幕内の結果(四日目)

○毛呂乃(4-0)
　弟子たちに全身を責めさせ、「何をイッているのか、さっぱりです」と笑顔。もうまらがイッたのか、尻でイッたのか、何が何だかわからず頭の中は真っ白、というイキっぷり。そんな連続絶頂に、「今朝、はわー、塚に立ったくらい」。自分でも驚くくらい、塚が立ったような盛り上がり。「本能輪っか！」ここまでくれば本能に従って一人フェラ。体を丸めまらを咥え、輪っかになって舐めまくる。いいかげん気がすんだかと聞かれると「どうなんでしょうか・・・・？」まだまだ満足していないようだ。

 

○金精山(4-0)

　「昨日の昼は眠くて勃起したりもしていたが、今朝も勃起」と体調はよさそう。「面白みがないといえばそれまでだが、突き抜けたまらずもうはまだまだ先の話のようだ」と本人は内容に納得がいかなそうだが、金精山らしさは出ている。

 

●玉椿(1-3)

　夜行バスで東京に戻ってきた玉椿。「バスの空気が乾燥してたのか、のどが痛いし、鼻水が固まるし、まるで風邪みたいだよ」と朝からけだるげ。王子駅前で下車して駒込まで歩いたのもよくないのか、「太ももも筋肉痛だしさ」　頭痛や発熱はないというものの、たぶんんほんとの風邪だろう。これでは相撲にならず、早くも3敗目。

幕内の結果（三日目）

○毛呂乃（3－0）

「また、オムツしか、用なんて無いで。スカ等ね」。すっかりおむつプレイが気に入ったようで、おむつ以外には目もくれず。そういえばせっかくおむつをしながら昨日は射精ばかりだったので、きょうはおむつの醍醐味、スカなども加えて「今朝は・・・どうだっ！」と見せつけるような鬼立ち。「（まらの鼓動は）高鳴ったし、語ってなかったわ」。ときおり喋り出すのが毛呂乃のまらだが、きょうは語らず、無言でただただ聳え立つ。おむつから飛び出した四尺まらを、おむつの中に押し込み、スカまみれの尻を自らのまらで貫くと、「好き〜！奥が、甘ぁい〜」などどあまえた声を出して快楽に浸る。立つモノ出るモノ、いよいよおむつでは支えきれなくなり「トイレ行きますから！」とトイレに駆け込んで姿を消した毛呂乃。中からは絶え間なく、激しい声が聞こえてくる。

 

○金精山（3－0）

　「今日の取り組みは白星。何の変哲もない、普通の取り組みで見どころも見せどころもなく、残念」と内容には不満げだが、こういう相撲を勝ち切るのが金精山の強み。これで無傷の3連勝。

 

○玉椿（1－2）

　「朝やたら寒くて頭痛がひどかったけど、股間のほうはまあ勝ちでいいかな？」と自信なさげな報告。「実家にいると野菜はいっぱい食えるんだけど。酒量が増えるのと運動不足になるのとで、トータルでは勝ちにくいイメージだね」　今夜の夜行バスで東京にもどるとのことで、山形巡業は1勝2敗。「まあこんなもんだろ。あさってくらいからが本番だよ」

 

 

幕内の結果（二日目）

○毛呂乃（2－0）

大阪万博で成人用おむつのファッションショーがあるとの情報を聞きつけ、「む、これはおもしろ！」と反応。今朝のまらは「総出っすね。成人用おむつ、発射界に必要なものですし」。おむつプレイはもちろんのこと、外出中に人知れず発射する場合など、発射界でおむつは必需品。毛呂乃クラスになると人目を憚らずの露出射出もお手のものだが、あえておむつに包まれてその中で、という状況もいつもと違った興奮をもたらしたようで、溜まっていた精はおむつ内に総出。そんなこんなで「今日は凄し！勃ってた！」と凄い立ちっぷり。おかげで頭に回る血が減り、大きすぎるまらのバランスはとりにくく「酔うな・・・」。まさに総出、壊れた蛇口のように出続ける精に、「栓は？」　栓などしようもなく、とめどなく溢れ出る白星。もともと白いおむつをさらに白濁させて毛呂乃色に染め上げる。

 

○金精山（2－0）

「昨日というか今朝まで集中稽古という名のエロセンズリ大会で、血走った目でエロ動画の数々を見て、シコりまくり！　結局6時間は粘れたか」と長時間の稽古にも疲れの色を見せず。「今朝というか昼は疲れ果てながらもなんとか勃起で白星」と充実の相撲で2連勝。

 

●玉椿（0－2）

　「寒いところにいたせいか、ちょっとだるいね。親につきあって毎日酒飲んでるから、肝臓も弱ってるかもね」と情けないコメント。帰省中は親の生活サイクルに合わせるため、どうしても早寝早起きになる。「21時に寝て3時に目が覚めちまったよ」とペースもつかめずいきなり2連敗。

十両以下の結果（二日目）

＜三段目＞

●播潟（0－1）

　「もつ煮込みを食べて精をつけようと思ったんですが、効果なしですね」と元気のない相撲で負け。「食べ過ぎたのかちょっと胃もたれぎみです」

幕内の結果（初日）

○毛呂乃(1―0)

　いよいよ始まった初日。「愛にやらせてるのかもですね。今朝は全くたたず。体も突かれ気味です」。今朝は全くタチに回らず、徹底的にネコ。パートナーの愛ある突きに毛呂乃の尻も大満足。突いて侵入してきたパートナーのモノは、「しっかりひきましたとさ！」と突いては引き抜き、また突いて、を繰り返す。初日からお祭り騒ぎのような盛り上がりに、「ほんとそういう祭り」。尻だけでなく同時に刺激される体の部位も「あちこちでありますね」、突きながら愛撫を欠かさない、まざに〝愛にやらせる”とはこういうことか。一方的に突かれ、やられ放題で悦んでいた毛呂乃だが、「待った！口がいます」。最後は相手の動きを止め、自らの口で相手のまらを加えてお返し。愛ある絡みを見せつけて、余裕の白星発進。

 

○金精山（1－0）

「初日は大体調子が出ないので、今回は万全の準備をする」と気合十分の金精山。「前の日はにんにくいり豚肉カレー、久しぶりにジムに行きスクワットを中心に筋トレ。悪夢は見つつも、目が覚めると近年にないほど激しく勃起しており、まらから歓喜の涙が流れる」と盤石の内容で1勝目。

 

●玉椿（0－1）

　実家に帰省中の玉椿。「昨夜は親戚の家を訪問して酒を飲みすぎたよ。頭が重いし、胃もたれ感もあるよ」とけだるげな目覚め。酒の量は「缶ビール3本と芋焼酎2杯」と、そこまでの量ではないような気もするが、翌朝まで酒が抜けないのは肝臓でアルコールを分解する機能が低下しているのかもしれない。当然まらにも力は入らず、いきなり黒星スタート。

幕内の結果(千秋楽)

○毛呂乃(15―0)

　千秋楽結びの一番。「こんばんは、今日、ハマった。食った。素でした」。最後は自然体、素で男を食って、自然に全勝。「ね、棒、しまくったからかな」ダニー浜田、伊藤亮、アンディ、ソープ先輩をはじめ、数々の相手としまくったせいか、誇らしげにそびえたつ棒を、千秋楽も誇示。「そうそう、擦るだけで襲ろしい」。ちょっと擦り上げただけで男を襲いたくなってしまう四尺まら。場所が終わっても、毛呂乃のまらは、あしたからも常に臨戦態勢なのだ。

 

●金精山(10―5)

　優勝争いには絡まないもの、すでに10勝目はあげて最低限の体裁はととのっている、一言でいえば消化試合に入っている金精山。「2日連続の飲み会で、しかも飲みすぎ。まらは勃起せず。飲み過ぎて朝飯が食えねえ」と完全にモチベーションを見失っているさまは、まるで大関時代の玉椿のようである。玉椿主任も身に覚えがあるのか「まあ、そうなるよな」と苦笑い。

 

○玉椿(7―8)

 　「週末はアニメ見たりYouTubeの動画見たり」と無為に過ごす玉椿。赤ちゃん以外におすすめの動画はないのかと問われ「さいきんは女装さんが詰将棋の解説をするチャンネルがお気に入りだね。この動画なんか、冒頭ではコート羽織ってるんだけど、いきなりコート脱いで水着姿で解説をするんだ。最初から最後まで意味がわからなすぎて癖になるよ」だそうだ。

幕内の結果（十四日目）

○毛呂乃(14―0)

　あっさり優勝を決めた翌朝、「おはようございます」。まらすもうの記事については「毎回変なニュースさ」と振り返る。優勝の行方にやきもきするなど変な話、自分が勝つに決まっている。「・・・が、しごく！漏さま！出す！」ときょうもしごき、漏れる様子そのままを公開射精。「今日は硬かった・・」と自画自賛。今日は報告も早めで時間的に余裕を持っているが、それはプレイを続けられないアクシデントによるもの。「さっきまでベッド組み立ててました」。あまりの激しさにベッドを壊してしまったのだ。頼まれてもいないのに、どんな動きをしたのか説明を始める毛呂乃。、まずまらを持ち「振る。くの字になったので、こう、噛んで・・・」この後延々と流れを再現し、結果、またベッドを壊してしまったのは言うまでもない。

 

●金精山(10―4)

「飲み過ぎてダメだったなあ。見事に黒星。酒で反応しなくなったのはトシのせいかもしれんなあ」と首を傾げる。若い頃のように酒を飲めば飲むほど強くなる、というわけにはいかないようだ。

 

○玉椿(6―8)

「帰り道に交差点で真横から自転車にぶつかられてさ。歩行者用信号って全方向が青になるから危ないよね」と苦笑い。ケガはなかったのかと聞かれ、「危ねえ!って身構えた瞬間に五十肩がびきっときたけど、ケガはなかったよ。わし体重あるから、むしろ自転車のほうが危なかったかもしれんね。補助席に幼児が乗ってたから心配だよ」とのこと。たしかに玉椿みたいな社会にとって無益なおっさんがケガしようとどうでもいいが、幼児は国の宝。ケガがないか心配である。なお、朝の勃起のほうは前夜の事故で股間に活が入ったのか、めずらしく快勝。まさしくケガの功名である。

十両以下の結果（十四日目）

●播潟(3―4)

　「さいきんスーパー行くたびに、なぜか『にんじん切らしてた、買わなきゃ』って思っちゃうんですよね。買ったあとで『にんじんまだ残ってた』って思い出すんですけど、そのせいで家ににんじんが11本あります」と謎の行動を取ってしまう。まらずもうの結果より認知症の初期症状を心配したほうがいいかもしれない。

幕内の結果(十三日目)

○毛呂乃(13-0)

　22時間際の連絡で「今回も遅くなりました」。「いい！ソープ先輩で、いいので…わっ！」と報告中にも悲鳴を上げる。今もって先輩と行為中。「「prick（男性器の俗語） love」と彼」とソープ先輩が四尺まらを愛で、「きっ・・・」と堪える毛呂乃。そんな先輩は「至上の存在‥イクッ」と、先輩について説明しかけて、話の途中でいったん絶頂を迎える。きょうも残りわずかで「ラス２」。あと2回するようだ。「ええんか？アリ？まあ、せん」と報告中にもラスト2回の行為にいそしむ。「笠、盛ってましたが結構濡れました」との言葉通り、盛り上がった笠の突端は、しとど。報告が遅く、目立たないところであっさり優勝してしまった。

 

○金精山(10-3)

　「昨日疲れ切っていたせいか、わけわからん夢にうなされ、それでも白星。どうせならこの前みたいに乱交の夢とか見たいものだ…」と着実に白星を重ねて10勝到達。

 

●玉椿(5-8)

　負け越し回避には全くもう後がない玉椿。「縁起をかついで『朝のしあわせバナナ』買ったんだけどさ、まだ熟してないのかぜんぜん甘くなかったね。数日放置したほうがいいみたいだ」と味のしないバナナを砂を噛むような気持ちで食べる。けさは昨夜のバナナのような味のない相撲で負け越し決定。

幕内の結果（十二日目）

○毛呂乃(12―0)

　23時50分になって「おはようございます」。昨日も実戦だったのだが、「全然勝ってません。アンディの黒星です」。お相手のアンディは完敗、毛呂乃に全然勝てなかったようで、すっかり興味をなくし、報告を忘れかけていたようだ。面白くない相撲で報告も忘れかけたがまだ今年土つかずの12連勝、優勝も「間近」。

 

○金精山（9－3）

 　「食ったものがよかったのか、乱交とセンズリの夢を代わる代わる見て、朝はバッチリ勃起で白星。夢精はさすがにしなかった」と調子をとりもどして自信たっぷりの報告。

 

●玉椿（5－7）

　「ちょっと疲れがたまってるね。朝夕の通勤電車で座れるとすげえうれしい。席あいてないかなって期待して、わざわざ端っこの空いてる車両にのっちまう」と20分ほど立っているだけでもしんどそう。電車で立つのもつらいような体力では、まらを立たせるのも無理。元気なく7敗目。

十両以下の結果（十二日目）

●播潟（3－3）

　「さいしょは勝ってたような気がするんですが、二度寝したら負けてました」と眠気に負けて3敗目。もうすこし気合を入れてほしいところ。

幕内の結果（十一日目）

○毛呂乃(11―0)

「おはようございます。本日は立った！頭、起きやすかったです」と、いとも簡単に頭をもたげる四尺まら。今回のお相手は「78個もだ、伊藤亮」。伊藤亮さんと78回。そんな回数、どんなことをしたのか聞かれると、「例、お手っ」。犬プレイだろうか。そこから「回したんです、下方」。伊藤亮さんの尻を貫き、そのまま振り回したのだろう。「人としてのだ、伊藤亮の信用！質！いい！」とにかく伊藤亮さんが相手となれば「しまくりでしょうに」。最終的にはスカに走ったようだが、「彼＝うんこって考えはいけませんよ！？」他にもいろんな楽しみ方がある伊藤亮さん。あらゆるプレイを尽くし、四十八手をはるかに超える回数を一夜にしてこなして11連勝。

 

○金精山(8―3)

「昨晩は日本物をネタに稽古三昧。見事に復活し、白星。激しい洋物特に黒人乱交でなくても、たまにはいいようだ」とふだんと趣向を変えたのがいい刺激になったようだ。マンネリになる前にこういう工夫を挟めるのがベテランの味。

 

○玉椿(5―6)

　「ひさびさにジムの体重計のったら、90kgこえてあせったよ。88kgくらいがベスト体重なんですこし減量せんとな」と苦笑い。まあ、食欲があるのはいいこと。まらにも栄養が回って5勝目。

 

幕内の結果（十日目）

○毛呂乃(10―0)

「遅くなりました。今日は1分で食らい、たってました」。今日は開始1分で自らのまらに食らいつき、のどの奥へ奥へ。大木のようなまらを飲み込み「胃とて、木とは恐ろしい」。胃に大木を納め、長らく声も出ず報告もできなかったようだ。ぎりぎりの報告で連勝キープだが、こういう相撲が出始めるとやや不穏か

 

●金精山（7－3）

「昨晩稽古中に猛烈な睡魔に襲われ、稽古の汗を流して寝たが、朝起きられず、見事に黒星」と勝ち越しはおあずけ。稽古疲れで負けるという結果には「稽古中あんなに刺激的な動画を見てて眠いようじゃ、そろそろ引退か」と本人がいちばんショックを受けているようだ。

 

●玉椿（4－6）

　「4時に目が覚めちまったよ」とますます老人くさくなっていく玉椿。そんなに早く起きてなにしてるんですか？と問われ「気合入れて弁当つくったよ。鶏むね肉のカレー炒め。カレーはいつ食ってもうまいけど、職場の休憩室がカレーくさくなるな」とはた迷惑な弁当である。

十両以下の結果（十日目）

＜三段目＞

○播潟（3－2）

　「今週は暖かくて過ごしやすいですね。勝ってました」と天気も味方につけて白星先行。

幕内の結果（九日目）

○毛呂乃（9－0）

　ポムポムプリン、肛門がついているのは有名だが、ものによっては屹立したまらも見えてしまうのを知り「マジか」。「今朝、波動立つ！高いな・・・」と、まらに集まる波動で高々と聳え立つ。ポムポムプリンは立っても水面から顔を出したりはしないが、毛呂乃は「確かに立って、いいな」と自画自賛。水面から高々と立つため、「勝ったはずです」と勝利は確実。

 

○金精山（7－2）

　「昨日のにんにく料理がよかったのか、今朝の取り組みは快調！見事に白星。納得のイクまら相撲ができた」と会心の相撲に笑顔。「しかし、打ち込んでいて『袈裟の取り組みは会長』と第一変換されるのはなぜなんだ？袈裟プレイとかしてないぞ。ましてや会長とも」

 

○玉椿（4－5）

　「近所のスーパーでまるごとバナナが特売でさ。場所中の縁起物だから買ってしまったよ」と甘いものをほおばる。「うまいんだけど、わしにはちょっと甘すぎるね。しばらく口のなかに甘さが残るのが、中高年にはヘビーだね」と言いつつもけさはしっかり勃起。縁起物の効果は絶大である。