フィギュアースケートを見てました。エキシビジョンは、緊張しないで見られるし、楽しいので好きです。真剣勝負の緊張感には、見る者にとっても得難い魔力があるのは分かるのですが・・・技を競うのを見るより、エンターティメントを楽しむ方が、性に合っているのでしよう。なにせ、たいそうヌルイ性格ですから(^^;。あっ、けど、小学校の運動会の駆けっこでは「順位をつけた方がいい」派です。決して、競い合いを全て否定しているわけじゃありません、はい。
ところで・・・やっぱり、「美」って、目に見えているところではなく、見えないところにこそ、真髄がある気がしましたね。
前にも、お芝居に関して、同様のことを話したことがあったのじゃないかと思うんですが・・・両手を伸ばした時に、その伸ばした手のところで世界が終わってしまっていると、感動には至らないのですよ。
けど、伸ばした手の先に、ずっと先に、広がっていくものが見えたとき・・・そこに感動が生まれるのですよ。それが、演技なんですよ・・・うん。
たとえば、文章などで『行間』っていうものがあるでしょ。それと基本的には、同じ事だと思うのですよ。言葉が伝えるもの、それを受け取ってもらえるだけでは、感動にまではいたらない。その先に、読んだ人自身の創りだすイメージが広がっていく・・・そこで、はじめて心が揺さぶられるんですよね・・・うん、そう思います。
ところで・・・やっぱり、「美」って、目に見えているところではなく、見えないところにこそ、真髄がある気がしましたね。
前にも、お芝居に関して、同様のことを話したことがあったのじゃないかと思うんですが・・・両手を伸ばした時に、その伸ばした手のところで世界が終わってしまっていると、感動には至らないのですよ。
けど、伸ばした手の先に、ずっと先に、広がっていくものが見えたとき・・・そこに感動が生まれるのですよ。それが、演技なんですよ・・・うん。
たとえば、文章などで『行間』っていうものがあるでしょ。それと基本的には、同じ事だと思うのですよ。言葉が伝えるもの、それを受け取ってもらえるだけでは、感動にまではいたらない。その先に、読んだ人自身の創りだすイメージが広がっていく・・・そこで、はじめて心が揺さぶられるんですよね・・・うん、そう思います。