小生、夕食後のジョギングに出掛けることが多いが、今夜、クリスマスイヴを迎えるにあたって思うに、ジョギング・コースの界隈に煌（きら）びやかに光るシーズン・グリーティングの電飾に心癒されている今日この頃である☆特に近年、近くの小学校の裏を行くコースにある一軒の広い庭に、所狭しと飾られているイルミネーションの輝きが年を増すごとに、豪華でより艶（あで）やかになって行く、特に今年など、そこの横にさしかかると、思わず立ち止まって魅入ってしまうほどである
キラキラキラ・・・
現在、日本サッカー界でも、世界の舞台でも、男子Jリーグよりも、賑ぎ沸かしているなでしこサッカーだが、なでしこリーグ１部全１２チーム “レギュラー・シリーズ１節～１８節（３月から１０月まで）”を、日テレベレーザが勝ち点４３で征した！また、なでしこリーグ１部“エキサイティング・シリーズ１節～６節（１０月と１１月）”上位リーグ８チームでも、日テレが勝ち点１６で征し、下位リーグ４チームを、勝ち点１８の伊賀FCが征した！そして、１１月７日からは、日本各地の社会人、大学生、高校生の強豪チーム４８チームが一堂に集まって全日本の女子サッカーチームのナンバーワンを決める第３７回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会トーナメント制の熱戦が、日本各地の会場で繰り広げられている！・・・
さる１２月１６日（水）夜８時５０分に記者会見の場で、日本女子サッカー界を、なでしこリーグを、なでしこジャパンを、INAC神戸レオネッサを！２０年間以上にも渡り、リーダーとして、牽引してきたレジェンド澤穂希（３７歳）が 今シーズン限りで引退する旨を発表した！この皇后杯が澤穂希にとって最後の舞台となる、彼女が所属するINAC神戸レオネッサは、なでしこリーグ１部で惜しくも勝ち点４２で、日テレに次いで２位で終わったが、１１月１５日（日）、兵庫・三木スタジアムでの２回戦から登場し、４-０で筑波大との初戦を飾った！１１月２１日（土）、広島ビッグアーチでの３回戦では、２部リーグに所属する地元、アンジュ・ヴィオレ広島を３-０で破った！・・・
先日１２月１９日（土）味の素フィールドでは、１部リーグ下位リーグ所属のASエルフェン埼玉との準々決勝を２-０で下した！そして昨日２３日（水）、川崎・等々力（ととりき）スタジアムでは、彼女の夫・辻上裕章（３９歳、早稲田大、元ベガルタ仙台）が、運営広報部長を務めるベガルタ仙台レディースとの準決勝を２-０で勝利して、日本女子サッカーの頂点に挑む皇后杯決勝戦に駒を進めた！この試合で確か？フル出場した澤からのコーナーキックを高瀬から大野に渡り、大野が頭を合わせて先制のゴールを決めたとNHKラジオ朝６時のニュースで流れた様に聞いたが？聞き違いならvery sorry！澤がCKなどしないか？・・・
そして、そして、INAC神戸は、等々力で１２月２７日午後２時キックオフの皇后杯決勝戦を戦うが、その相手は、ななな～～～んと！準決勝戦で日テレベレーザを破った、なでしこリーグ１部上位リーグ４位のアルビレックス新潟レディースと決まった！１-１で後半に入ったが勝負がつかず、延長戦となったが、それでも決着が着かず、PK戦の末３-２で王者・日テレベレーザに勝ったアルビレックス新潟レディースである！澤穂希よ、否、INAC神戸よ、願わくば、新潟を倒し、澤に有終の美を飾ってやってくれ、そして澤よ、何時か近い未来に、佐々木則夫なでしこジャパン監督を継がれんことを（祈り）！・・・
先日１２月１４日（月）に、我等が加古川混声合唱団の今年最後のセッションを終えた、その日、テナーを歌うベテラン団員から、これまで加古川混声が長年歌ってきた数々の曲目が収められた８枚のCDを借りて来た、早速、パソコンのMedia Playerに書き込んで、曲目名も着けてアルバムを作り、何時でも簡単に聴けるように段取り付けた、来年３月６日（日）には、加古川市民会館小ホール午後２時開演で、赤穂高校音楽部、東播磨高校、加古川東高校、加古川南高校、加古川西高校、加古川中部中学と合同で、加古川混声合唱団定期コンサートが開催される、このコンサートで我々加古川混声は１８曲を歌う、今、小生、毎日、少しでも暇が在れば、これら１８曲を一曲づつでも多くアルバムを開き、繰り返し聴きながら歌い込んでいく練習をしている！早く暗譜して楽譜無しで、川邊先生の指揮棒を見ながら歌えるようにしなくてはならない！・・・
