Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

10日間で太もも周りが劇的サイズダウン! 2017年8月9日

2017-08-09 14:49:07 | 日記・エッセイ・コラム

あの迷走暴れん坊台風5号は、幸い大分と福岡を避け、鹿児島沖から四国沖を通り、徳島沿岸に沿って和歌山北部に上陸して、奈良、滋賀、福井、能登半島、富山湾に突き抜けて、新潟沖を北上し、暴風圏を無くした温帯低気圧になって行ったようだ!小生、この様なコースを辿った台風を観たことがない!正しく迷走台風だった!結局、我が加古川が属する東播地方には、恵みの雨以外、影響はほとんど及ばなかった!・・・

昨夜、待ちに待った我等広島カープが、102試合消化し、あと41試合残して、63勝35敗4引き分けの好成績で、セ・パ両リーグトップでマジック33点灯を果たした!昨夜ナゴヤドームで行われた広島vs中日16回戦は鈴木翔太と野村祐輔の好投で接戦となった!2回裏に1点先行されたが、広島は7回表に菊池、丸、鈴木のクリーンアップ・トリオが連打し1-1の同点に追いついた!そのまま12回まで闘い1-1で引き分けた!だが2位に着けている阪神が巨人に1-6で敗れたため幸運なマジック点灯となったのだ!セは頂きでしょうが、今シーズンは一つグレードを上げて日本シリーズ制覇を目指そう!・・・

昨夜、長崎ではは4000本のキャンドル灯し世界平和が祈られた!今朝、長崎平和公園で長崎原爆犠牲者への慰霊平和祈念式典が快晴のもとに行われた!式典には被爆犠牲者の家族と共に、安倍首相の他、58か国の欧州連合代表と、国連事務総長の代理が参列した!田上(たうえ)長崎市長は長崎平和宣言の中で、核保有国と、核抑止力を利用して、平和ではなく、ただ自国の安全保障政策だけを立てる自民党政権を非難した!特に公務中の刑事事件なら日本法令に従わず、全て米軍裁判権に委(ゆだ)ねてしまう地位協定を、安保保障条約に織り込んでしまう自民党政権を、小生は特に強く非難したい!また今年7月に国連で採択された核兵器禁止条約に、何故、世界唯一の被爆国・日本国政府は加わらなかったのか?完全に安倍政権は、平和のしもべでなく、アメリカの犬である由縁である!早い政権交代が待ち遠しい!・・・

  

そろそろ、本題に取り掛かろう・・サタプラ1000人アンケート夏痩せランキング・ベスト3のNo1に格付けされたのが太ももと内ももであった!内転筋と呼ばれる内ももの筋肉は、太ももの中でも特に早く衰えやすい!運動してないと、年齢と共に脂肪に置き換わってしまう! 何と朝・晩30秒ずつ10日間で、頑固な太もも周りたるみが引き締まり、劇的サイスダウンしてしまう名医・中村格子監修の体操があった!この“内ももを含む太もも周りのたるみ改善体操”にチャレンジするのは、昨年1月にも、中村ドクターの“ツンツン体操?”の指導を2週間受け、ウエスト82cmから76cmに-6cmの結果を出したが、その後リバウンドした青木さやか(44歳、愛知・尾張旭市出身、ワタナベエンターテインメント、NHKあさイチFriday Part MC、舞台女優)であった!・・・

     

前回76cmまで減らしたお腹周りは、ダイエット前より太い83cmになっていた!更に1年半で体重+4.8kg、ウエスト+8.5cmにも増えていた!しかも、リバウンドしたお腹に加え、勿論、内もものたるみが、ダルダルになり凄く柔らかくなっていた!ここで、自宅でも出来る“簡単!内ももたるみチェック”が中村ドクターより伝授された!まずは、椅子に座った状態で軽く脚を開く、次に痛くない程度に内ももを摘まむ!この時、親指の第一関節以上で摘まめると、内ももが衰え、たるんできていると云える!「自分は脚が細い!」と思っていても要注意である!摘まんでみて、第一関節以上であれば、これからドンドンたるんで行くリスクがある!・・・

   

因みに中村ドクターのももは硬く、青木が摘まもうとしても、殆どたるみがなく、第一関節で摘まめたのは皮の部分だけだった!サタプラ・スタジオでも内ももたるみチェックが行われたが、第一関節内で摘まめたのは、丸山隆平だけだった!他の伊藤、宇梶、天野の三人は第一関節以上で、たるみが摘まめてしまう人だった!脚が細くても、油断は禁物、筋肉が衰(おとろ)えて、弛(たる)んでしまっていることがある!安心してくだされ、ここから、1回30秒!内もものたるみ撃退体操を、中村ドクターより教わることとなった!・・まず事前に中村ドクターが、今の青木の太ももの太さを計測した、膝上20cmの脚の付け根周りが50cmあった!・・・

     

既に青木の内ももの筋肉は衰(おとろ)え弛(たる)み始めていた!これを鍛えて引き締めるには、内転筋と内側のハムストリングスを、しっかりと鍛えて内もものプヨプヨを解消する必要があった!内転筋とは股関節周りにある筋肉群のことで、骨盤を支える役割を果たしている!一方、内側ハムストリングは、お尻から太ももにかけての筋肉群で、膝関節の曲げ伸ばしや股関節を動かすのに使われる重要な筋肉である!この二つの筋肉は、身体の中でもかなり大きな筋肉である!これら、ももの内側にある二つの筋肉こそ、鍛えれば鍛えるほど基礎代謝が上がり、痩せやすい体になることが期待できる重要なポイントとなる!・・・

     

夏は基礎代謝が下がるシーズンなので、冬よりも体がたるみ易くなるようだ!よって内もものような大きな筋肉を鍛えてボリュームアップした方が、基礎代謝が効率よく上がると中村ドクターは教えてくれた!その時、青木が、夏はダイエットに向く!と悟った、すると、すかさず『夏を征するものが、1年を制します!』中村ドクターがコメントした!・・さて、これから内もものたるみを改善するために、中村ドクター監修の内ももを鍛えて引き締める体操を具体的に観て行こう!それは1日2回、“戦う女の三角ポーズ”なるものをやって行けば良いようだ!この先生も、ポイントまで辿り着く花道がどえら~~長い!・・・

 

ドクターが自信をもって薦めるのは、ヨガの世界で太ももなど下半身に効果があるとされる“戦士のポーズ”と、内もも、脇腹とお腹周りに効果があると云われる 三角のポーズ”の二つだった!この二つを組み合わせて、太ももだけでなく、お腹周りも引き締められるようにアレンジされている体操だ!その名も“戦う女の三角ポーズ”と名付けられた!何と、1日朝・晩1回ずつでOKで、楽々続けられてしまうようだ!・・・

  

1)まず、膝を伸ばした状態で、骨盤を進行方向に向けながら脚を肩幅より大きく開く!2)次に片方の足の指先を外側に向ける!3)そのまま両手を肩の高さで左右に開く!4)広げたら、外に向けたつま先側の脚を、ゆっくり手を伸ばした方向へ、平行移動しながら3回曲げ伸ばしたあと3呼吸キープする!5)そして、両手を広げたまま、体を90度傾ける!6)シッカリ傾けたら、出来れば、つま先を握ったまま、顔を挙げて、伸ばした指先を観た状態で、3回呼吸しなが3秒間その姿勢をキープする!7)それから反対側のつま先を外側に向け、逆方向でも同じ動きを行う!・・・

        

このあと青木さやかも、この一連の動きに見事に挑戦し終わった!普段使わない太もも・内ももや、脇からウエスト部分とかに、すごく効いている感覚がありますと、青木がコメントしていた!中村ドクターが『以上!これだけです!』と一声を発っすると、“戦う女の三角ポーズ”の指導がお開きとなった!その後、スタジオの3人も挑戦して全てが終わった!このあと青木さやかは自宅で、この戦う女の三角ポーズ体操を10日間実践した!・・・

果たしてその結果は?見た目にも痩せていた!10日前、83cmあったおへそ周りが、78.5cmになり、10日間で-4.5cmダウンしていた!そして、10日前50cmあった太ももは、48.5cmとなり、痩せにくい太ももが-1.5cmのダウンだった!しかも、10日前は、指全体で摘まめる程たるんでいた内ももが、皮下脂肪が薄くなり摘まめなくなっていた!内ももと云う大きな筋肉が鍛えられたため、代謝が上がり、大きな効果につながっていた!体重も60.3kgの-2kg、ウエストも72cmまで絞られ-4.5cmのダウンだ!・・・

   

更に今回、40代と50代の女性3人にも、“戦う女の三角ポーズを”実践して貰ったところ、結果を観ると、程度の差こそあれ全体的には、10日間で確実に成果が挙がっていた!効いていると云う事が、自分で実感できので、やっていても気持ちいい!また立ってやる体操だから、何処でも出来る!内ももを鍛えて、基礎代謝を挙げ、痩せやすい体を作る!皆さんも、是非お試しあれ!では、ごきげんよう!(@^^)/~~~・・・

  

世界陸上6日目の日本はサニブラウンに湧いた!ロンドン世界陸上男子200m準決勝2組9レーンで、自己ベストには届かなかったが、サニブラウン・ハキーム(18歳、城西大付属高、元ハードル陸上選手の日本人の母と元サッカー選手のガーナ人の父を持つ)が20″43で2位に入り、決勝進出を決めた!何と、これはボルトの18歳11か月を越え、史上最年少18歳5か月での決勝進出だった!また、このサニブラウンの決勝進出は、何と、末續慎吾37歳が20″38で銅メダルを獲ったパリ世界陸上2003以来、14年ぶりの快挙であった!7日目の決勝では、もう一段階ギアを上げ、自己ベスト20″32を更新してくれ~~~!・・・

   

大会7日目、男子200m決勝の晴れ舞台に立ったサニブラウンは、家族が見守る中、7レーンから良いスタートを切った!コーナーをグイグイ先頭と一体となって回った!ここから一段上げたいところだった!だが、何故か?徐々に勢いを無くしたサニブラウンは先頭の3人を追い上げられない!そして20″63で7位に終わった!レース直後のインタビューで『気にしていたハムストリングスが来ちゃって、後半の100mが押せなかった!』と悔しがっていた!気にしない、気にしない、まずハムストリングス(太もも裏筋肉)を“戦士のポーズ”でしっかり治してから、ロンドン世界陸上男子200mファイナリストとしての誇りをもって次に臨めばいい!・・・

     

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