あのプレミアム娘が白血病と診断される！ ２０１９年２月１３日

昨日１２日月曜日５時過ぎ、庭いじりを終えて、台所のに入り家内が観ているテレビに目を通すと、日本記録６冠を有する池江璃花子（１８歳、淑徳巣鴨高、ルネサンス亀戸、今春より日大水泳部入部が決定）に関する、報道特集番組が流れていた、画面に注目すると、あっ、いつものあの明るく陽気で力強いプレミアム娘が、プールサイドでスッカリ疲れ切った状態で捉えられていた！？２月４日のことだった、彼女の顔を観ると強い苦しみで歪む表情が映し出された！明らかに通常の池江ではなかった！まるで、肩で息をするような尋常でない弱弱しい池江であった！日本競泳陣は東京五輪２０２０に向けて、先月１８日より１か月間にわたるオーストラリア合宿に取り込んでいたのだ！・・・

むむむ、如何したか？何があったのか、池江！？『身体が重く、疲れが取れず自分の限界を超えてきたように思える！』と４月の日本選手権と７月の韓国ワールドカップ参加のことを懸念してか、池江自身のコメントが流れたいた・・ただちに池江は練習を切り上げて大事をとって、現地の病院で血液検査を受けていた！２月６日、その結果が出た！白血病の疑いがあると診断され、直ぐに帰国して精検が必要だと云い渡された！２月８日に帰国して、病院で精密検査を受けると、何と、白血球の数が減少したのか？あの人体の免疫を司る白血球の血液の癌である“白血病” と診断が下り、そのまま入院することになった！その旨が日本水泳連盟から発表された！・・・

まず遺伝子や染色体の異常はないか、それに基ずく出血はないか？出血を抑える血小板の量は大丈夫か？脳出血してないか？肺から酸素を運ぶ赤血球のヘモグロビン蛋白濃度は大丈夫か？などなど、日本水泳連盟の話では、池江選手の精検のハッキリした最終的診断が降るまで２～３週間かかるようである！一般的には、白血病は完治まで長ければ９か月間ほどかかるようだ！だが、白血病治療と云っても、体力の個人差によってまちまちであり、また色々のタイプがあるようである、骨髄性のものか？リンパ性のものか？また急性なものか？慢性なものか？また急性骨髄性白血病のものか？或いは、慢性骨髄性白血病のものか？タイプによって治療法、薬の効き具合、血管とリンパ管を支える繊維組織たる脾臓に感染症を起こしやすくなりやすくなるなど、完治するまでの期間はそれぞれのタイプによって違ってくるようだ！骨髄提供者と献血提供者のことよりも、まず、精検結果を診て白血病のタイプと治療法が決まることが先だ！・・・

ここ３年間、日本の競泳陣の先頭に立って支えて来た世界に誇る我等が池江璃花子よ、多くの世界大会で６種目もの日本記録を樹立して十二分に貢献してきたではないか！これからは競技のことは忘れて、運動から離れて、心身ともに寛（くつろ）ぎ安らぎ 、ゆっくり治療に専念すればいい！まだ東京五輪２０２０（７月２４日～８月９日）まで１７か月もあるではないか、順調に治療が推移すれば、間に合うかもよ！？おっと、いけねえ、長い休暇を貰ったと思い、ゆっくり休養すればいい！急がない、急がない！璃花子、皆は、早く完治して大会に戻ってきて、あのプレミアムな笑顔を観るのを楽しみにしているよ！僅かここ３年間にて個人５種目で、２９回も自己ベストを更新してきたプレミアムな貴女なら、きっと出来る！God Bless You！(*^_^*)・・・

これは私ごとだが、昨日、１４日のバレンタインデーを前倒して、家内と義姉からそれぞれ箱に入ったバレンタインチョコの詰め合わせが、チョコレート大好きな小生に贈られた！ワァオ～～、家内からモロゾフのHeartyチョコセット一箱が、義姉から大箱に入ったSTARBUCKSのチョコ詰め合わせが贈られた！有り難いことに、当分、食事のたびごとに、ちょびちょびボツボツ、色んな種類のチョコレートがおデザートとして頂けそうだ！うめいのなんのって、ありゃあしねえ！(^^♪じゅるり・・・