○毛呂乃(12-1)
ここへきて絶好調の毛呂乃。けさも「誰もが納得の勃起でした」。ついに毛呂乃の代名詞、だれもが納得のコークスクリュー勃起。これさえ出れば必勝パターン、優勝へのカウントダウン。高速回転で暴れながら角度を上げていく四尺まら、これを見せつけるだけで勝ちは決まったようなものだが、今場所は「もう突かれちゃった」。見せつけるだけでなく、このとんでもない凶器で自らを突いて見せる。たしかに実戦でコークスクリュー勃起を受け止められる者は、自分しかいないだろう。いつもなら尻で受け止めることが多い毛呂乃だが、コークスクリュー化したまらを尻方向に折り曲げることなどできるはずもなく、きょうは口。一人フェラとの合わせ技。激しくスクリュー回転と前後動を繰り返しながら射出する自分のモノを、自らの口で受け止める。「むっ・・・スメルの口」。何度も出され、口の中はむせ返るような精の匂いが充満。「臭えです」とどこまでも満足げ。大技連発できょうも優勝争い、一歩も譲らず。
●玉椿(6-7)
「二日連続の泊まり勤務は、二日目がつらいよ」と仕事中も眠気で頭がぼんやりしているようす。「仕事中はひたすら休憩時間が待ち遠しくてね。休憩時間はちょっと目をつぶっただけで、すとんと落ちてしまったよ」とあっというまに熟睡。それだけ眠れればさぞいい相撲になったかと思いきや「1時間じゃぜんぜん寝足りなくてね。まだ頭がぼんやりしてるよ」と結局だらしない相撲で7敗目。残り二日で連勝できるか。
○金精山(12-1)
「完ぺきとは言えないまでにしても、突き出しに性交。朝から充実感溢れる取り組み」と朝っぱらからお盛んなところを見せつけて文句なしの快勝。フィニッシュは激しく腰を使って「この調子でイクぜ!」と大爆発。元気いっぱいのまらずもうで、優勝争いはいよいよ佳境へ。