OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

腹黒い人が好き(爆)

2009-05-31 19:21:52 | Weblog
とりあえず、小説ベースの長編は書き上げました。10万字弱・・・頑張ったぁ(^^;。あとは、観光雑誌系・・・明日一日で、どこまで書けるか・・・頑張るぞ!!

ところで・・・一つのプロジェクトに、複数の会社(あるいは組織)が関わることって、よくあることですよね。その時、必ずしも、皆が仲間であるとは限らない。敵対する場合もあれば、微妙な協力体制になることもありますよね。

で、そういう、微妙な関わりを持つ者同士が遭遇した場合、どんな態度をとるかで、その人の器が見えますよね(^^;。

何が良い悪いってことでもないと思いますが・・・わたしは、露骨に敵対心や警戒心を見せる人は、あまり好きではありませんね。特に、警戒心が敵対心に繋がっている人は、器がちっちぇえなぁ~って思って、評価はできません。

その点「こいつの腹の中は、きっと真っ黒に違いないぞ」と思うほど、まったく感情をみせず、穏やかに接するタヌキのことは好きですねぇ。決して友達にはなれないと思うし、それ以上に敵には回したくないけど・・・観客として見ている分には大好きですねぇ~(笑)。

これもアハ体験?

2009-05-29 19:13:43 | Weblog
週明け締め切りの仕事が二つあります。一つは字数制限キツキツの観光雑誌系、もう一つはフィクションベースの長編系・・・どちらも商業ライティングではありますが、まったく作り方が違います。

となると、切り替えが大変なんですよね。切り替えに早さには自信がある方だったんですが・・・今回は、てこずってますね。ふむ・・・でも、なんとか乗り越えなくちゃ。

ところで・・・あまり、こういう言い方はしたくないんですが・・・「使えない奴」っていますよね。で、それが、名のある大きな組織の人間だと、むちゃくちゃ苛っとくるんですよね。自分でいうのも何ですが、あまり、人に対して苛立たない方なんですよ。比較的、成長を待てる方だと思うんですよ。でも・・・その「使えない奴」が、ポジション的に、わたしより優位にいる場合は、まるまんま被害を被りますからね・・・悠長に、成長を待ってられないこともあるわけです。

人には「社会的位置が高いからといって、その人が優秀であるとは限りませんよ」とか、「あなたの方が、その人より優秀なのなら、あなたには優秀な人間としての義務があるのだから、批判するより、その人を育ててあげることを考えましょう」なんてことを、偉そうに言ったりするんですが・・・社会的地位が低いものが、社会的地位の高いものを育てるって、ものすごく難しいことなんですよね。

もちろん、今も、わたしは思っています。累進課税の考え方は、お金だけに適用されるものじゃないって。持っている者の義務は、「能力」にだって適用されるって。だから、お金がなくても、地位がなくても、優れた能力をもった人は、その能力を使って、能力のない人をサポートする義務があると、本気で思っています。

で・・・もし、わたしが誰かを「使えない奴」って思って・・・その認識が正しいとしたら・・・つまりそれは、わたしの方が、その「使えない奴」より、持っている者ということになるので、わたしは苛っとするより、その人をサポートする義務を負っているということになるわけですが・・・それは無理って、今日、わたしは思いました(爆)。

と、ここまでが枕っていうか、導入の雑談なんですが・・・本題は、数行で終わります(^^;。

中島梓(栗本薫)さんが亡くなりました。彼女は、わたしがSF小説に夢中だった頃、そっち方面にも関わる形で活動を始められた方なので、非常に感慨深いものがありました。

でも・・・実は、申し訳ないのですが、(中島梓さんはともかく)栗本薫さんを、わたしはどうしても高く評価することができませんでした。その理由は、自分の中で、漠然とは分かっているつもりでしたが・・・訃報に際して、皆さんが、いろいろとネット上で書かれているのを読んで、やっとハッキリと理解できたんです。

ああっ!!そうなんだ!!だから、わたしは、栗本さんを高く評価できなかったんだ!!って。ものすごく、頭と心の中がスッキリしました。するとね・・・霧が晴れたように、栗本さんの好い所が見えてきたんです。やっと、彼女を認めることができたんです。

で、この「そうか!!そうなんだ!!」っていう感覚・・・もしかして、これもアハ体験なのかなって、そう思ったのでありました。

ショック!

2009-05-28 22:05:02 | Weblog
ツバメの巣が、何ものかに襲われました。そして、卵も・・・。写真の右上の、小さい黄色い部分は、割れた卵の残骸です。

ああ~・・・悲しい。でも、これが、われらが世界。生きるために襲うもの、襲われるもの・・・致し方のないことなのでありますね。仕方ないのでありますね・・・。

受け取る力に救われる

2009-05-26 18:02:57 | Weblog
人を励ましたり、慰めたりするのって、ほんと難しいでしょ。何を言っても、空しく感じられるっていうか、自己満足でしかない気がするっていうか・・・とにかく、どうしたって、励ますことも、慰めることもできていない気がするでしょ。それでも、何も言わないことに居たたまれなくて、それらしいことを口にしてしまう・・・。

けどね・・・そんな独りよがりな励ましや慰めであっても、ほんとうに素直に受け取ってくれる人たちがいてね・・・そういう人に接すると、いかに自分が捻くれているかを思い知るんです。

で・・・結局、慰める立場なのに、励ます立場なのに、逆に、救われた気持ちになるんですよね。

心が綺麗って・・・こういう人たちのことを言うんだろうなって、そう思います。だから、そういう人は、幸せにならなくちゃ駄目だと思います。けど・・・どうなのかな・・・彼らは、この社会の中で、幸せになれるのかな・・・どうも、確信が持てないな。だって、腹の中が真っ黒なワタシは、彼らのようには、人というものを信用していないから、この世の中に、彼らをちゃんと幸せにするだけの力と心があるとは信じきれないんだもん(爆)。

けど・・・心の綺麗な人が幸せになれる社会じゃないと駄目・・・うん、絶対に駄目・・・駄目ですよねっ!!

批判と評価のバランス

2009-05-25 20:26:20 | Weblog
昨日は、京都に、取材に行ってきました。取材を予定していたイベントは中止だったんですが、仕方ないので、周辺取材をしてきました。今回の新型インフルエンザ、病気としては、そんなに大きな被害は出しませんでしたが、経済的には大きな打撃でしたね・・・特に、関西地域は(涙)。

でも、こういう事が起こると、現場で走り回らないといけない人たちはもちろん、判断を下したり、責任を負ったりする人も大変ですよね。何をしたとしても、しなかったとしても、かなりの確立で、非難されますからね。どんなに頑張ったとしても、褒めてもらえる確立って、相当に低いでしょ。

けどね・・・だからといって、彼らを甘やかしてはいけないことも確かなんですよね。キツイとは思うんだけど・・・責任ある地位につくって、そういうことですからね。

ただね・・・それでもやっぱり、時々は褒めてあげたり、労ってあげたりは、した方がいいとも思うんですよ。相手も人間ですからね。

盲目的に奉ったり、都合で持ち上げたり、かと思うと、皆で一斉にバッシングする・・・そういうやり方じゃ、ろくな人間は育たないでしょ。厳しい批判もするけれど、頑張っているところは評価して、成果をあげれば褒めもする・・・そういうことが必要ですよね。

介護の現場なんかでも、よくあることなんですが・・・頑張っても頑張っても、文句しか出てこないと、ほんと、やる気が失せるんですよね。結果、仕事と割り切ってじゃなきゃ勤まらなくなっちゃったりする。本当は、みんな、使命感をもって、すごく優しい気持ちで仕事を始めたのにね・・・。

だからね・・・やっぱり、人って、基本的には褒めて育てるほうが良いと、わたしは思うんですよ。それが、政治家だろうと、公務員だろうと、教師だろうと、介護従事者だろうと、誰だろうと。だって、いくら上手く仕事ができるようになっても、心が冷たい人になっちゃったら、それって本人も周りの人も幸せじゃないじゃないですか。で・・・心が温かい人を育てるには、周りの人が温かい心で包んであげるのが一番。優しい心をもった人に育って欲しいなら、周りの人が優しい心で接するのが一番。そうじゃないですかね・・・甘々すぎますかね(^^;。

美しいって・・・

2009-05-23 19:06:30 | Weblog
明日、取材にいく予定だったイベントが、中止になりました。もちろん、新型インフルエンザのせいで。でも・・・京都だし、しかも田舎だし、野外だし・・・なんでだかねぇ~(^^;。

そうそう、少し前ですが、井上和香さん熱愛って・・・お相手は、イケメン俳優だって・・・シゲさん、イケメンって言ってもらってるよぉ~・・・なんだか、めっちゃ嬉しくなっちゃったよぉ~(笑)。

けど・・・女性は、やっぱ、イケメン、好きだよねぇ~。もちろん、男性も、美女が好きだよねぇ~。けど、どうして、そんなに「美しい」ってことが、人の心を惹きつけるのかなぁ。

360日くらいは、それが当たり前のことだと思うんだけど、年に5日くらい、そのことが不思議でならなくなるんですよね。

人に限りませんよ。たとえば、美しい音楽でも、美しい絵画でも、美しい器でも、美しい風景でも・・・どうして、人は、何かを「美しい」と感じ、それを「素敵」って思うのかな。いや、「素敵」と感じたものを、人は「美しい」と表現するのかな・・・ふむ。たしかに、絶対的「美」とか、ないものなぁ~・・・「美」って、あくまでも主観の事柄だものなぁ~。

けれど、にもかかわらず、どうして時々、人は、その美しいと感じたもの、心惹かれたものを、打ち壊し踏みにじりたい欲求にかられてしまうのかな・・・美しいものの前に、自分の醜さを思い知り、絶望するのかな・・・あるいは、歪んだ愛の仕業、つまり独占欲かな・・・よく、分からないなぁ(^^;。

マスク論議

2009-05-21 18:25:37 | Weblog
今日は、夕方から、また耕運機で、たんぼを鋤いてきました。前は気づかなかったんですが、今回は、カエルさんたちが大騒ぎしているのが見えました。だから「騒がせて、ごめんよぉ~。でも、もうすぐ、水田にするから、気持ちよく泳げるし、卵も産み付けられるよぉ~」って言いながら、たんぼ鋤きしました。

それから・・・耕運機を自宅から田んぼに運ぶまで、農作業をしている近所の人たち多数に遭遇せざるを得ないんですが、みなさん、ものすごく優しい目で、わたしを見るんです(^^;。「なぁ~んにも田んぼ仕事をしないお嬢ちゃんやったけど、じいちゃん亡くなって、手伝うようになりはったんやね~。がんばりやぁ~」って目なんですよねぇ~。だもんで、わたしも「どもども」「どもども」って、あっちにこっちに愛想しながら、運転してました(^^;。

で、今日の本題・・・それは、マスクの話。

マスクをした人だらけで、神戸は異様な風景だって言いましたが、大阪でもマスク装着度は上昇し続け、ついに関東でも始まりそうだとか・・・

で、そういう現状に対して、反骨精神旺盛な人や、自主自立を重んじる傾向の強い人などからは、「過剰反応しすぎているのではないか」と、少し冷ややかな目で見た発言が出てきているようですね。

たしかにねぇ~・・・そう言いたくなる気持ち、すごく良く分かるんですが・・・それを「ヒステリックだ」とか「そんなことをするのは日本人だけだ。恥ずかしい」とか言われてしまうと、それはちょっと違うんじゃないかと、わたしは思っちゃうんですよ。っていうか、わたしは、むしろ「そういう日本人って、イイなぁ~」とさえ思うんですよ、マジで。

だって、この状況って、日本人の真面目さや素直さを、そのまま表していると思いません?それって、決して、悪いことでも、恥ずかしいことでもないでしょ。真面目さは、美徳の一つとしてちゃんと認められるべきだし、素直であることを従順と混同して欲しくないって、そう思うんですよ。

それにね・・・思うんです・・・今回の新型インフルエンザが、季節性のインフルエンザ程度の症状しかないのなら、マスクをしないで感染してしまったとしても、自分個人としては別に構わないことだと思えるんだけど・・・もし万が一、自分がマスクをしていないがために、インフルエンザの蔓延を助けることになるとしたら、それは申し訳ないと思うし、是非、避けたいなって。

きっと、そういう思いから、マスクをしている人は、かなり多いんじゃないかと・・・わたしは、そう思うんですよ。。「インフルエンザが怖いよぉ~、うつりたくないよぉ」って気持ちじゃなく、「うつしたくないよぉ~」という思いから、マスクをしているんだと思うんですよ。

こういうことって、自分一人の都合とか、自分一人の気持ちとかだけで判断しちゃ駄目なことじゃないですか。だから、自分でも、なんだか滑稽だな、恥ずかしいな、なんて思いつつも、やっぱりマスクしてるんじゃないでしょうかね、みなさん。だとしたら、それを「ヒステリックだ」って言うのは、相応しくないでしょ。

で・・・そういう考え方、そういう行動をとる日本人って、わたしは嫌いじゃないっていうか・・・むしろ褒めてあげたいって思うんですよ。そんなこと、ないですかねぇ。

林青霞(ブリジット・リン)と武則天

2009-05-20 17:04:16 | Weblog
人には「好みのタイプ」ってありますよね。縛りが緩い人もいれば、細かいチェック事項がある人もいるでしようが、何にせよ、なにかしらの「好き傾向」ってありますよね。で、それは、異性に対してだけでなく、同性に対してもあるでしょ。

わたしの場合、少なくても外見の好みに関しては、かなり明確な傾向がありまして・・・男らしい男性、女らしい女性が、キッパリと苦手です。具体的に言うなら、マッチョな男性、グラマラスな女性が、少なくとも外見に限り、すごく苦手です。

だからかなぁ~、女優さんだと、チャキチャキッとした役柄を得意とする方には、どうしても惹かれがちです。それが、日本だと梶芽衣子さんになり、香港だと林青霞(ブリジット・リン)さんになるわけです。

ブリジット・リンさんご自身のお人柄は、とても繊細で可愛らしい、つまり女性らしい女性のようなんですが、演じていらした役柄がカッコいいので、もう、ずっとファンなのであります。

けれど、ブリジット・リンさんは、もう随分長く、スクリーンから遠ざかっていらして・・・引退確定なのかなって思ってたら、なんとなんと王家衛(ウォン・カーウァイ)監督の『一代宗師』への出演が決まったのだとか。ウォン・カーウァイ監督だと、公開が何年先か分かりませんが(爆)、とりあえず復帰してくれるというのなら、嬉しい限りなのであります。

ただね・・・もう一つ、徐克(ツイ・ハーク)監督が、『狄仁傑(之通天帝國)』という作品の武則天役をブリジットに演じて欲しいって言ってたって話があって・・・それだったら、もう、ぜったい、こっちを選んで欲しかったぞぉ~って思うんですよ!!

だって、わたしの大好きなツイ・ハーク!! しかも、武則天!! これは、絶対、面白くなるよ、ブリジット!!

世界史の中で、女性が名を残す時って、たいてい色がらみが多いでしょ。時の権力者を惑わしたとか、そうじゃなきゃ惚れられたがために悲運を辿ったとか・・・メイン男性との絡みで登場することになるでしょ。自身の才気で歴史に名を残す女性って、ほんと数えるほどだと思うんですよ。歴史に詳しくないワタシが知っている範囲だと、ロシアのエカチェリーナ二世とか、イングランドのエリザベス一世とか、オーストリアのマリア・テレジアとか・・・日本だと誰だろう、持統天皇かな・・・で、中国では、だんぜん武則天!!

中国の歴史家が、彼女のことを認めたくなくて、ずっと彼女のことを「武則天」とは表記せず「則天武后」としていたとか、悪女伝説ばかりが取り上げられるとか、かなり史書上は不遇だった武則天ですが、わたしの認識では、ぜったいにイイ女なんですよね。それを、ツイ・ハークが、ブリジットに演じて欲しいって言ってるわけだから、絶対に、ものすごく素敵になったに間違いないのに・・・

結局、武則天は、劉嘉玲(カリーナ・ラウ)が演じることになったそうで・・・カリーナも好きだし、それはそれで良いんですが・・・カーリンだと、かなり色っぽくて艶やかな武則天になると思うので、どちらかというと、むしろ則天武后色が強くなるのかなって思います。ああ~、やっぱり、ブリジットの武則天、見たかったなぁ・・・それも、ツイ・ハークなんだしっ!!

でも、まっ、決まったことは仕方ないので、ウォン・カーウァイ監督には、ちゃっちゃと撮影進めて、一日でも早く、ブリジットの美しい姿を拝ませてくださいとお願いするのみであります。

なんて話と、まったくそぐわない写真は、わたしの大好物、コンビニの葛もちです(^^)。

思っているのに言わないことが下品

2009-05-18 21:35:45 | Weblog
神戸、異様な風景だそうです、みんながマスク姿で。西宮市でも、昨日の夕方に、感染者が確認されて、市から、あいびーに、色んな要請や連絡メールが届きます。一気に慌しくなり、今朝は、その対策ミーティングを持ちました。致死率は低くても、国民全員が抗体を持っていない新しい病気ですから、慎重にならざるを得ないのは理解できますが・・・ふむ、ここまで警戒する必要、あるのかな。責任を取らない人間は、何でも言えるわけで・・・だからこそ、軽く、こんなことも言ってますが・・・正直な印象としては、そう思っちゃうんですよね。

正直な印象といえば・・・松ちゃん(松本人志さん)の結婚のニュースを聞かされた関西の若者が、開口一番「ええっ!!相手の人、めっちゃ大金持ち(になった)やん!!」って言ったのが可笑しかったです。

この若者の発想って、下品といっていいタイプのものなんだと思いますが・・・とはいいつつも、まあまあ思わなくはない事柄だと思うんですよね。それを、どひゃんと言っちゃうところが、なんとも関西人だなって(爆)。

けどね・・・きっと、関西人の感覚からすると、心の中ではそう思っているのに、下品だからって口に出さないことの方が、よほど下品なんだと思います(^^;。

関西人って、わざわざ自慢から入っておいて、最後には自分をドンと落として、周りの笑いを取るのが最高に好きな、変な人種ですからね。で、自分を落とす際に、下ネタ系を使用するのに、キレイなお嬢さんですら何の躊躇もありませんから、下品上品の感覚も、普通じゃないんでしょうね(笑)。

けど・・・そういう全国基準でいうと大いに下品な関西人、わたしは嫌いじゃありません。本当の意味での品性の下劣さって、そういうことじゃないって、思いますから(^^)。

クイズなら楽しいのだけど・・・

2009-05-17 14:23:35 | Weblog
体調、なんとか復活してきました。ろくなものを口にしていない数日を経て、夕べは何と、揚げ物であるコロッケを一個、食することができたんですが、その後の吐き気もなく、ホントよかったよかったと喜びました(^^)。とはいっても、不調時の置き土産なのか、何故か口の中が傷だらけ、さらに胃の中に何も無いのに鎮痛剤を飲み続けた報いで胃がキリキリ、体をギュッと硬くしていた為の奇妙な肩こりが残留してはいるのですが、こんなもの、最悪の時の状態に比べれば天国であります(^^)。

けど・・・今、神戸が大変なことになっているので、時事ネタジョークとして言われていた「インフルエンザか?」って言葉が、まるでジョークにならなくなってしまいました。いや、でも、ほんと、熱も咳きもなかったですから、万が一インフルエンザだったとしても、新型ではないですから、はい(^^;。

それにしても・・・じわじわと広がりつつありますね、新型インフルエンザ。今、感染が確認されているのは、体力のある若者たちばかりだし、酷いことにはならないと思いますが、それでも不安感は募っていきますよね。冷静に対処しましょうね。

ところで、今日の本題ですが・・・みなさんは、SPI試験とかご存知ですか?そんなの常識だって?そうなんですか・・・でも、わたしは、まったく知らなくって(^^;。

今回、ちょっと新しい仕事を請け負おうかと思ったら「SPI試験を受けてください」って言われて・・・常識テストみたいなものかなと思って、軽く「はぁ~い、いいですよぉ~」って答えたんですが、後で調べたら、けっこう難しい試験で、ビックリしました(爆)。

こういう問題って、クイズとして解くのは嫌いじゃないっていうか、むしろ大好きなんですよ、わたし。けど、それが仕事を請け負うためのテストとなると、ものすごく嫌ですね、はい(^^;。けど、みなさん、こういう試験を受けて、就職したりしてらっしゃるんですねぇ~、凄いなぁ。

けど・・・そうやって、難しい試験に合格して、名のある大きな会社に入られたはずの方たちの中に、けっこう笑えないおバカな方がいらっしゃるのは、どうしたことでしょうね(劇爆)。それを思うと、テストの意味、あるのかなぁ~って、思っちゃうんですけど・・・それは、出来ない奴の僻みですかね(^^;。