路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

少年野球観戦

2006年11月23日 21時25分04秒 | Weblog
職場関係の少年野球の試合を見に行きました。
試合会場場所を教えてくれるはずのメモには「たこ会館隣のシニアB」とありました。

??????・・・どこ?

結局到着するのに1時間ぐらいかかり着いたときには、3回裏になっていました。
3-0で勝っていたのですが、私が到着してすぐに1点入れられ、そうこうするうちに6回に逆転され3-4で負けてしまいました。(私は疫病神?)
子どものお母さんは、「せっかく来ていただいたのに負けてしまってすいません。」と私に言いますが、「こちらこそ大変申し訳ありません。」と思っていました。

写真は「少年野球を観戦する娘」です。

実は私も小学生時代少年野球をしていました。4年生のときには「ライパチ」でしたが6年生のときには「3番サード」でした。そのころの自分たちに比べ今日見た子ども達はよく訓練され規律が守られていたように思いました。子ども達が1つの目標に向かって真剣に頑張っている姿は大人の心を打ちますね。勝ち負けなど観戦している私には関係有りません。(当事者達には大きな問題でしょう。しかし私は部外者としての感想を述べています。)ひたむきに頑張ること、一生懸命に頑張ることが人の心を打つのです。
自分が子どもの頃にはそんなこと思いもしませんでした。ただ、「自分のところに打球が飛んできたらどうしよう。」とか、「打てなかったらどうしよう。」と心配するのが精一杯だったのを覚えています。