Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

二つの女子バトミントン界史上に残る快挙☆ 2016年3月14日

2016-03-14 21:34:28 | 日記・エッセイ・コラム

今朝、NHKマイあさラジオ5時のニュースが、ロンドン北東のバーミンガムで開催中のバトミントン全英オープンの舞台から、二つのビッグニュースを流した!全英オープンといえば全世界の強豪が一堂に集結して世界一を闘う伝統ある大会だ!そこで日本人選手がやらかした歴史的快挙の一つは女子ダブルス決勝で、第3シードの日本ユニシス東京の高橋礼華(あやか、24歳)・松友美佐紀(22歳)組が、2012ロンドン五輪金メダリストの中国ペアを21-17/21-14のストレートで破り初優勝に輝いた☆日本の女子ダブルス制覇は1978年の徳田敦子・高田幹子組以来、38年ぶりの快挙となった!・・・

もう一つの快挙は、世界選手権2連覇中のスペインのカロリナ・マリンを2-1で破って女子シングル決勝に進んだこれまた日本ユニシスの奥原希望(のぞみ、21歳)が、156cmの小粒ながら、ロンドン五輪女子シングル中国銀メダリストのワン・イーハン28歳を21-11/16-21/21-19で退けて初優勝を果たした☆これは1977年の湯木博恵以来、39年ぶりの快挙となった!この他、男子ダブルスでも、これまた日本ユニシスの早川賢一(29歳)・遠藤大由(ひろゆき、29歳)組がマレーシアのペアを2-0で圧勝して2大会ぶりに決勝に進んでいる!これも2004年11月から日本ナショナルチームのヘッドコーチに就任したパク・ジュボン監督(51歳、往年の韓国代表エース)が、コツコツ地道に育てて来た日本人ナショナルチームが花開いた賜物である!男女ともリオ五輪が楽しみだ・・・

さて、今から夕食を頂いて加古川混声合唱団のセッションに出かける、今夜から7月のサマーコンサートに向けて新しい2曲、“風はきまぐれ(やなせ たかし作詩、栗山文昭 作曲、青島広志 編曲)”、と“海はなかった(岩間芳樹 作詞、広瀬量平 作曲)”の音取りが始まる、この頃、ここ加古川にはシトシトとよく雨が降る、昨日の午後から降り出した恵みの雨が夜中中降り続き、今日の昼過ぎまで降っていた、どうやら今は太陽が顔を出し、やっと上がった様子である、雨のお蔭で実家の雑木伐採へまだ行けてない、明日晴れたら昼から取り掛かることにしよう!・・・

 

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