まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(七日目)

2024-03-16 22:00:00 | 取組結果

○金精山(5-2)

 「今日はあと1分と寝ていたら、50分たってしまい、遅刻寸前になってしまった。焦ったものの、しっかり勃起していた」と立合いのミスをものともしない圧倒的なパワーで余裕の白星。

 

●玉椿(3-4)

 帰省からもどってきて1週間ぶりのジム。「ひさしぶりだし、かるくトレッドミルだけやって帰ろうと思ったら、すぐに息が上がってぜんぜん動けなくてさ。ちょっと休んだだけでこんなに身体が鈍るもんかね」と情けないコメント。けさも「きのう無理して運動したせいか、ぜんぜん疲れが抜けないよ」といいところなく負け。

 

○大太刀(3-4)

 返り入幕の大太刀は初日から連絡がなく周囲を心配させていたが、ようやく報告が届く。


初日 不戦敗 立合えず
2日目 負け ダウンしてから寝るようではまともな取組にならず…
3日目 不戦敗 立合えず
4日目 負け 2日目と全く同じ状況。2日目よりマシではあるのだが…
5日目 勝ち 流石にこれではいけないと願掛けがてら生牡蠣を食べ就寝。疲労も取れようやく白星も、本来の取組にはまだない。
6日目 勝ち 前日に当面自宅待機の連絡が。何があったのだと不安になるも、取組自体はやりやすくなりきっちり白星。
7日目 勝ち 休日なのでノビノビと気の赴くままに食って寝て、スッキリ3連勝。しかし金曜夜に届いたメールを見ると現場打ち切りとあり頭が混乱。

コメント
まず連絡できなかったのは申し訳ございません。
今官公庁系の現場にいるんですが、年度末で忙しいわ予算が下りなくて4月から打ち切られるわでもう訳が分からないです。
せめてこっちでは良績を残したいですけど、4日間まともに戦えなかったのは痛いですね…


 

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十両以下の結果(七日目)

2024-03-16 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

●播潟(1-3)

 「ふつうに負けました」とあっさりした報告。記者からは昨夜の夕食のメニューについてきかれ「作るのがめんどくさくて、冷凍しといたごはんと、インスタントみそ汁と、いかの塩辛で済ませました」 食事に対するやる気のなさが、ふがいない相撲につながっているのではなかろうか。

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幕内の結果(六日目)

2024-03-15 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 インフルもほぼ回復、ようやく感覚が戻ってきたらしく「ひさびさに立った気がします」。それにしても、意識朦朧でも立った気がしなくてもこれまでたち続けてきたわけで「なんて男性器でしょうね…」と自画自賛。もちろん今場所勝利に貢献しているのは男性器だけでなく、「やおい仕事はしてましたけど!」との言葉通り尻もよく働いて全勝を守ってきた。いよいよ復活した毛呂乃、目標をたずねられると、なんと「alien」。国内では先日、ロケットが発射5秒で爆発してしまったところだが、代わりにエイリアンに届け、とばかり、5秒もおかず天に向かって発射を繰り返し復活をアピール。

 

○金精山(4-2)

 「牡蠣食って順調」と危なげない相撲で4勝目。「しかし、まらには本当は筋トレのほうがいいのだが、年度末で忙し過ぎて筋トレできん!」

 

○玉椿(3-3)

 帰省先から戻る夜行バス内での取組。「3列シートの真ん中にはじめて当たったんだが、壁によりかかれないのと休憩時に両サイドに通行人がいるのが、ちょっと疲れるね」とのこと。熟睡できましたかとの問いには「福島県内を通過してるあたり震度5弱の地震があってさ、揺れは感じなかったけど車内でいっせいに緊急地震速報が鳴って叩き起こされたよ。まあ、佐野SAの休憩後は落ち着いて眠れたし、気づいたら新宿着いてたよ」 まらずもうの勝敗については「あんな狭いシートで勝てるわけねえよ」

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幕内の結果(五日目)

2024-03-14 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5―0)

 インフルから回復傾向にあるとはいえ、「きょうもなんか胃の調子が悪く、変ですね」。本調子からは程遠い様子だが、この日はホワイトデー。白いモノをプレゼントするなら毛呂乃お得意のこと。「プレゼント?白突き!」毛呂乃教では、白いモノが出るまで突きまくるのが最高のプレゼント。「胃にしました」と自身のまらを飲み込み、不調の胃にもプレゼント。これで胃も治り、いよいよ元気になるに違いない。

 

○金精山(3―2)

 序盤戦はやや不安定な内容が多かった金精山だが、けさの相撲は元気いっぱい。「昨晩酒飲んで、肉食って、にんにくしこたま食ったから、さすがの結果である」と内容的にも若々しい相撲で完全復活。

 

○玉椿(3―2)

 「すごい夢を見たよ」と玉椿。「夢枕に毛呂乃が現れてさ、わしの股間をまさぐって『小さいな。いちおう硬いが』って首をかしげるんだよ」 起きたあと自分でも股間を確認すると、たしかに毛呂乃のお告げどおり小さいが硬い。判定の難しい相撲となったが、「毛呂乃が夢に出るのは吉兆だから」とよくわからない理由で勝ち判定。

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十両以下の結果(五日目)

2024-03-14 21:55:55 | 取組結果

〈幕下〉

●播潟(1―2)

 「ゆうべ飲み過ぎました。けさも胃もたれで調子悪いです」と覇気のない相撲であっさり土俵を割り、黒星先行。

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幕内の結果(四日目)

2024-03-13 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4―0)

 病床からの相撲も「だいぶ回復してきましたっ」。病床で思うままにも動けず、自身の手に頼る時間が増えたが、「手なんで3連勝してるんで、スカ」。さすがはお相撲さん、ゲン担ぎはするようで、自身の手によって3連勝しているため、今日はスカも自分の手でほじくりまわすつもり。経験の浅い記者から「毛呂乃関、うんこには興味が薄いんでしたっけ?」と聞かれ、「人並みです」と即答。人間並み。 人間に対する性欲と同じくらい、うんこにも性欲を覚える毛呂乃、自身でほじくり出したものに興奮し、病床からすでにしてぶっちぎり。指にブツはついても土つかず。

 

○金精山(2―2)

「酒を飲んだのがよかったのか、まあまあの出来。筋肉ムキムキの男たちとくんずほぐれつだったのがよかったのかも」と金精山らしい落ち着いた相撲で2勝目。ぼちぼち調子が戻ってきたようだ。

 

○玉椿(2―2)

 「ここのところ食いすぎで、身体が脂を受けつけないんだよ。めしの量を減らしたよ」と玉椿。若い頃に大食いで鳴らした勇姿は見る影もなく、ファンからは内臓の衰えもささやかれるが、本人は「空腹感があったほうが身体にキレがもどるよ」とから元気。けさはなんとか勝って「食い過ぎはよくないよ」と情けないコメント。

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幕内の結果(三日目)

2024-03-12 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3―0)

 記者から勃起を繰り返していると勃起力が上がる、という説を紹介されて「毛呂乃関の強さの秘訣かもしれませんね」と水を向けられるも「筋肉じゃないのに・・・」と否定的。そもそも毛呂乃はそこまで日々「繰り返し」てはいない。繰り返す以上は、勃起を止める時期も交互に来なければならないが、基本的には立ちっぱなしのことの方が多いわけで、これを繰り返しとは言うまい。これに毛呂乃を重ね合わせるのは失礼というもの、といったところ。インフルの高熱はようやく引いたものの「今日も療養中です」と、いまだ床に伏せったままでの本場所だが、この競技はそもそも床を土俵にするようなもの、とばかり相変わらず相撲にいそしむ。昨日寝込みを襲わせる宣言をした通り、昨晩はそれはそれは大勢の男たちが襲いかかってきたようで、自身はうごけないまま一晩にわたり大乱交で嬲られ続け、朝になって「やっとおさまりました・・・」とただでさえ病気のところ、ぐったりしつつも満足度げ。「が、からだが重いです」。仰向けに寝たまま、相も変わらず太く大きくそそり立つ4尺まら、それは病身には重かろう。周りには襲い掛かりつつも果てた男たちの屍の山。一歩も動かぬままあらゆる相手に勝つという貫禄を、この体調だからこそ見せつける結果になり、かえって恐ろしさの際立つ場所になりそうだ。

 

●金精山(1―2)

 「昨晩黒人の巨根で張り切り過ぎたせいだと思う。全身だるい」と前夜の疲労が抜けずに黒星。稽古のしすぎが敗因になるのは金精山らしくない。これは重めのスランプか。

 

●玉椿(1―2)

 「実家でやることなくて、昼間ずっとこたつでインスタントコーヒーばっかり飲んでたら、夜の眠りが浅くなった気がするよ」と負けの言い訳。東京にいるときもインスタントコーヒーばかり飲んでいるがぐっすり寝ている、との突っ込みには「実家のやつは高級だからカフェインが強いのかもねえ。わしふだん業務スーパーのやつだし」とのこと。

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十両以下の結果(三日目)

2024-03-12 21:55:55 | 取組結果

〈幕下〉

○播潟(1―1)

 「ひさびさにびっくりドンキー行きました。たまに食べるとおいしいですね」と播潟。けさの股間もびっくりドンキーだったようだ。

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幕内の結果(二日目)

2024-03-11 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(2―0)

 インフルだろうが休場せずに土俵に上がる毛呂乃。毛呂乃を駆り立てるのは「信念っ」。きょうも激しい相撲は取れずとも、「手、便利なこと」とあらためて手コキの有用性を噛み締めつつ自分のペースで一人フェラ。みるみるうちに飛び出して、飛んだモノは「歯、手、脛へ!」四尺まらに全ての力を注いでいるため、「今日も身体中が痛いです」。それでも負けることは「ならんわ!」と病の床に伏せっても、伏せることなき四尺まら。いつもと違って動けない毛呂乃。「この際・・・」と自宅の状況を開示。「戸は安全ではありませんと言われたのですが」。つまりは、襲い放題。寝込みを襲ってくれる者歓迎、猛者は現れるのか。

 

○金精山(1―1)

 初日の取組は不戦敗におわり、まずは1勝目をあげておきたい金精山。「ここ数日の寝不足を解消すべく、12時間睡眠」と慎重に立合い、「年のせいか眠りは浅かったものの、確実に勝利。睡眠の大切さを実感」とほっと一安心。

 

○玉椿(1―1)

 帰省中の玉椿。「朝食のデザートにバナナが出てさ。ふだん朝からデザートなんて出ないし、親にまらずもうの話なんかしてないのに驚いたよ。まらずもうの神様の配慮かねえ」 バナナは男性更年期障害に効くとの話もある。けさはバナナパワーでなんとか白星。

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幕内の結果(初日)

2024-03-10 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(1―0)

 前日にインフルの疑いとあって心配されたが、「インフルか。勝ったかも」とインフルによって無理をしすぎず、快楽追及のための黒星が減り、勝ちが確定したようなもの、と前向きにとらえている様子。注目の初日、飛ばす余裕がなく派手な相撲が取れないが、かえって堅実に勝ちを得る。「good!たりー」とインフルのだるさがいい方に作用。だが常人と違って安静にはせず「してました」。だが、毛呂乃なりに安静で、激しいプレイ内容ではない。お相手は「多少、鳩。」平和の使者、鳩相手におだやかにしただけで。「イッたとこですね」。イキはするものの、ただそれだけ。飛ばしすぎないゆるい相撲で、まずは1勝。

 

■金精山(0―1)

 荒れる春場所。大相撲でも一横綱二大関が敗れる波乱の幕開けとなったが、まらずもうでも「今日の取り組みは不戦敗。起きたら大遅刻の時間で、まらを確認する余裕すらゼロ」と信じがたいような大チョンボ。「だんだん朝が弱くなっていくって、老化現象か?」とがっくり。

 

●玉椿(0―1)

 実家に帰省中の玉椿。「老人は夜寝るのも早いし、朝起きるのも早いだろ。親に合わせて8時就寝、4時起床とかやってると、睡眠サイクルがぐちゃぐちゃになるよ」といいところなく黒星。「ただ、めしは改善されるね。野菜たっぷりの健康的なめしだから、明日はそのへんを足がかりに戦いたいね。ビタミンCだよ」だそうだ。

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十両以下の結果(初日)

2024-03-10 21:55:55 | 取組結果

〈幕下〉

●播潟(0―1)

 「いつもどおりに起きて、いつもどおり負けました」と淡々と報告。報道陣から「そんな塩コメントでは記事にならないので、せめて朝ごはんのメニューくらい教えてくれ」と言われての返答が「イカの塩辛です」。これ以上ないくらい塩辛いコメントである。

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初日協会御挨拶

2024-03-10 06:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 むむむ

 寒さが続きますね
 暖かくなるまでもう少しでしょうか

 皆様お体大切に

 

日本まらずもう協会 理事長 毛呂乃助平 

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玉椿委員の春場所展望

2024-03-09 10:00:00 | 協会からのおしらせ

― いよいよあすが春場所の初日ということで、玉椿委員に春場所の展望を語っていただきましょう。よろしくお願いいたします。

(玉椿) 「うん」

― 幕内が4人ということで、優勝争いが熾烈になりそうです。毛呂乃関、金精山関、大太刀関のうち、どなたが優勢だとお考えですか?

(玉椿) 「おいおい、わしの名前をスルーするなよ」

― え、玉椿関は優勝できると思ってるんですか?

(玉椿) 「まあ現実的には厳しいけどさ、いちおう可能性はゼロじゃないんだから」

― では、玉椿関ご本人の優勝可能性についてはいかがお考えですか?

(玉椿) 「序盤戦、五日目くらいまで山形に行くんだよ。山形は3月だっていうのにすごい寒いっぽいから、そこで星を落とさないというのが最低条件だろうね」

― なるほど。序盤で脱落する可能性が高い、と。

(玉椿) 「そうだね」

 

― つぎは優勝候補の本命、毛呂乃関についてはどうでしょう?

(玉椿) 「調子よさげだね。3月はひなまつりの季節だろ。毛呂乃といえば人形好きでも有名だからね。ひさびさにダニー浜田さんとかも登場するかもしれんね」

― ダニーさん、破裂して再起不能って噂もありますよ。

(玉椿) 「破裂したところでガムテープかなんかで補修すれば使えるだろ。毛呂乃のことだから、すこしくらい汚くなってるほうが興奮するかもしれん」

 

― 金精山関も好調そうです。

(玉椿) 「まらの調子はよさそうだけど、花粉症がつらそうだね。ちゃんと睡眠がとれれば勝てるだろうけど、鼻がつまって睡眠が浅くならないかが心配だね」

― 昨年三月は全休、おととし三月も途中休場と、三月は休場も心配されています。

(玉椿) 「本人が出場するって言ってるんだから、そこは信用しようよ」

― 優勝の可能性はどのくらいあると思いますか?

(玉椿) 「毛呂乃はどこかで取りこぼしするだろうから、金精山にもチャンスが回ってくると思うよ。あとはそのチャンスをつかめれば、ってとこだね」

 

― 大太刀関はこのインタビューをしている木曜夕方段階でまだ連絡がありません。出場するでしょうか?

(玉椿) 「かれはいつも場所前インタビューの回答がぎりぎりだからね。まあ初日には顔をみせるんじゃないかなあ」

― ちゃんと出場できれば優勝候補の一角になるんですけどね。

(玉椿) 「だいたい途中で私生活のトラブルに巻き込まれてるよね。今場所はどんなトラブルに巻き込まれるのかちょっと楽しみではあるよ」

― そういう言い方はよくないですよ。

 

― では、幕内の優勝予想をしていただけますか?

(玉椿) 「難しいけどねえ……、金精山で」

― ほう。その理由は?

(玉椿) 「場所前の毛呂乃の調子がよすぎるんだよね。調子に乗ってわけわかんないことをして星を落とすパターンな気がするんだよね」

 

― さて、十両以下の力士は、幕下の播潟さんひとりです。かれはどんな感じですか?

(玉椿) 「あいかわらずやる気はなさげだけど、そのわりにはちゃんと出場してくれるのがありがたいね」

ー 律儀な性格なんでしょうね。

(玉椿) 「律儀者の子だくさんってことわざもあるくらいだし、毎朝律儀に勃起を決めてほしいんだけど、なかなか勃起まではいかないんだよね」

 

 

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春場所の抱負(金精山)

2024-03-07 10:00:00 | 力士にきく

― 本日は横綱・金精山関のお話をうかがいます。よろしくお願いいたします。

(金精山) 「宜しくお願いします」

 

― ぼちぼち花粉が飛びはじめましたが、金精山関は花粉症はだいじょうぶですか?

(金精山) 「花粉症、最悪っすね。鼻より目が辛いっすね。鼻も薬飲んだら眠くなるし」

 

― 三月は年度末でみなさんご多忙になる時期です。ご出場は可能そうですか?

(金精山) 「仕事柄年度末だから忙しくなるということはないので、出場できます。力士も減りましたし、ここは出場しておかないと」

 

― 先場所は寒さのせいか9勝6敗と不本意な成績でした。3月になると暖かい日も増えてきますが、まらの調子は戻っていらっしゃいますか?

(金精山) 「寒いのが好きなんで、寒さのせいというのは不本意ではありますが、体は暑い方が好きなのかもっすね。まらはいつも通りです」

 

― 春は全国各地でまら関連のお祭りが開催されます。たとえば毛呂乃関のお宅ではご自慢の人形コレクションを並べたり、お手製の白酒を振る舞ったりなさるとか。金精山関はなにかそういったお祭りに参加なさるご予定はございますか?

(金精山) 「手製の濁酒をふるまいます!タンパク質も豊富なので、体作りにも役立つはずっす」

 

― 三月は年に一度の大阪場所。大阪でおすすめの観光スポットやグルメなどがあれば教えていただけますか?

(金精山) 「観光地はUSJっすかね。グルメかあ…難しいなあ。難波や梅田のグルメは観光地価格なので、あまりお勧めできないっすね。個人店の韓国料理はうまいっす」

 

― さいごに大阪のファンのみなさまに一言お願いいたします。

(金精山) 「是非大阪のノリでまらずもうをやってみてください!」

 

― 金精山関のお話でした。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました」

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春場所の抱負(玉椿)

2024-03-06 10:00:00 | 力士にきく

― きょうは小結・玉椿関へのインタビューです。よろしくお願いします

(玉椿) 「うむ」

― まずは小結復帰おめでとうございます。

(玉椿) 「やっぱり番付が上がったり下がったりするのはおもしろいね。大関時代はそういうのなかったからね」

 

― さいきんはどんな感じですか?

(玉椿) 「このまえ名古屋にあそびに行ってきたよ。名古屋めしいろいろ食おうと思ったんだが、食が細くなってあんまり食えなかったよ」

― 名古屋めし、どうでした。

(玉椿) 「だいたい味噌味だね」

 

― まらの調子はどうですか?

(玉椿) 「ふだんどおり弱いね。1週間に1~2勝ってところだ」

― まあ、玉椿関は場所がはじまれば、きっちり調子をあげてくるので心配してませんけど。

(玉椿) 「あ、あさってから1週間くらい山形に帰省するから、そこで調子が狂うかもしれん」

― 狂ったところでもともと弱いから関係ないでしょ。

(玉椿) 「酒をのみすぎないように気をつけるよ」

 

― さいごに春場所の抱負などを

(玉椿) 「勝ち越して小結を維持したいね」

― 12勝くらいして大関復帰の足掛かりにしたい、とか言えないんですか?

(玉椿) 「三月五月にいくら勝っても、どうせ七月に負け越すし。ほどほどでいいよ」

― やる気を出してくださいよ

(玉椿) 「なに言ってんだ。やる気を出しすぎないのが長続きの秘訣なんだよ」

 

 

 

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