OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

家事が嫌いなのぉ~

2006-12-30 21:27:12 | Weblog
新婚の時は嫌いじゃなかったけど、そのほんの僅かな時間を除いて、基本的に家事が嫌いです(爆)。

とはいえ、不得意ではないです。料理は、下手か上手かと問われれば、上手い方だと思うし・・・掃除や洗濯なんかは、わたし自身に拘りがないので、特別な評価が得られるようなことはしたことないけど、何かが出来なくて困ったことはないです。その他のことでも、特に不得意なことは何も無いです。

けど・・・だけど・・・好きじゃないです。出来るけど、したくないです。で、この家事が嫌いだということ、自分自身で、かなり負い目に思うんですよね。すごくイケナイことのような気がしてしまうんです。で、また、そう思っている自分が好きじゃないです。

それにしても、どうして、わたしは、自分が家事が好きじゃないことを負い目に思うんでしょうね。家事をしないということを負い目に思うなら、まだ分かりますが、好きじゃないってことは仕方ないことですよね・・・あくまでも、好き嫌いの事柄なんですから。

やっぱり、性役割の既成概念に縛られてるんでしょうか。女は、家事をするべきだと、そう思ってるんでしょうかね。それも、喜びを感じつつ家事をすべきだと、そう思ってるんでしょうかね。なんだかなぁ~。

けど・・・わたしって、家庭において、家事以外に役割を果たしてないかなぁ~。そんなことないよね。なら、それはそれで良くなくない?

なんて、大掃除したくないから、言ってます(爆)。

初雪や・・・

2006-12-29 21:16:43 | Weblog
たぶん、今シーズン、初めての降雪・・・そして、積雪。なんだか、イキナリかよぉ~って感じでした(^^;。けど、見ている分には、美しいんだよなぁ~、雪って。暮らす上では、面倒満載なんだけど(爆)。

それにしても、人は何をもって『美しい』と思うんだろう。たとえば、この雪の何が美しいんだろう・・・そもそも、美しいって何だろう。美しさだけじゃない・・・自然の風景を見て、哀しさを感じたり、切なさを感じたり・・・まったく、変わった生き物だよね、人って。まっ、嫌いじゃないけどね、そういう奴ら(^^)。

けど・・・自分は、周りの人にとって、雪のような人間にはなりたくないよなぁ。見ている分には美しいけど、付き合うには厄介だ・・・みたいなのは、ちょっとね(^^;。優等生でありたいとは、全く思わないけど・・・って言うか、無理だけど(爆)・・・雪よりは土のような人間でありたいな。そもそも、もとが石とか岩のような性質だから、いくら望んでも、せいぜいが土か鉱物あたりってことなんだけど(^^;。

ん?せっかく雪の話から始まったのに・・・結局、無骨な話に変形してる・・・あれあれ、まったく・・・ふぅ~。

年賀状を作成しつつ思う・・・センスが欲しい(爆)

2006-12-28 21:49:00 | Weblog
今日は、年賀状を一気に仕上げました。という意味では、大変満足な一日・・・の筈なんだけど、実は地味に落ち込んでます(^^;。だってぇ~、わたしって、ホントに、こういう芸術的センスがないんだもん。毎年、この作業で、それを確認させられるぅぅ。

なら、さっさと諦めて、既製品を使えばイイでしょ、ねっ。なのに、それが出来ない。今年こそはと、一応やってみる。そして、結局、最後は「もういいもん!!」と逆ギレして、既製品より拙いものを出すことになっちゃう。ったく・・・。

なんで、得意じゃないものを、スパッと諦められないのかな。音楽(特に楽器演奏)とか、絵画関係は、見事な程に才能がないんだけど・・・諦めきれないんだよなぁ。

ウゲッ・・・今、わたし、才能って言った。うわ~、嫌だ嫌だ(爆)。

前にも、何かで話したと思いますが・・・出版社の「自分の本を出したい人向けセミナー」の相談員みたいなのをすると、嫌になる程、この言葉に泣かされるんですよ。おっと、わたしはそんなにシオラシイ人間じゃないから、決して泣きはしないけどね・・・キレそうになるのを抑えるのに苦労するわけです。

何が腹立たしいって、書かないうちから才能云々っていう人の多いこと・・・とにかく、まずは書けよって話でしょ、まったく。書かないうちから「やっぱり作家には特別な才能が必要でしょ。わたしに書けるでしょうか」なんて言われても、なんと答えるよ。「とりあえず、書いてください」としか言いようがないじゃない。それなら、まだ、めちゃくちゃなものを持ってきて、自分は天才だと言い張る奴の方が救いようがあるっしょ。とにかく、下手でも、完結させられなくても、とにかく書かなきゃどうしようもないもん。

っていうか、そもそも、書かずにはいられない衝動がなくて作家になれるものなの?誰かに才能を保証してもらってから書き出した作家なんて、わたしゃ見たことも聞いたこともないよ。

おっと、このことを愚痴らせたら、一晩中でも話しちゃうから、この辺で止めておこう(^^;。とにかく、なわけだから、下手だろうが何だろうが、好きなら行動するしかないわけなんだけど・・・でも、好きだけど下手なものに向かって努力しつづけるって、もともと器用な人が努力することより、よほど凄いことなんじゃないかと思えてきた(涙)。案外、それが本当に好きってことなのかもしれないね。裕太の釣りみたいなもんだなぁ(爆)。

作品と人柄のギャップを、どう乗り越えるか

2006-12-27 21:21:10 | Weblog
よく、芸能ゴシップ系の話題で、タレントさんの性格が、こうだとかああだとかって言われますよね。当然、より新鮮な人気者、あるいは話題性のある人のことが中心になります。今だと、今年大活躍だった、若手女優陣のことが、いろいろと言われていますね。

こういう噂話って、火があるからこそ煙がたっている場合もあれば、火がないにも関わらず煙をたてられている場合、少なくても誤解による黒煙なんてのは、当然あるはずで・・・我々としても、そんなものに、あまり振り回されたくはないんですけど・・・でもやっぱり、一度耳にしてしまうと、信じないつもりでも、微妙に影響を受けてしまうんですよね。だから、可愛いなぁ~と思っている女優さんが、実は我が侭で根性悪なんだとか言われると、そんな噂に反発しながらも、どこか興ざめていく自分がいたりします・・・申し訳ないと思いつつ。逆に、とっても好い子だと関係者(?)が口を揃えて褒める人のことは、今まで何ともおもっていなかったのに、なんとなく好意をもって見てしまいますしね。そういう意味じゃぁ、歌が巧いとか、芝居が巧いとか、顔が可愛いとかカッコいいということと同様、イメージ戦略って大切なんだなと思いますねぇ~。

けど、とはいいつつ、そういうことに抵抗する自分も、やっぱり居るんですよ。つまり、その人が本当はどういう人なのかってことが、娯楽を提供されている者側にとって、どれだけ大切なんだろうかと疑問視する自分がいます。ヒーローを演じている人が実生活でヒーローである必要があるのか、演歌を歌っている女性歌手が私生活でも耐えて尽くす女でなければならないのか、爽やかな歌を歌っている歌手は爽やかな青年でなければ駄目なのか・・・彼らは、あくまでも演じる人なのだから、巧く騙してさえくれれば、それで十分なんじゃないかと。それ以上のことを望むのは、酷なんじゃないかと。

ただ、それが、演じる人たちが演じる基になるものを作る人、つまり映画なら脚本家や監督、舞台なら作家や演出家、音楽なら作詞家や作曲家、その他、小説家やドキュメンタリー作家などになると、幾分、作り上げるものと本人のギャップが少ないことを望みたくなるのですが・・・それにしても、本来は期待してはいけないもののような気がします。本人がどうであれ、提供されるものさえ楽しめれば、それで満足すべきなんじゃないかと思います。だって実際、好い人柄の人が、好い作品を排出するとは限らないですからね、ほんとに。

でも、それはいったいどうしてなんでしょう・・・なんで、とっても素敵な人は、往々にして凡庸な作品しか生み出せないんでしょう。人の気持ちが分からなかったり、自分勝手だったり、強欲だったりする人が、なんで人の心を巧く表現する作品を造り出せたりするんでしょう。まったく・・・そこが一番理解できないし、納得できないです、ほんとに。すべての作品が、作り手の人柄を反映するものになったなら、わたしの心の中のモヤモヤは解消されるのにぃ。

あっ、でもねぇ~・・・最近、超生意気だとモッパラの某若手女優さん、最初は確かに何だか嫌な子だなと思ったけど、あまりにも図抜けた悪評が続いて、最近好意にも似た関心を持つようになっちゃった(爆)。本人が超然としているのがイイのかな・・・極めれば悪評もプロモーションになるってことかな(^^;。

やっぱり、作ったものさえ好ければ、人柄までは問わないことにしましようか。現実がそうなんだもん・・・そうするしかないですよね。

でもなあ・・・人柄の好い人が、一生懸命作ったものが認められないで苦悩しているのとか、見るの辛いんだよなあ~・・・なのに一方で、なんでアイツがと思うような人たちが成功者になってチヤホヤされているのは、悔しいんだよな。それで、連中の作品も駄目なものなら、世間でいくら認められていようと、わたしは思いっきり罵倒してやるんだけど、悔しいかな作品は良かったりすると・・・ほんと口惜しい。あぁ~あ、世の中、うまくいかないものだねぇ(爆)。

好きな人に為になら、悪者になれますか

2006-12-26 19:49:12 | Weblog
そんなに強く強く望まないとしても、出来れば人に嫌われたくない、可能なら好かれたいとは思いませんか? わたしは、たぶん比較的そういうことを気にしない方だとは思うのですが、それでも全く気にならないことはないですよ。特に、自分が好きな人たちに対しては、そういう気持ちが強くなります。

けれどね・・・もし、その人と「本気」で接したいなら、実は、それは一番気にしてはいけないことなんじゃないかと思うんですよね。自分が、どう思われるかより、大切にしなきゃいけないことがあると、そう思うんですよ。

もちろん、嫌われるのは、相手を傷つけているから・・・という場合もありますから、そのあたりは注意しなくちゃいけませんけどね。相手の為を思った歯に衣着せぬ言葉が、相手の為になる以前に相手を傷つけてしまって、結果として相手の心を閉ざさせてしまうことになるのは、非常にマズイですよね。そうなると、どんなに相手のことを考えての言動でも伝わりませんし。

そういう意味では、嫌われないように努力するというのは、必ずしも、自分の為だけの行為ではない、お互いにとって必要なこととも言えるわけです。関係性を築く初期段階では、特に大切でしょう。

けど、それは、あくまでも手段としての「嫌われない」、つまり味方であるという信頼を勝ち得る為に必要なものであって、事なかれ主義的な意味で人に嫌われるような面倒な言動は慎むことや、人に嫌われることの不安さから八方美人になってしまうこととは、基本的姿勢が違いますよね。

先にも言ったように「お前の為だ」とか「これが正しいんだ」というように押し付ける言動も良くないですが、かといって嫌われたくないが為に、嫌われそうなことは言わないのも、やっぱり独りよがり・・・自分が嫌われても、言うべきことは言えるようになりたいですね。

チュートリアル、グランプリ、おめでとう!!

2006-12-25 15:58:06 | Weblog
なんか、途中から、イケそうな気はしてたんだけど・・・やっぱり、最後までドキドキしたね。けど、優勝できて、ほんと良かった良かった(^^)。

別に、最初から、他のコンビ(グループ)よりチュートリアルを応援してたってわけじゃないのよ。「M1」ってことなら、わたし的には「千鳥」「麒麟」「笑い飯」あたりが、申し子的位置にあるから、彼らにも取って欲しいと思う気持ちは、たぁ~~っぷりあったし。(そういえば、千鳥の姿が見えなかったな・・・)

ただ、チュートリアルの、芸人さんとしての今の状況っていうのかな・・・もちろん、素人のワタシに詳しいことは何も分からないわけだけど、外から見ていても、今回は彼らにとって正念場かな、分水嶺かなって気はしてたから・・・それが、せっかく決勝まで残ったのなら、この勢いで一気にいてまえ!!と思わずにいられなくなったわけです。

今回、彼らにとって一番の強敵は、何と言っても、戻ってきた王者フットボールアワーで・・・フットの最初のネタを見た時には、さすがに格が違うなと思ったんだけど・・・そのフットの決勝でのネタが、今ひとつキレてなくて・・・これならイケル!!って期待が膨らんできて・・・おかげで、トリのチュートリアルのネタの時には、ドキドキが止まりませんって感じだった。

とはいえ、チュートリアルのネタの時の会場の雰囲気って、そして、彼ら自身の雰囲気も、去年のブラマヨと非常に似通っていて・・・正直、これはイッたんじゃないかと・・・みなさんも、思ったでしょ!!ねっ!!!!

どの世界でも同じで・・・みんながみんな、成功できるわけじゃないよね・・・当たり前だけど。才能とか努力とか、もちろんそういうことも大事だけど、残念ながら、才能があって努力していれば絶対に何とかなるってものでもなくって・・・。だからこそ・・・チュートリアルくらいの位置に居る芸人さんたちには、なんとかして日が当たって欲しいと思わずにいられないんだよね。ブラマヨも、そうだったよね。

そういう意味では、今までの歴代のチャンピオン、中川家とか、ますだおかだとか、フットボールアワーみたいに、きっとM1がなくても頭角を現せるだろうコンビより、ブラマヨやチュートリアルのようなコンビこそ、この賞に相応しいチャンピオンと言えるのかもね。え?アンタッチャブル・・・彼らは、う~ん・・・どうしよう・・・前者、後者、わたしの中で微妙なもので(爆)。

けど、中川家やますおかも、巧いとは評価されながらも、人気的には地味だったし・・・やっぱり、M1は良い起爆剤になったよね。うんうん、M1は、みんなにとって、好ましい企画なんだね、うんうん。

ちなみに、第一次予選敗退の、うちの息子たち・・・来年も挑戦するとか(笑)。いいけどさぁ~・・・みんな、本気でやってる人たちばっかりだし・・・やるなら、君も、本気でいけよっな(^^)。

風邪ひきの気配を察知してホクソエム、変な奴

2006-12-24 16:04:27 | Weblog
確実に、風邪、来たなっ!! この微妙な倦怠感・・・これは、やがて風邪のダルさになる、絶対だ!!!

って、なんで、お前は、風邪に喜んでるんだって?そうだよねぇ~、変だよねぇ。風邪ひいて、嬉しい奴なんているはずないのにねぇ。もちろん、わたしだって、風邪自体は、なぁ~んも嬉しくないよ。

けど・・・それを、この微妙な段階で感じ取ったってことが、嬉しいんだよね・・・分かるかなぁ~(爆)。

こういう感覚も、一種のナルシシズムなのかなぁ。あるいは自信家志向とでも言うべきか。でも、とにかく、自分のことを把握するってのが、ものすごく快感なのだ。

ただ、微妙なのは、とはいえ決して自分自身を完全に支配してしまいたいわけじゃないってことなんだよね。だって、たとえワタシ自身にであれ、完璧にコントロールされるワタシなんて、つまらないじゃない。捉え処の無い、掴み処の無い、不可思議でラビリンスで奥深いワタシであって欲しいじゃない。だから、そういう魔界なワタシの内部にチャレンジし続ける人生でありたいわけ、ね。

ん?風邪の初期というより、風邪の菌が脳に回ってるんじゃないかって・・・それは、ありえるね(笑)。

珍味好みな手フェチ

2006-12-23 19:49:30 | Weblog
昨日から「手」ツナガリな話題になります(^^;。

実は、わたし、鉛筆の持ち方が変なのとか、箸の持ち方が変なの、けっこう好きなんですよね。もちろん、変なら何でも全て好いわけじゃないですよ。さすがに、日本人の大人に握り箸とかされると、それには引きますけど(^^;。

もともと、ちょい「手フェチ」なところはあって・・・変じゃなくても、手が綺麗だと思うと、クラクラっとしちゃうんですけどね。そうそう、のだめちゃん(上野樹里さん)の手も、好きだなあ。のだめちゃんや、千秋先輩の、吹き替えのピアニストさんたちの手も、とってもキレイ。

そう言えば・・・バービー・ボーイズのコンタさんの手も好きだったなぁ。ん?楽器を演奏する手が好きなのかな(^^)。

とにかく、箸でも、鉛筆でも、楽器でも・・・物と競演している手が好きなのかも。しかも、それが、ちょっと独特のスタイルを持っていると、さらにソソルのかも。

でも・・・大いに変なのじゃなく、ちょっと変って、皆さんもソソられませんかぁ? 変って部分が、美しいだけじゃ生まれない引っ掛りを作るっていうか・・・釣り針の反し(?)みたいになって逃れられないっていうか(^^;。食べ物に譬えるなら、ちょっと珍味な感じかも(爆)。

だから何なんだって言われると、これ以上、何の発展もない話なんですが・・・どうも、スミマセン(^^;。

左手を使おうか(^^;

2006-12-22 19:41:43 | Weblog
思考は停止したままっス。けど、定款変更の作業は進めました。キッチリとした決まり事の縛りがある作業は、自分の感性や思考が停止していても出来るのだぁ!! むしろ、余計な批判精神がムクムクと頭をもたげず、忠実にルールを守ることが出来てハカドルかもしれないくらいのもんだぁ(爆)。

それにしても・・・肩は凝る。右利きのワタシは右肩だけ凝る。と、首上は左が麻痺するもののよう思うのだけど、わたしは全部右側にクル。右耳、右目・・・うう~ん、何故(爆)。

ということもあり、マウスは左手で操作する。もう癖になっていて、右手でマウスを触ると違和感を感じる。となれば・・・マウスだけじゃなく、出来るだけ左手を使うようにしようかな。とりあえず、荷物は左手で持つようには心がけてるけど、左手には荷が重過ぎると敬遠していたような作業でも、できるだけ左手さんにさせてみようかな。

能力開発みたいなことが大嫌いなので、右脳活性の為の左手使いなんてのが頭を過ぎり、それと一緒にされちゃ嫌だなって思ったりもするんだけど・・・いったい誰が「一緒にする」って言うんだろう。考えすぎっていうか、自意識過剰っていうか、むしろ尻の穴がチンマイよね、そういう考え方(爆)。

とはいえ、マジで、能力開発は大っ嫌いなんだけど・・・使うと使えるようになるってのは、確かにあるんだよね。で、使えるようになれば、なんで今まで使わなかったんだろうと思ったりする。不器用だけど、出来ない子じゃない左手さん、ちゃんと使ってあげないのは、申し訳ないことなのかも。

でも、だとしたら、なんで右利きだとか左利きだとかって不均衡があるの?その不均衡には意味はないの?単なるミスなの?愚かさなの?怠慢なの?やっぱり、何か意味がありそうな気がするんだけど・・・

自分の中にある全ての素材をバランスよく活かすってのは、ワタシの目指すところではあるんだけど・・・それは、断じて増量目的の能力開発なんてことじゃなく、自らを愛しむってことなわけで・・・だから、ただ闇雲にスパルタで活性化を図るっていうのは勘違いな方法なわけで・・・ああ、何を言ってるんだか、自分でも分からなくなった(爆)。

とにかく・・・右肩が凝るから、出来るだけ左手を使おうかな・・・って、それだけの話でした(爆)。

雑談、もしくは断片

2006-12-21 19:40:37 | Weblog
まったく、話題を発展させる思考力がねぇよぉ(涙)。だから、ほんとに小ネタっていうか、思いついた断片を、断片のままご披露しますです。けど、これがワタシの、いつも通りの頭の中そのものです。

まず、下ネタからスタートです。許してください(^^;。朝、トイレに行って、小の方の用を足したならば、とってもグレープな香りがトイレに溢れた。あっ、そう言えば、昨日、グレープのグミを食った。あれかぁ~・・・まんまな匂いだな(爆)。

新聞を取り入れる為に外に出たら、電線に三種類の大きさの鳥が止まっていた。一番小さいのは雀だな。一番大きなのはカラスだ。真ん中のは何だろう・・・ワカンネェ。ちなみに、鳥の数は、体の大きさに反比例してる。カラスは一羽、真ん中の大きさのは三羽、雀は一杯いた。彼らは喧嘩しないんだな・・・仲良しにも見えないけど(^^;。

ダンナを駅まで送って行ったら、彼が車を降りる時に「気をつけてね。無理しないで」と言った。最近、やけに優しい(爆)。きっと、病院で聞かされた検査の結果を話したからだと思う。そんなに心配してくれなくていい状態なんだけど・・・話さなきゃ良かったな。けど、それとは別に、最近彼は思考が前向きで・・・とっても好い傾向。わたしがドツボに嵌まってる分、彼がポジティブになるのかな。まっ、夫婦でバランスが取れてるってことなら、とっても好いことだ(^^)。

朝の日課、パソコンを開いて、メールと知り合いのHPチェック。それから、自分のHPチェック。ふむ・・・レンタル日記の「随筆.com」が閉鎖になってから、毎日少しずつ書き溜めるタイプのものが停滞してると、改めて感じる。やっぱり、器に助けられる面は大きいんだなと再確認する。

郵便物をチェック。ああ、また請求書。しかも、けっこう高額。最近、ほんとに金に追われ続けてる。それでも、何とか回せているのは、とても幸せで有難い事なんだけど・・・本来、経済活動が苦手なワタシとしては、少々切れ気味。大人なら、あたりまえのことをしてるだけなんだけど・・・甘えてるっていうか、子どもなんだな、精神構造が。でも、おかげで、ヨーロッパにも行けない・・・行きたい・・・マジ行きたい。だって、それがワタシの最高のガス抜きなんだもん。でも、それが出来ないってことは・・・もっと煮詰まれってことなのかな。中途半端にリフレッシュしてしまわずに、とことん煮詰まれってこと?ヤダヤダ、だって、わたしそんなに根性無いもん。怠け者だもん。頑張れない子だもん!!

大きく息を吸ってぇ!!大きく息を吐いてぇ~・・・そう、そうそう。深呼吸を二度ほどしたら、すこし楽になった。聖書の中で、けっこう「息」って大きな意味を持つんだけど・・・それって、まさに先人の知恵だね。聖書に限らず、他の宗教の聖典に限らず、たとえば諺や迷信なんかでもそうだけど、馬鹿に出来ない洞察や考察がちりばめられてるよね。だから、鵜呑みには出来ないけど、すごく参考にはなるさ。この息って奴は・・・体の調子が悪い時にも一番に乱れるけど、心の調子が悪い時にも確実に乱れるんだよね。だから、逆に言うと、息を整えれば、心も体も、ある程度は落ち着く。さぁ、もう一度深呼吸だ!!

あっ、外も随分暗くなってきた・・・で、なんとなく思った。ちゃんとした人間になる努力をするか、とんでもない人間のままいるか・・・つまり、自分らしくあるか(爆)・・・どうすべきなんだろう、わたしは。

っと・・・まっ、こんな一日でした、今日は。なぁ~んもない一日・・・だね(^^;。