小鳥用巣箱を菩提樹に結わいつけ、長期滞在のお客を待つ！ ２０１３年４月７日

先ほどまで息子達と台所でWBA世界バンタムタイトルマッチを最後まで観ていた、勝負は最後の１２回までつかず、どちらが勝っても不思議でない判定勝負に持ち込まれた、ホームグラウンド・アドバンテージが左右したのか？チャンピオン亀田興毅がタイ人のチャレンジャー、パノンムルンレックに２－１で判定勝ちして辛うじてタイトルを守った！・・・

昼食後、昨日仕上げた巣箱を菩提樹の幹に結わいつけるために勝っておいた６mmのシュロロープが取り付け用アナポコに通りにくかったので、ジョグをかねてホームセンター“ナフコ”に買いに行った、棚に並ぶシュロロープをよくよく品定めすると、ただのシュロロープは荒く硬かったが、今日棚に見つけた“シュロ・タフロープ”はただのシュロロープに比べると値段は少し高かったが、繊細で柔らかくより丈夫で扱いやすかったので、その４mmのものを一束買い求めて帰路に着いた！・・・

ナフコから直ぐ北には水足公民館があり、その傍の前ノ池に、福沢交差点近くにあった“平木橋”が２００９年に移築されている、久しぶりだったので前ノ池のなかに架かる平木橋の勇姿をカメラに収めてきた！・・・

この平木橋は鉄骨のアーチに花崗岩とレンガを組み合わせた水路橋である、大正４年（１９１５年）に神戸市北区の淡河川と山田川から農業用水を引く疎水事業の一環として建造されたものだ、しかし平成２１年（２００９年）から始まった東播南北道路建設のために邪魔になるので、この前ノ池に引越ししてきた！・・・

そのまま水足の集落の中を通り抜けて帰ってきた、集落の中央に薬師堂があって、その脇には、近くにあった古墳から出土した石棺が無造作に置かれていた、そこから少し西に進むと、米谷亮司邸の前に得体の知れない石碑が鎮座していた？二世雲外たる歌人の一節が刻まれていたが！達筆すぎて歌の中味が読めなかった、石碑の裏面を除き見ると、どうやら大正４年に立てられたものらしい？・・・

４時過ぎに帰宅し、早速勝ってきたシュロ・タフロープ4mmを解き、４本分寸法に切って、巣箱とバード・フィーダーを菩提樹の大木に縛り付けた、裏庭に生（な）っている柔らかそうな甘夏を１個もぎって、まな板で半分に切って、４号鉢に入れて、金輪にはめ込んだ、では観てもらいましょう、この様になりました、とくとご覧あれ！じゃじゃ～～～ん！う～～ん、明日の朝が楽しみ～～～ん！・・・

今日の広島は投打に強かった！投げてはマエケンが７回を投げ２被安打無失点と好投した、あと横山と今村が繫いで、阪神を６－１で破り２勝目を勝ち取った！もちろんマエ健が勝利投手となり今シーズン１勝目を挙げた！打っては１番セカンド菊地と、２番センター丸が光っている、この二人で４打点をたたき出した！２回裏には堂林が１号ソロを放った！広島には今日のような勝ち方が実に良く似合う～～！４月９日（火）から広島は横浜スタジアムでDeNAと３連戦を闘う、Keep it up！・・・