Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

男女6人混合駅伝世界一決定戦“2011国際千葉駅伝”☆ 2011年11月23日

2011-11-23 13:01:26 | 日記・エッセイ・コラム

太陽光発電

Jロールズ

昨日、ヒュ~~~ドッスン!!パラシュートが開いているものの、宇宙から3人乗りカプセルの鉄球がカザフスタンノ大雪原に落ちてきた!小生、この光景を観るたびに思う、もしパラシュートが開かなかったことを想像すると恐ろしくなる!ソユーズ宇宙船は球形の“軌道船”、釣鐘型の“帰還船”と円筒型の“機械船”の3つのモジュールが組み立てられてた宇宙船である・・・

何故か真ん中の帰還船が他の2つから切り放たれ、帰還船から放り出された、その中のパラシュートが仕掛けられたカプセルのみが帰還するらしい、残りの全ては大気圏突入の際に燃え尽きてしまうそうである!?167日間長期に渡るのISSでの宇宙ミッションを終えて、ロシア人とアメリカ人の宇宙飛行士と共に、古川聡ドクターJaxa宇宙飛行士(47歳)が地球に無事に帰還した☆2010年5月に同じ恐ろしい体験をした野口宇宙飛行士が彼をサポートしていた・・・

古川宇宙飛行士のいちばん今したいことは、お湯がたっぷり張られた風呂に入りたいらしい、もっとももっとも、おつかれさんで~~す、8月末のロシア無人貨物輸送船“プログレス”の打ち揚げ失敗で、野口聡一宇宙飛行士(46歳)の宇宙滞在を8日間越える最長滞在になった☆すぐアメリカNASAに飛んで帰還後のリハビリに入るらしい、ソフトバンクのお父さん犬“白戸次郎”氏には会える暇などないようだ・・・

人間ドック<script type="text/javascript"></script>

千葉総合スポーツセンター陸上競技場は清清しい秋晴れに恵まれた☆千葉選抜を含んで12チーム1区(5.0km)ランナーが1時05分にスタートして行った、日本からは上野裕一郎(ヱスビー食品)のナショナル・チームの他、昨年の覇者・大学学生選抜の大迫傑(すぐる、早稲田大)と千葉選抜の佐藤祐輔(日本大学)がトラックから千葉路へ飛び出していく、あっ!トップを行っていた上野が延びない、ケニアと大迫が飛び出した、ロシアとアメリカが追いつき4人の先頭争いとなった、大迫が苦しい・・・

第1中継所に2区(5.0km)女子ランナーが待つ、ケニアがトップで継いだ、2位+2″でロシアとアメリカが並んで継ぐ、そしてあっ!ナショナルの上野が素晴らしい追い上げを魅せ4位+4″でルーキー西原加純(ヤマダ電機)につないだ、実業団の意地を魅せたは、さすが世界の上野だ!日本学生選抜が5位+5″で大迫から竹中理沙(立命館大)につないでいく、千葉選抜は7位+25″で継いだ・・・

さすが西原だ!1.5キロまでにケニアを捉え抜き去っていく!学生選抜の竹中が2位に上がり西原を追う、西原はグングン差を開いて3区(10.0km)の竹澤健介(エスビー食品)にトップで渡す☆29分丁度ぐらいのタイムだ、学生選抜が2位+20″で竹中から駒澤の窪田忍(しのぶ)につないだ、3位+32″でロシア、4位+37″でケニア、5位+56″でアメリカ、6位+1′03″オーストラリアでつないでいく、千葉選抜は7位で継いだだろうか・・・

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トップのナショナルチームの竹澤がうしろとの差を広げて快調に飛ばす、2位の学生選抜にロシアが追いついている、うしろからヒタヒタ3000m7分台を持つ17歳のケニアが迫ってくる、5キロ手前でケニアが2位に上がる、ケニアが竹澤に20秒差に迫る、8位の千葉選抜のうしろにポーランドが迫る、7.5キロでケニアが竹澤との差をつめ直ぐ背後に迫る、8.5キロ手前でケニアのムウィキャが一気に竹澤をかわして行く!・・・

だが粘って竹澤はケニアとの差を縮めようとするも、ケニアがラストスパートをかけ、そのままトップで4区(5.0km)へ渡す、そして2位+8″で竹澤から今年岡山大を首席で卒業した小林祐梨子(豊田自動織機)へつないでいく、3位+29″でロシアが行ったあと、4位+37″で学生選抜が佛教大エースの吉本ひかりにつないだ、小林が2キロ過ぎでケニアを捕らえ先頭に躍り出る☆・・・

3キロ過ぎて学生選抜の吉本がロシアを捉えかわして3位に上がる、小林が好調だ、ケニアとの差をぐんグン開いていく、ケニアの背後に吉本が迫る、トップ小林がそのまま5区(10.0km)の明治大のエース鎧坂哲哉へ1°13′36″のタイムでタスキを渡す、2位+29″のケニアが行って直ぐ、学生選抜の吉本から出岐雄大(青山学院)に3位でつなぐ、4位+56″でロシアがつないでいく・・・

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あっ!2キロ過ぎてケニアが29秒あった差をつめ、何時の間にやら鎧坂に追いつき一気にスパートしてトップに上がり、その差を広げていく!速や!中間点を18歳のケニアのモクワがななな~~~んと13′31″で通過するペースである!怖~~!鎧坂は同じ5キロを14′15″かかっている、伊勢路で区間賞の快走を見せた出岐が3位で中間点を14′19″で通過していく・・・

陸橋の坂がつづく、後1キロでケニアと鎧坂との差は170m位に広がっている、ケニアがトップでアンカー区(7.195km)ランナーにつなげる、アンカー区(7.195km)今シーズン上り調子の新谷が待つ、そして2位+35″で鎧坂から新谷仁美(佐倉アスリート)にタスキが渡った、ロシアが出岐の背後に迫るそして交わすか?否、出岐とロシアが並ぶようにしてアンカーに渡した、学生選抜のアンカーは名城大の野村沙世だ・・・

持ちタイムが15′56″のケニア、リソレングを、15′13″と上回る新谷が200mあったケニアとの差を162mに詰める、残り2キロで20秒差まで追い詰めた、単独2位に上がった野村が3位のロシアに15秒差を開けていく、ラスト1キロだ、明らかに新谷に勢いがある、あと12秒差だ!トラック決着となるのか?両者がトラックに入る、1/4周の勝負だ!新谷がケニアを追う、ケニアが逃げる・・・

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僅か届かなかった、ケニア大会新の2°04′38″で混合初優勝のゴールテープを切った☆☆35秒あった差を18秒まで詰めて新谷が22′36″区間新の2位で手を合わせてゴールしていく☆かわゆい☆日本ナショナルチームのタイム2°04′59″も大会新記録だった☆学生選抜の野村が歯を食いしばってトラックに入ってくる、そして3位+2′46″の2°07′26″でフィニッシュしていった・・・

4位には2°07′56″のロシアが、5位には2°09′06″のアメリカが、6位には2°09′56″のオーストラリアがゴールした、そして千葉選抜が2°11′55″で7位に入った、8位には2°12′53″でポーランドがつづいた、あとは9位ルーマニア、10位カナダ、11位ニュージーランド、12位チェコの順になった、混合駅伝初優勝したケニアチームはおおはしゃぎで月桂冠を受けていた!☆・・・

それにしても参加国が少ない、もっと参加チームが増えて欲しい、小生この様な国際駅伝大会を観るたび思う、日本で生まれた“駅伝”競技が一日も早く国際メイン種目となって、オリンピックや世界陸上の世界の桧舞台に立って欲しいと願って止まない!何故そうならないのが不思議に思ってならない!・・・

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セラミド

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