黎明に車で家を出て、対向車を見ると、その車がどれくらいの距離を走ってきたか、大まかに予想ができる。ライトをしっかりと付けていたなら長距離を走ってきたのだな、無灯火なら地域に住まいする人だろう、スモールランプなら近場の人だろうけど几帳面な人じゃないだろうかと想像できる・・・あたっているかどうかは不明だけど(^^;。
それでふと思った。前時代から活動してきた人間は、今までの自分の習慣や常識を改めるのに、自分で決心してスイッチを切り替える要があるけど、新しい時代に育った者は、迷うどころか考える必要すらないんだなって。
前時代を知る者は、望むと望まざるにかかわらず、周りの変化に対応していかざるを得ない・・・という点では大変なのだけど・・・でも、その分、今の当たり前が、決して普遍的な当たり前ではないことを、身をもって知ることができたわけだし・・・何よりも、新しい時代を迎える黎明期の醜さと美しさを目撃できたというのは・・・得難い体験であると思う。
年を取るということ、長く生きるということは、変化を体験するということに他ならない。環境も変われば自分も変わる・・・その面白さと切なさ・・・変化を目撃し、変化を体験する・・・どれだけそれを面白がれるか楽しめるか・・・ふむ・・・決して面白がれない変化もあるけどね・・・
それでふと思った。前時代から活動してきた人間は、今までの自分の習慣や常識を改めるのに、自分で決心してスイッチを切り替える要があるけど、新しい時代に育った者は、迷うどころか考える必要すらないんだなって。
前時代を知る者は、望むと望まざるにかかわらず、周りの変化に対応していかざるを得ない・・・という点では大変なのだけど・・・でも、その分、今の当たり前が、決して普遍的な当たり前ではないことを、身をもって知ることができたわけだし・・・何よりも、新しい時代を迎える黎明期の醜さと美しさを目撃できたというのは・・・得難い体験であると思う。
年を取るということ、長く生きるということは、変化を体験するということに他ならない。環境も変われば自分も変わる・・・その面白さと切なさ・・・変化を目撃し、変化を体験する・・・どれだけそれを面白がれるか楽しめるか・・・ふむ・・・決して面白がれない変化もあるけどね・・・