OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

下駄履きバンザイ!!

2007-07-31 22:12:35 | Weblog
ここ数日、出来る限り下駄履きで過ごすようにしている。外出時や、運転している時、山猫軒で接客中には、さすがに下駄履きはマズイから、結局、そんなに長くは履いていられないのだけど、少しでも、足の裏が気持ちいいように、下駄履きを心がけている。

でも、ほんと、マジで、木の感触って、肌に優しいよね。精神的なものじゃなくて、リアルに足の裏が喜んでいるのを感じちゃう、下駄を履いていると。

ちなみに、下駄を履くと、歩き方も、和装の時の歩き方になるのは、どうしてだろう。下駄の作りの問題じゃないと思う。だって、男性用の下駄もあって、大きさは違うけど作りは一緒だもの・・・下駄の形のせいで内股に歩くってことはないはず。

ということは、やっぱり、気持ちの問題か・・・。そういえば、ヒールのある靴を履くと、らしくもなくモデル歩きになっちゃうしな。いやいや、ファッションショーなんかの、キャットウォークだっけ?ああいうのじゃないよ。つま先は、少し外向きに、一直線上を歩くみたいな程度だけど・・・ヒールのない靴の時は、そんな歩き方、しないもの。

っと・・・話が、それちゃった(^^;。下駄の話、下駄の話・・・でも、もう、別に話すことないか(爆)。そうそう、下駄の音って、ほんとに、カランコロンっていうよね。ほんとにほんとに、カランコロンっていうよね。蝉の声とか、鳥の囀りの表現なんかもそうだけど、先輩たちって、上手に擬音を作ってきたよねぇ。日本の漫画の擬音も凄いから、日本人って、今も昔も、音や気持ちなどを文字表現するのが上手いのかなぁ。

というわけで・・・どういうわけだ(^^;・・・ちょいと鼻緒が痛いし、機会も少ないのだけど、この夏は、なるべく下駄で過ごそうと思っている、あたくしなのでした(^^)。

人の気を引く声

2007-07-30 23:20:03 | Weblog
今日は、往復で四時間ほど電車に乗っていた。基本的に乗り物は好きなので、四時間という時間は、そう気にならなかったのだけど・・・少し、ウトウトとした時に、グギャ~~~ッ!!という絶叫には驚かされた。

ご想像通り、声の主は幼い子ども。何か、気に入らないことがあったようだった。何度か叫んで、それで気が済んだのか。それとも、彼あるいは彼女の言いたいことが、大人にちゃんと理解されたのか、長々と叫び続けることもなく、騒ぎはすぐに収まった。

でも、それから、わたしは暫く、さっきの叫び声について、なんとなぁ~く考え続けた。

言葉が話せない赤ちゃんや、言葉が巧みでない幼い子どもは、緊急事態、でなくても人の気を引きたいときには、泣いたり叫んだり、人にとって決して愉快ではない音を発して、メッセージを伝えるけど・・・やっぱり、人は、愉快なものより、不愉快なものの方に、強く反応するものなのかなぁ~。

けど・・・不愉快なものには、反応するけど、その反応は近づく方向ではなく、遠ざかる方向に進むよね。逆に、愉快なものは、ジワジワとでも人を引き寄せるでしょ。そういう意味では、不愉快な声に反応して駆けつけてくれる親って、やっぱり凄いよねぇ~。

でも、とにかく、そんな表現が通用するのは、言葉による表現力が未熟でも許される子どもの時だけだよね。大人になってからも、人をワザと不愉快にさせたり、傷つけたりして気を引こうとする人は、たいてい人間関係に躓くよねぇ・・・。

と、考えているうちに、いつの間にか、またウトウトと・・・そして、気が付いたら、なんと天王寺っ!!大阪に着くはずだったのにぃ・・・乗り換え損ねた(爆)。まっ、久しぶりに、コアな大阪の風景を見られたから、それはそれで楽しかったけど(^^)。

60点でも、約束された点数なら・・・

2007-07-29 22:31:30 | Weblog
最近、色んなところで、『信頼』が崩れていくようなことが多いのだけれど・・・それでもまだ、大手依存体質みたいなものは、完全には拭えないなぁ~と思う。

それは、車の保険の更新をするにあたって・・・結局、名のある親会社を持つウェブ保険屋さんを選んでしまった瞬間、溜息とともに吐き出した事実だった。

今までの経験から、保険屋さんは、何かの時に側で親身に相談に乗ってくれるところでなければ・・・と思っているので、基本的には、高くても代理店を挟んだ契約をしている。本当に味方になってくれると信じられる代理店さんがあるので、いつも、そこにお願いしている。

けれど、藍那が免許をとり、裕太が免許をとり・・・我が家の車の台数も増え、全年齢での保険契約という厳しい条件も重なり、車の保険料の総額が、とんでもないことになってしまっているので、節約できるところは節約しなきゃと、走行距離が極端に少ない母用の車の保険だけ、ネットの比較サイトで探した安値の保険会社数社に、見積もりを出してもらった。すると・・・マジで安かった。どこも、ほんとに、安かった。

だから、その中で、値段的には、どの保険会社を選んでもよかったのだけど・・・そうなると、結局、大手がバックについている会社を選んでしまった。理由は、やはり、安心できるから・・・。

とはいっても、名の知られた大きな会社なら、絶対安心だなどと思っているわけではない。ましてや、一番サービスがいいとか、一番技術力があるとか、そんな高い評価を下しているわけではない。

ただ、新興の会社や中小零細個人の会社というのは、まさに玉石混交で、とんでもなく素晴らしいところもあれば、とんでもなく酷いところもある・・・そして、玉と石の見分けは、そう簡単に出来ないと思っているということなのだ。

そんな百点満点もあれば、マイナスもありえる中小零細個人企業に対して、名の知られた大手と言われる会社なら、最低点の60点はクリアーしているだろうと、そういう信頼の仕方をしているわけだ。

なんて消極的な選択なんだ・・・カッコ悪いな・・・とは思うけれど、正直、安心だし、楽だから、こういう選択になってしまうことが、自動車保険に限らず、あっちでもこっちでも、いかに多いことか。

けど・・・実際、同じ車がらみで、レンジ君を修理に出すのを、ディーラーさんではなく、費用を安く抑えてくれるところを選んだばかりに、大変な目にあったばかりだしね。

なんて話を、自民党が大敗した夜にするのも皮肉かなぁ~、やっぱり(爆)。

けどね・・・ほんとは、大手だから、有名だから、話題になってるから、みんなが選ぶからって、それを理由に何かを選ぶって、好きじゃない。でも、どうしても楽に逃げちゃうんだなあ~・・・ふむ。だから、全部とはいわないけど、自分が拘りをもっているものに関してくらいは、数に安心を求めるような選択はしないでおきたいものであります。

書き言葉、話し言葉

2007-07-28 23:19:29 | Weblog
母が、買い物リストのメモを、冷蔵庫に貼り付けていた。読んでみたらば「かつぶし」と書いてあった。これは、もちろん「鰹節」のことだなぁ~(^^)。

そういえば、母の書き言葉って、話し言葉、そのままのことが多い。わたしは、意識しなければ、話し言葉で文字は書かないなぁ。

ちなみに、わたしは、あまり親しくない人と話すときは、限りなく標準語に近い言葉になってしまう。仕事の話などパブリック要素の強い場面では、相手が関西人でも、親しい人でも、標準語寄りな言葉になる。本人としては、方言で話したいという気持ちが強いんだけど、どうしてかなぁ~(^^;。

だから?だから、どうだっていう発展性は、何もない話題なのでした(^^;。

あの一瞬を掴まえたい(^^;

2007-07-27 21:55:25 | Weblog
血圧の低い人って、多いですよね。特に、女性には多いですよね。低血圧と日光過敏と胆石は、けっこう「えっ!!わたしもよぉ~!!」って、それキッカケで話が盛り上がることが多いです(爆)。つまり、ワタシも、そうなんですけど(^^;。

なので、この感覚は、けっこう「分かる!!分かるっ!!」って言ってもらえるんじゃないかと思うんですが・・・・

日常的に血圧が低いというわけではない人でも、立ち眩みの経験は、おありだと思うんですが・・・血圧が低いと、その立ち眩みが、座ったままの状態でも起こります。つまり、何のキッカケもないのに、突然、ふっと気が遠くなるわけです。ひどい時は、実際に倒れたりしますが、たいていは、ふぅ~っと意識が遠のいて、またすぐ戻ってこられるんですが・・・この、倒れるわけでもなく、一瞬ふぅ~っと気が遠くなって戻ってくるまでの数秒、時には一秒にも満たない時間に見えるものを、意識上で捉えたいと・・・ずっと思い続けていて、チャレンジし続けているんですけど、未だ全くメドも立たない状態なんですよね(^^;。

夢を覚えていられないのに似ているかなぁ~・・・加えて、時間が余りにも短いってのもあるし・・・立ち眩みやら座り眩みの度に挑戦しているんですが、成功した例がないんですよね。

けど、絶対に、何か見ているのは確かなんですよ。光のような感じなんだけど、もう少し具体性があるような・・・あの影を掴まえたいと、いつも思うんですよ。ん?光のようなといいつつ、影を掴まえるって変かな・・・でも、今のところ、それが精一杯の表現ですねぇ~。

もちろん、日常の中には、意識が遠退かなくても、チラッと不思議なものを見る瞬間みたいなものは、散りばめられているんですけどね。なんていうか・・・意識のスイッチが入る瞬間みたいな時とか、意識のポイント変更の瞬間みたいな時に、それが起こりますね。つまり、きっと、意識を切り替える瞬間の脳内火花みたいなものじゃないかと、わたしは勝手に想像しているんですけどね。

とにかく、それを、自分の外で具現化したいと、いつも思うんですよ。言葉ででも、映像ででも、音楽ででも、手段は何でもいいんですけど、とにかく写し取って「こんな感じ」って呈示できれば面白いなって。まだ、気配すら掴まえられていないので、道は遠いんですけどね(^^;。

自分の言葉でない言葉

2007-07-26 23:39:41 | Weblog
テレビを付けたら、たまたまNHKが立ち上がった。そして、たまたま政見放送が流れていた。わたしが、まったく名前も聞いたことのない政党の人たちが、すごい勢いで、自分たちの政党の考えを主張していた。かなり偏っていると言っていい意見の人たちだった。その分、大きな政党が、決して口に出来ない本音を言っていたりして、その部分に関しては面白いと思ったけど、大部分は不愉快と感じるような発言が続いた。なので、チャンネルを変えようかと思ったとき、ふと、画面の隅の女性が気になった。彼女は、手話で、その政見放送の内容を伝えている人だった。

彼女は辛くないだろうか・・・そう思わずに居られなかった。きっと、手話担当の女性は、今、話している政党が用意した人ではなく、NHKが依頼した人だと思う。だから、彼女が手話で伝えている内容と、彼女自身の考えは、必ずしも一致していないに違いないと思う。けれど、彼女の仕事は、話している人が話している内容を正確に伝える事・・・伝える内容に対して、彼女の自身の考えを微塵も反映させてはいけない。

ボランティアで手話活動をしている友人が、手話は手の動きだけではなく、表情も含んだ体全体で表現しなくてはならないと言っていた。「嬉しい」と表現するとき、単に手で「うれしい」と形を作るだけではダメで、顔も体も使って嬉しさを表現しなくてはいけないと。

実際、政見放送の手話を担当している女性も、そんな風に表現しているように見えた。だからこそ・・・もし、彼女が今、手話で伝えている事と、彼女の心の中が、真逆だったりしたら、どんなに辛いだろうなと思った。

でも、それが彼女の仕事だ。仕事とは、そういうものだ。・・・そういうものなのかな・・・うん、そういうものだ・・・ほんとに、そういうものなのかな・・・そういうものだ・・・と思う・・・ふうむ。

そうそう、どうして政党名に「新」という文字が、良く使われるのかな。「新しい」って、そんなに良いことなのかな・・・っていうのも、政見放送を見ながら、思ったことでありました。

イケメンパラダイスを見ながら、縁について考える(爆)

2007-07-25 21:17:25 | Weblog
今クールのTVドラマは、「すごぉ~~く面白い!一回も見逃したくないっ!!」と思うものは1本もないんですけど、どれも程々に楽しくて、心なごむなぁ~と思いながら、けっこう多めに拝見しております(^^;。

いつも言っているように、基本『チープなコメディー』好きなので、単純に笑えるものの方が嬉しいのですが、最近はテレビ業界が、そんなワタシの好みに合わせてくれているのか(←な、わけないっしょ)、深刻なドラマ、特にワタシが大の苦手とする深刻な恋愛ドラマは少ないようで、ありがたい限りです。

でも、バリエイションという意味では、もっと深刻な社会派ドラマとか、みっちり文芸ものとか、ガッツリ恋愛ドラマがあってもいいとは思うんですよ。特に、社会派ドラマは、あっても学校モノですから、もっと大人の社会派ドラマを作って欲しいと思わなくはないです。といいつつ、わたしは、たぶん、どれも見ませんが(爆)。

で・・・今、わたしが見ているドラマと言えば「ホタルノヒカリ」とか、「山おんな壁おんな」とか、「山田太郎ものがたり」とか、「パパとムスメの七日間」なんですが・・・ちょっと特別なのが『花ざかりの君たちへ』なんですよね。

本音を言うと、今名前を挙げたドラマの中では、一番評価してないんですよ『花ざかりの君たちへ』は。そもそも、わたし、イケメンをイケメンと感じる感性がないので、イケメンって存在がご馳走にならない性質ですし。けど、この『花ざかりの君たちへ』には、わたしにとって特別な俳優さんが出演していて、その彼がまた、すごく頑張っているものだから、ついつい贔屓しちゃうんですよね(^^)。

で・・・その特別な人と言うのは、何をかくそう、生田斗真くんなんですが・・・その特別だというスペシャルな理由が、「わたしの最も大切な人の一人と生田くんの生年月日が全く同じ」だからなんです(爆)。

同じ年、同じ月、同じ日に生まれたって言っても、その条件に合う人間なんて、星の数ほどいるわけですけど・・・それは、理性で分かっているんですけど・・・それでも、なんだか、ものすごく特別なんですよね、生田君は。

で・・・その、自分の感じ方っていうか、拘り方が、ものすごく無意味だなぁと思いつつ・・・奇妙で馬鹿馬鹿しくて面白いナァと思いつつ・・・毎週、ドラマを見ているわけです。

でも、人に注目する理由って、結局、こういうことなんじゃないかなと思います。なんていうか・・・ようするに「ちょっとした縁」みたいなものじゃないかと。だから、これからも、生田くんを見ると「がんばれっ!」と思いつつ、応援していくんだと思います。自分でも、無意味だなぁと思いながら(^^;。

創造が想像できない・・・

2007-07-24 23:46:19 | Weblog
霊的体験がない人間は、なかなか心底、前世だとか後世だとか、死後の世界だとか、天国とか地獄とか、幽霊だとか霊魂だとか、そういうものを信じきれないと言ったけれど・・・

かといって、否定しきれないとも言った。それは、信頼できると自分自身が判断する人の言葉を疑えないからだと、前回は、そう話したが、それ以外にも、理由があるなと、ぼんやり思った。

一つには・・・よく言われることだけれど・・・やはり、「死」というものが恐ろしいからだと思う。だから、死後には今より幸せな世界へ行くんだとか、生まれ変わって更なるチャンスが与えられるのだとか、今の自分が想像できる範囲の未来によって、死の恐怖から救い出されたいのだと思う。

それから、もう一つは、現世で起こる不公平や理不尽といったことの理由を現世に求められないから、現世以外のところに求めて納得したいという部分もあると思う。なぜ、何の罪もない幼い命が惨たらしく奪われるのかとか、なぜ悪逆非道な人が天罰も下されず贅沢三昧な生活を送るのかとか、なぜ自分の苦労や溢れる才能が報われないのかとか・・・そういうことの理由を、現世を越えた因果応報理論で解決したいのだと思う。

そしてもう一つ・・・わたしの場合は、もっぱら、この理由だなと思ったのだけれど・・・『無からの創造』が、リアルな形で理解できないからだと思うのだ。命というものが、まったくの無から有が生み出されるものなのだとしたら、当然、有から無に返っていくのが自然なことだと思う。けれど、本当の『無』というものが、わたしには、どうしてもリアルに想像できない。だから『無からの創造』というものも、正直にいって良く分からない。まったくイメージが浮かばないのだ。ビックバンの前の宇宙、それも想像できないし・・・ふむ。

が、同時に、わたしには『永遠』というものも、ハッキリと理解できない。始まりがあり、終わりがあるなら、始まりの前は何があり、終わりの後には何があるのだということも分からなければ・・・・じゃぁ、始まりもなければ、終わりもない、つまり永遠というもの分からない。

結局、すべてが暫定的部分的理解でしかありえず、とても不安定な状況で、我が命というものを紡いでいる気がする。そんな状態だから、前世だとか後世だとか、死後の世界だとか、天国とか地獄とか、幽霊だとか霊魂だとか、そういうものを信じきれなくても否定しきれないということなのだと思う、今日この頃なのだ。

自分の都合だけだなぁ~・・・

2007-07-23 22:59:40 | Weblog
最近、リアルタイムでテレビ番組を見なくなった。スポーツ中継やニュースは、さすがにリアルで見るけど、バラエティーやドラマなどは、録画したものを見る癖がついてしまった。もちろん、早送りやCM飛ばしが出来るからで・・・それに慣れてしまったら、いつも見ている番組が、リアルタイムで見られる状況にあっても、それを録画しておいて、その時間には、すでに録画しておいた別の番組を見たりする。

自分のペースで、自分の都合で、自分の心地よさで楽しめる録画は、ほんとうに便利で好い。

けど・・・それって、考えてみたら、相手の都合は、ぜんぜん考えてないなぁと思う。相手の都合も考えるべきなのに、とまでは思わないけど・・・とりあえず、自分が、相手の都合を考えていないことだけは確かだなと思う。

なんていうかなぁ・・・この場面で、相手のことを考える必要はないという、正当な理由は、思慮の足りないワタシでも、いくつか思いつくんだよね。だから、正直、早送りやCM飛ばしをしながら、自分の好きな時間に自分の好みのスタイルで、録画した番組をみるのは、何も悪いことじゃないと思うんだけど・・・

なんていうかなぁ・・・最近、無駄がなくなりすぎてるなぁ~と思ってね。そういうの、良いことだとは思うんだけど・・・面倒だなと思うことや、ツマラナイなと思うことや、無駄だなと思うことや、理解できないなと思うようなことを、あまり突き詰めて考えずに、ぼんやり待つっていうか、とりあえず、自分の好みや自分の都合や自分の考えは置いておいて、相手に委ねるような時があってもいいんだけどなぁ~と、そんなことを考えたのでした。

ほら、電車が遅れたときとか、道が込んでいる時とか、レストランで段取り悪い動きをしているのが見えたりしたときって、特に急いでなくても、イラっとしちゃったりするでしょ。そういう、よく言えば生真面目さ、悪く言えば余裕のなさが、当たり前になっちゃってるなぁと・・・そんな風に思ったのでした。

脳内メーカー(^^)

2007-07-22 23:58:44 | Weblog
あいや~、五分しかない(^^;。

藍那が、今日、脳内メーカーしたよと言った。
名前を入力したら、脳内の状態を漢字や記号で表すらしい。

なので、藍那に聞いてみた。
「自分で思う、藍那の脳内には、何がある?漢字一文字で表現して!」
すると、彼女は「人」と答えた・・・