Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

KBC主催“ALOHA秋っぱれSunDay”を満喫! 2018年10月8日

2018-10-08 11:16:36 | 日記・エッセイ・コラム

今朝5時にトイレで用を済ませて、もうひと寝入りしようとした時、枕元のNHKラジオから昨日現地時間正午12時頃にスタートし雨に打たれたシカゴ・マラソンの結果ニュースが流れた、何と、日本トラック長距離界、5000と10000の2冠の王者から転向してマラソン3大会目の大迫傑(すぐる、27歳、佐久長聖高、早大、日清食品、ナイキ・オレゴンプロジェクト)が、今年2月に設楽悠太(ホンダ)が出した日本記録2°06′11″を更新する日本新記録2°05′50″を樹立して3位に入賞した!そして日本実業団連合から報奨金1億円をゲットした!凄い、これは大迫が、日本人でも世界トップレベルのランナー相手にしても対等に戦えることを証明してくれた!この日、2°05′11″で初Vしたは、少し前まで大迫と同じ、ナイキ・プロジェクトに籍を置いていたあの5千と1万の世界記録保持者モハメド・ファラー(35歳、ソマリア生まれの英国籍)であった!・・・

 

昨日は一日中、KBC秋っぱれを楽しんだ日曜日であった、日本海を通過していく台風25号の影響のこともあって、開催が危ぶまれたが、皆の祈りが通じて、一夜明けて観ると、薄雲はかかっているものの、1日中太陽が見え隠れする天候に恵まれた!小生は、午後の運動会用の青組が着用する青色のTシャツを着こんで、KBCを9時半に出発する送迎車(28人収容)に乗り込んで開催場所の稲美中央公園へ向かった、9時半から10時半まで、稲美中央公園に遊びに来て、たむろする稲美町の居住者を呼び寄せるための“ウエルカムタイム”が設けられた、高々と鳴り響くバンド演奏をバックにしたゴスペル曲の独唱や、子供たちの合唱や楽器演奏が披露されたり、ダンス部の若い女性群が長いハワイアンのドレス姿で美しくフラ・ダンスを踊って魅了してくれた!・・・

10時30分から12時前まで、お客さんがどれ程集まってくれたかは定かでないが、教会員家族を含め500人近くもの老若男女子供達が集まってくれていた! 聴衆達は公園の広い芝生の上に座り込んで、加古川バプテスト教会の秋っぱれ第1部・野外礼拝に心奪われて行った、今日の神からのメッセージは、牧師や宣教師から語られるものでなく、誰でも分かる大衆受けするように、新約聖書・ルカの福音書19章に登場するエリコの町に住み、お金に強欲で法外な取り立てを繰り返してきた金持ちの取税人のかしら、ザアカイと云う男性に関する寸劇だった!民に忌み嫌われるザアカイが、たまたま通りかかった全人類の救世主、イエス・キリストの慈愛に触れ、己の罪を悔い改め心救われていくと云う聖書の物語を、KBC教会員達が面白く分かり易く脚色した寸劇を熱演してくれた!・・・

  

昼食を挟んで、午後1時から、開会式が行われ秋っぱれ第2部の運動会が始まった、KBC International Schoolの子供達による太鼓演奏のあと、青・黄・赤・緑の4組に分かれて各競技の獲得点数で決まる優勝トロフィー争奪戦が始まった!皆んな、本気モードで殺気立っている!まず小学生と女性による玉入れ競技が始まった、そして幼稚科と小学生による徒競走/小生も参加した綱引き/全員による〇×クイズ/幼稚科と小学生によるジュラシック卵探し/全員による大玉送り/中学生以上の男性による荒々しい騎馬戦、そして最後に、秋っぱれリレー7×120mの順で全競技が小休止を挟みながら進められていった!秋っぱれ運動会が佳境に入る頃には、灼熱の太陽がガンガン照り付けて目が開けていられないほどの夏空となっていた!あ~~、サングラスを忘れた、最悪!・・・

   

壮年・年寄りJグループに属する小生、休憩時にも4×120mリレーがあったが、リレー代表にお呼びがかからず、最後の種目7×120mリレーに出る気満々で青組リーダーに、アンカーを務めるJグループ代表として自主志願した!だが、出場者はすでに事前に決められていると言われて断られた、77歳の爺は、お呼びじゃないか!そりゃあ、優勝トロフィー狙うには若い7人リレーチームの方が良いわな、あちゃ~~!どうやら、同じ50代、60代、70代のJグループでも、若い50歳代が選ばれる様だ!閉会式の後、結果発表がされた、総合最高点を挙げた赤組が優勝グループとなり、でっかいトロフィと副賞をガッツリ勝ち取った!我等が青組は2位に入ったが副賞も何もなし!4時過ぎに秋っぱれの全てが終了し後片付けしてからお開きとなった、マイクロバスでJR加古川駅まで送ってもらい、帰宅したのが5時を過ぎていた・・・

それにしても、10月1日から始まったNHK朝ドラ“まんぷく”が益々面白くなる!太平洋戦争が始まる前の、大阪がまだ平穏な頃の昭和15、6年頃から始まり、昭和16年8月に小生が生まれたばかりの頃のお話である!・・特に小生は、ラーメン好きで20歳頃からの主人公・今井福子を演じる安藤サクラ(32歳、学習院女子大、奥田英二と安藤和津の次女で、柄本明の長男の柄本たすくと結婚し、娘さんが一人いる様だ)の飾らない自然な演技に益々引かれていく!兎に角、彼女の笑顔には堪らない魅力が感じられる!長谷川博己(ひろき、41歳)が演じる立花萬平(発明家で加地谷と会社を立ち上げ共同経営する)からプロポーズされた福子との、これからの展開が楽しみである!・・・

 

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