○金精山(3-1)
「昨日ぶっ倒れるまでセンズリ扱いたのがよかった。明日もやるぜ!」と前日の稽古の効果で快勝。
○毛呂乃(3-1)
「男は良うございます。そう信じ、立つ!」男色こそが至高との信念を貫く毛呂乃に、山盛りの男達が差し出され、「盛りが送られてな、勝ったよーう、出す!」ときょうも手の早いところを見せ圧勝。腕自慢まら自慢の男たちを集めたつもりだが、そんな男たちも一夜明けると「今朝はピクリともしませんでした。完璧な黒星ですね」と全員まとめて完全KO。対する自身のまらは、「一切して、折りません」。並み居る相手と一切合切絡み合って、決して折れることがない。圧倒的な力の差を見せつけて、折れない心、折れないまらで、最後の最後まで、さらに上を目指す。
○玉椿(2-2)
7月中旬だというのに梅雨のような天気。「帰りに一瞬だけ、どしゃ降りになってさ、55cmの折りたたみ傘じゃ間に合わんね。トトロが葉っぱを傘にしてるみたいなもんだよ」と肩がびっしょり濡れてしまった玉椿。さいきん体質が虚弱になっているので風邪をひくかと心配されたが、「雨の日はワークマンの防水スニーカー履いてるからね。足元が濡れないと意外と冷えないもんだよ」と大きな影響もなく、けさは元気な目覚め。「お、勃起してる、って感覚で目が覚めるのは気分がいいね」だそうだ。