Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

何故2月だけ28日なんだ? 2007年2月28日

2007-02-28 11:03:32 | 日記・エッセイ・コラム

今朝目覚めてふと思った☆『うっ、何故2月だけ28日なんだろう??』それからしばらく頭から離れなかった、ちょうどあの「何んで大和ハウスなんだろう??」の乗りだった(・_・)

サクラの散歩に出かけようとして、玄関ドアを開けるとゲイトがwide openであった!!息子が車を出した後そのまま会社に行ったのだ!!いつもならサクラは小生の目を観て合図を待つか、小生の“Wait!!”に従うのだが、今朝は違った、少し気が引けていたが隣近所周りに出かけた、こうなれば呼べど叫べと気が済むまで帰ってこない(~_~;)

最近ある三毛猫が隣近所の庭をうろうろしているらしく、よく隣のにわを背伸びいっぱいしてブロック塀越しに眺めている、今朝は絶好のチャンスと見て猫の匂い探しを強行したようだ、5分ほどして猛ダッシュで帰ってきた、早速リードをつけて‘OK’の合図かけて門を開けるといつものように一目散に通りへ走って行った(*^_^*)

散歩から帰ってから、早速今朝の疑問を解き明かすべく、関連サイトを開いていった、小生と同じように今朝ふと疑問に思った人がいたようだ・・・

古代ローマ皇帝時代、日本の旧暦のように取り立てて活動のない“冬籠りの季節”1月2月が過ぎて春が訪れる3月を1年の始まりの月としていた、すなわち2月は1年の終わり年末であった、

西暦紀元前45年頃、ローマ独裁官Julius Caesar(ユリウス・シーザー)は3月から始まる1年を“大の月31日”×6ヶ月と“小の月30日”×6ヶ月=366日では1日多いので、年末2月から1日引いて=365日とし、自分の名前を7月に命名し“縁起がいいとされる”奇数の大の月31日を振り当てた、これをユリウス暦というらしい、

しかし8月に功績を上げたユリウスの後継者Augustus(アウグスタス)が小の月8月を大の月31日にしてその月に自分の名前を命名した、のは良いが大の月が1つ増えてしまったので、9月を小の月として10月を大の月に並べ替えて帳尻を合わせたらしい(^^ゞ

その遥か後1582年グリゴリウスが1年6時間のズレを調整するため4年ごとに2月を29日に改めたらしい、これが現在多くの国で使われているグリゴリウス暦である・・・

これで『なんで2月は28日なんだろう???』の小生のもやもやがざぁ~~~と解けたかなぁ(^^♪

今、マスコミなどので巷を賑わしているインフルエンザのウイルスの増殖を抑えるといわれる“タミフル”を服用後の未成年者の異常行動による死亡事例が鳥沙汰されているが、インフルエンザ独特の脳症かタミフル自体の副作用によるものなのかその因果関係の判明がなかなか難しいらしい、厚労省は今日になってインフルエンザ発症後2日間は1人にしない保護者の配慮がいると発表している、

今後の推移を見守って行きたい・・・(-_-)zzz

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