OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

本日の予定・・・久しぶりの観劇(^^)

2007-12-22 11:04:22 | Weblog
今日は、今から、友人と友人の芝居を見に行ってきます。一緒に観にいく友人は、中学一年からの友だち。そして、観にいく芝居に出演しているのも中学一年からの友だち。えれぇ~腐れ縁だな(爆)。っていうか、小学校からの友だち(出遭ったのは保育所の頃、お互い二歳とか三歳の世界(^^;)であるKちゃん以外、わたしの友達って、ほとんど中学からのツレなんだよね(^^;。

大人になってからだと、子ども博物館のスタッフとは、かれこれ20年近くの付き合いになるけど・・・友達というより仲間だしね、彼女たちは(^^)。あと、友だちって言えるのは、パソコン通信時代のニフティのアジア映画フォーラムの仲間かな。一時は、頻繁に集まって朝まで飲みながら語り明かしたり、一緒にツアーをしたり(爆)、ずいぶん濃い付き合いだったけど、今は、時々食事をしたり、あとは年賀状のやり取りをするだけになっちゃった人もいるし・・・一方的に友だちって言うと、「え?」って思われるかもね(^^;。

数年だけ、出版関係の人たちと、けっこう楽しい付き合いをして・・・仕事の後には、必ずお酒を酌み交わしながら、熱く本音で活字媒体の未来みたいなことも語り合って・・・その時は、かなり友だち感覚だったんだけど・・・仕事の縁が切れると、自然に連絡も取り合わなくなっちゃったなぁ。その中の一人は、残念な事に、亡くなってしまったんだけど・・・その時、残された奥様から頂戴した手紙の中に、今ではスッカリ有名になった『千の風にのって』の詩が入っていて・・・あれには、泣かされたなぁ。しばらくして、ものすごい話題になってビックリしたけどね。

でも、まっ・・・大人になってからの付き合いって、そういうパターンが多いよね。つまり、一時濃厚に付き合っても、継続はしないっていう・・・何かの終わりと共に、親交にも終わりがくると・・・。それがイケナイって言うんじゃないんだよ。それでいいんじゃないかと、わたしは思ってる。けど・・・中学&高校を共に過ごしたっていうのは、種類の違う絆なのかなと、そう思うわけです。

ちなみに・・・この時期になると、あちこちで賛美歌が流れるでしょ。するとね、しらず口ずさんでいる自分が居るのですよ。クリスチャンじゃないけど、中学高校の六年間、学校のある日は毎朝、礼拝で歌ってたもん・・・覚えているっていうより、身に染み付いているってことなんだよね。そういえば、今流行っている歌は、すごく気に入った歌でもサビの部分しか歌えなかったりするけど、昔よく耳にした曲って、別に好きじゃなかったものでも、一番くらいは歌えちゃったりするよね。十代の体験って、ほんと凄いのかもしれないと、今さらながらに思うであります。

けど・・・だからといって、けっして新しい出会いを拒否するものではないのですよ。パソコン通信で出遭った友だちとは、ほんとうにメクルメクような凄い時間を過ごさせてもらったし・・・これからオンラインで出逢った人たちとも、年齢や性別や環境を越えて、いい友たち関係を築いていけるんじゃないかと期待は持っています。もちろん、オフラインで出遭った人ともね。

で・・・ん?何の話だっけ・・・そうそう、今日は、今から、友だちとお芝居を観にいくの!ってことでした。なので、帰ってきてから日記は書けないだろうと思って、今のうちに、ダラダラ書きしちゃいました。ではでは、行ってきます!!