排出量となった2007年度”に変えることにしよう・・・(-_-)zzz

プラセンタ

コメント
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