Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

Barack Obama did IT, American Change !☆ 2008年11月4日

2008-11-05 23:47:28 | 日記・エッセイ・コラム

新春を寿ぎ、めでたさを重ねる【特製おせち】

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4日夜(日本時間5日午後)、CNNなど各メディアは開票確定が残る3州ノースカロライナ、ミズーリ、インディアナを除いて、大票田カリフォルニア、フロリダ、オハイオ、バージニア、ニューメキシコ、ハワイ、ネバダなどで勝利し、総選挙人538人のうち過半数270人を遥かに超える338人を獲得した民主党候補バラク・オバマ上院議員(47歳、ハーバード大法科大学院卒、人権派弁護士)が162人獲得の共和党候補ジョン・マケイン上院議員(72歳)に圧勝しアメリカ建国以来初の黒人大統領の当選確実を発表した☆☆

現地時間4日午後11時、第44代米大統領・オバマは地元イリノイ州・シカゴのグランド公園、1968年民主党大会でベトナム反戦を叫ぶ多くの市民が逮捕された場所である、に設けられた会場にミッシェル夫人と2人の娘と、そして副大統領ジョー・バイデン上院議員とジル夫人とともに現れ勝利宣言の演説を15分間打ち、歴史的瞬間の実現の証人となるそこに集まった12万5000人の市民と勝利の喜び分かち合った・・・

『Yes, we Can!☆Change can happen!☆人民の、人民による、人民のための政治を!☆アメリカに変革が今実現した、2期に及ぶブッシュ政権から脱却する変革の時が!☆この民主党の勝利は黒人のものでなく、白人のものでも、ヒスパニック(中南米系)のものでも、アジア系のものでもなく、真の民主主義を求めて夜遅くから長い行列を作り投票してくれたアメリカ合衆国をつくる国民一人一人の勝利である!☆』・・・

マケイン氏は地元アリゾナ州フェニックスの支持者の前でオバマ氏の勝利を認め、4日投票日の前日に亡くなったオバマ氏の祖母に弔意を奉げて言った『意見の相違はあっても愛する国、アメリカを率いていくオバマ新大統領に全面的に協力したい、同じアメリカ人として団結しようではないか!!』、日本各地でもオバマ新大統領誕生の喜びに満たされ新しい時代の幕開けが予感された、特に福井県若狹小浜(おばま)市ではハワイ出身のオバマ氏にちなんでフラダンスの饗宴で新大統領の誕生とこれからの経済効果を祝っていた・・・

昨夜今回22回目の加古川第九の指揮者である奥村哲也氏(40歳ぐいだろうかまだ若い、London College of Music で指揮法を学ぶ)を市民会館小ホールに招いて中身の濃い指導を受けた、チラシの写真から受けた気難しいそうな印象からほど遠い気さくな人物だった、というか世界のナベアツをほうふつするような情熱に満ちたコメディアンのような話術を持ったオモロ・キャラの人だった、彼の身振り手振り豊かな指導には何回も爆笑がはじけた・・・

小生これまで体験したことのない判りやすい第九合唱の真髄を掴んだ授業を受けた様であった、歌い出す前から『おいでやす~~!!』と心の扉を全開にし、エネルギーを貯めて言葉の端々までしっかり言葉を歌い上げる、そして例えピアニッシモであっても2階席の最後部の席に座る聴衆の耳元に充分届き囁きかけるように歌うと・・・

練習後第3会議室に場所を移し、奥村先生を囲んでケーキとコーヒーで茶話会が開かれた、ますます奥村氏の人柄が身近に感じられ次回の指揮者合せが楽しみになった・・・

日本シリーズ第4戦はライオンズ岸孝之(24歳)投手がジャイアンツを5-0で完封し2勝2敗のタイに持ち込んだ、5戦目は再び上原⇔涌井のエース対決となり、白熱した接戦が予想される、さあ今宵もNHKラジオ深夜便を聴きながら(常にボリュームはいっぱいに絞ったままにしている)深い眠りに就くことにしよう(-_-)zzz・・・

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