OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

白いモクモク・・・区別付きますか?

2007-12-28 21:20:41 | Weblog
ああ~、右手の人差し指が痛いぃぃ~。理由は明白。年賀状の宛名書きをしたからです(爆)。いったい、どんなペンの持ち方をしているんだ、あたしゃ(^^;。

希望としては、センスの良い手作り年賀状を皆さんに送りたいのですが、基本的にアーティスティックなセンスが皆無なので、なかなかその望みは適わないのですよ。なので、結局、既成のデザインを拝借させてもらうことが多くなっちゃうので、せめて宛名だけは手書きでと思っています。でも、その結果が、これです。まったくもって、情けなし(^^;。

けど・・・毎年、頂いた年賀状を拝見しながら思うのですが・・・素敵と思う年賀状って、決して、作りこんだものじゃないんですよね。ちょっとした工夫っていうか・・・ほんと、ちょっとしたことで、驚くほどセンスフルになるんですよねぇ。ああ~、これが、アーティスティックなセンスというものだなぁと思います。わたしに、ないものです(涙)。

そうそう・・・一昨日、突然、知らない人からメールが届きました。ライティングの仕事関係の内容で、大雑把な仕事内容の説明の最後に「興味ありませんか」って書いてありました。なので、こちらも簡単に「興味ありますから、詳細教えてください」と返信しました。すると、いきなり面接の日が指定されてきました。

え?面接?いきなり?詳しい仕事内容も教えてもらってなければ、報酬関係のことも全く聞かされてないのに、いきなり足を運ぶの?まあいいけど・・・(爆)。

まっ、ひょこひょこ出かけていったら、恐ろしいところに売り飛ばされた・・・なんてことにはならないだろうし(笑)、話のネタに行ってみても面白いかと思うのだけど・・・「何も知らないでしょ、わたしのこと」っていうのがあるんですよね。特に、年齢を聞かなくてもいいの?って、それが大きく気になってるんですよね。

何故か、わたしって、年齢以外の部分では、妙に自信があって・・・面接で断られるとしたら、それは年齢のせいだと思いこんじやってるんですよね。でもって、その年齢で拒否されるのが、一番ムカつくんですよね(爆)。

けどね・・・そこで、ちょっと反省してみるんです。考えてみれば、わたしって、かなり外見をオザナリにしているので・・・そういうところが、社会常識にかけると判断されるのかもって(^^;。

老けてるか老けてないかは・・・自分で言うのもなんですが・・・たぶん、年より老けて見える方ではないと思います。大いにお世辞もあると思いますが、たいてい、実年齢を言うとビックリされますから。でも、親しい人の解説では「年より若く見える」のとは少しニュワンスは違うのだそうです(^^;。年相応な雰囲気でもなければ、若い雰囲気でもなく、かといって老けた雰囲気なのでもなく・・・なんだか、年齢ということに関しては「奇妙な捉えどころのない生き物」なのだといわれますね・・・どういうことだろう(^^;。ん?何の話だろう・・・あっ、面接の話・・・ん~、まっ、行って話を聞いて、嫌な感じだったら断ればいいだけのことなんですが・・・とにかく、こういう流れでお仕事をしたことがないので、一度、体験してみることにしますです、はい。

おっと・・・また、雑談ばかりで、こんなに長くなっちゃいました(^^;。実は、今日、お話ししようと思っていたのは、冬場、車の排気筒からモクモク出ている白いものについてだったんですよね。けど、これって、数行で終わっちゃう話なんですよ。本文数行、枕が何十行だ?相変わらず、バランスの悪い文章です(^^;。

えっと、で、その数行の本文ですが・・・

冬場、車の排気筒から出てる白いのって、水蒸気関連なんでしょうか。モノは知らないんですけど、きっと温度差関係で生じるものですよね。しばらく走っていると、そのうちモクモクしなくなりますからね。でも、考えてみれば、それも不思議なんですよ。車が暖まれば、外気温との差は増すわけですから、水蒸気の理屈なら、どんどん酷くなる気が・・・。けど、とにかく、あれは悪いものじゃない。それは確かでしょ。

でもね・・・車の調子が悪くてモクモクするのと、どう区別を付ければいいのかなと思うんですよ。もちろん、車に詳しい人なら、一目瞭然だと思うんですけど、四半世紀以上、毎日のように車に乗っていても、仕組みも理屈も知らない者には、あまり区別がつかないんですよ。

でね・・・案外、そういうこと、世の中に多いと思いません?まったく反対の意味を持つものを、外見が似ているから区別できないでいるようなこと。で、その区別が付かない原因が、自分が良く分かってないからだということにも気づいてないこと。ううん、それ以上に、区別があるとすら分かってないことが。

もちろん、何でも分かるなんて無理なことなので、それは致し方ないことではあるんですけど・・・せめて、そういうことがあるんだということは承知しておきたいですよね。

・・・と、これが、今日の本文でありました(^^;。

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