Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

西野ジャパン、ベスト8に僅か届かず! 2018年7月3日

2018-07-03 07:06:06 | 日記・エッセイ・コラム

7月1日、今週の日曜礼拝は、加古川の南西部に広がる隣町、高砂への宣教を兼ねた“シティ・サービス”の形で、高砂市文化会館に隣接する高砂市文化保健センターで行われた、聖餐式のあと、『神がなされる不思議』とタイトルが付けられた牧師からのメッセージが述べられた、それはヨシュア記3章の1節から17節の中に出てくる“神のなせる不思議~濁流ヨルダン川の分割”の記述が書かれていた!そのヨルダン川の分割によって、イスラエル人は、神の約束の、カナンの地に入ることが出来た!ヘブライ人(ユダヤ人やイスラエル人の先祖)の指導者モーゼによるの紅海アカバ湾の分割は有名だが、この神の預言者ヨシュアによる、ヨルダン川の流れを堰き止め、濁流の大河を分割させた記述は、小生の初めて知る処だった!・・・

      

昨夜、決勝トーナメント1回戦、ブラジルvsメキシコ戦が始まる11時少し前に、小生は眠りに就いた、そして今朝4時頃、枕元のラジオから、未明3時にロストフ・アリーナでキックオフされた日本vsベルギーのNHK中継が流れて来た、耳を澄ますと、前半40分頃だっただろうか、実況するアナウンサーの声がやけに騒がしかった、ベルギーが日本陣内に攻め込んでいるものの、何と、0-0のまま日本が、身体を張って善戦していた!小生は、てっきり日本が2点ほどリードされて必死に追いつこうと奮戦していると思っていたのだ、しかし前半が終了する間近には、日本が巻き返しを仕掛ける様な互角の闘いになった、そして0-0のまま前半を折り返した・・・

  

後半が始まって間もない3分に、何と、柴崎から渡った縦のスルーパスを原口元気が左隅に鮮やかなGoa~~~l!を決めて日本が先制した!そして、その4分後、後半7分には、香川から渡ったパスを乾貴士が彼の得意とするコースへミドルシュートを蹴り込んだ、Goa~~~l!日本が貴重な追加点を挙げた!ここのまま、この2点を死守すれば、ひょっとすると、強敵ベルギーに勝つのでは?と安堵して再び眠りに就いていた・・日本時間で今朝4時45分に目覚めると日本は、後半の40分を闘っていた、あっ、ななな~~~と2-2の同点に追いつかれていたではないかいさ!後半24分と、29分にヘディングを決められたようだ、後半30分には原口に替わり本田が、柴崎に替わって山口蛍が入っていた、後半40分過ぎの川島が魅せるスーパーセーブの数々が光り輝く!キラ☆キラ・・・

  

そのまま5分のアディショナルタイムに入った、その5分も過ぎ、このまま前後半15分づつの延長戦に突入するのでないかと思われた?そのアディショナルタイム5分に入ったとたん、あっ、嘘だろう? 日本の左コーナーキックをGKに取られ、日本はベルギーキーパーからのカウンター攻撃を喰らった!それをシャドリに持ち込まれゴールされ失点を許した!そして日本は、2-3で呆気なくベルギーに敗戦した!日本は、2002年と2010年のように、ベスト8には、あと一歩届かなかった!しかし、ここまで日本はベルギーと云う世界の強豪を相手に良く果敢にoffensiveに戦った!西野ジャパンよ、ここまで魅させてくれた夢をありがとう!西野ジャパンは、ここまで全ての準備をして、全ての手を出し切って最善を尽くしてくれた、今大会の西野ジャパンの名は、日本の誇りとして日本サッカー界に残るだろう!4年後、2022FIFA・WorldCupカタール大会での日本サッカーが楽しみだ・・・

    

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