路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

相田みつをさん

2006年11月09日 05時33分56秒 | Weblog
リビングに飾ってある相田みつをさんのたてです。
お世話になっている駄馬さんが相田みつを美術館に行かれたという記事を読んだので探してみました。(本の陰に隠れていたのを発掘しての撮影です。ごめんよぉ)
みつおさんの短い言葉にはつい自分を振り返るたくなる力があるような気がします。しかも押しつけがましくなく。

自分の夢って何だろう。マラソンのサブスリーかな?ウルトラマラソン完走かな?仕事上の昇進かな?でも「でっかく」の文字から「小さい小さい」と言われているような気もします。「夢を見るなら根を深くしなきゃね。」とアドバイスされているような気もします。「そんな夢を見るほど努力をしているのか?」と叱咤されてるような気もします。

時々、みつをさんの言葉に触れ、自分を見つめ直しながら生きていきます。