曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

サブ子の旅(2)

2019-10-12 16:25:44 | デジタル関係
前回からの続き

なぜガンブレイカーがよかったのかの説明が不足してたような気がするので、まずそれから。

他のタンクはやったことがないのでよく分からないのだが、タンクには少し回復力がある。ガンブレイカーはキーンエッジ→ブルータルシェルという基本的なコンボでHPが回復し、回復したのと同等のダメージを吸収するバリアを張れる。さらに、オーロラという継続回復スキルもある。DPSと違って、ヒーラーの手を借りずにある程度粘れる。FCメンバーの支援を得られないサブ子で行動するには、このソロでのサバイバル能力が大事なのだ。レベル50~60のIDを制限解除でソロでクリアできないとダメなのだ。※

※本来は四人~八人で挑むID及び討滅戦を、人数・レベル関係なく挑める設定。経験値はもらえない。

思えば僕はFF11でもそういうジョブだった。ナイトはサポートジョブに頼らずにケアルをⅣまで使えた。赤魔道士は、白黒魔法に加えてバフデバフ完備、魔法職なのに接近戦もそこそこやれて、ソロ最強と言われていた。

そんなわけで、自己回復できて耐久力がある=ソロ性能が高いタンクを一つ上げておきたかったのだ。同じレベル60スタートの踊り子だとソロは難しいだろう。遠隔物理DPSだから機工士と被るし。

説明終わり。



メイン男の漆黒クエストがようやく終わり、メイン男のガンブレイカーが78になり(上げた理由はサブ子と同じ)、予備の赤が62になった。予定通りだ。ついにサブ子の冒険再開だ。

モードゥナの洞窟で漆黒クエスト開始。ほとんどメインクエストをやってないサブ子なので、イベントムービーに現れる姿が新鮮だ。ほぼ何もしてないのに蛮神キラーだの英雄だのと呼ばれる。クリスタリウムで水晶公と会う。こいつが、こいつがアレしたんだよな...。

アルフィノと再会。メイン男のときは明らかに年上でデカい(180センチの設定)助手で違和感あったが、サブ子だといくらか助手感ある。

アリゼーと再会。遅かったじゃないの・・・でも待ってなんかいなかったんだからね!的なことをメイン男で言われたときは、こいつ俺に気があるのかと思ったものだが、サブ子だと淡々とした台詞に聞こえる。そしてテスリーンが罪喰いになるのをまたしても阻止できず。



アムアレーンは敵の密度が高く、移動中に絡まれやすい。スキルを使いこなせていない機工士なので、大抵苦戦する。ていうか何度か死んだ。メインでもサブ子でもガンブレイカーが長かったので、機工士の柔らかさにびっくりする。気付くとすごい削られてる。

オーバーヒートの意味がわからない。対象の単体スキルってどれなのか。いつも「撃てますよ」の表示になるオートボウガンを撃ってしまうが、あれ単体のときは弱いよね。ヒートブラストもモーションかっこいいけど弱い。ターレットルークも頼りない。苦労して呼び出しても、ちょっとだけしょぼい攻撃をして消える。

だが、ミンフィリア(小)救出でランジートとやった一騎討ちでは強かった。銃持ってるやつが格闘家に負けるわけがない。竜騎士だったメイン男では大苦戦したが、サブ子はアウトレンジ攻撃に徹して終始優勢だった。サンクレッドが割り込んでこなければ倒せてた。



ホルミンスターで機工士としては初のガチID。メイン男で死ぬほど(でもないが)やったところなので、大渦なくクリア。マシンガンで雑魚をバリバリ掃射して薙ぎ倒すのが気持ちいい。

イル・メグの妖精ゾーンはいらっとするクエストばかりで、メイン男のときはストレスだったが、サブ子だとそうでもない。走る後ろ姿が、なんだかウキウキしてるように見える。えいっとジャンプして、はいっと手渡す。一つ一つの仕草が、見てて飽きないんだよねえ。

アマロ達との交流で再度ホロリとした。ここまで長いイベントは最初だけ見てスキップしてきたが、アマロ関係は全部見た。ここのクエストをやると、マイチョコボに対する愛着が湧くんだよね。



そして現在、野良でやらねばならないティターニア戦直前。木人で各スキルの威力、効果をチェックしてみたが、いまいちよく分からない。こんな状態で討滅戦に挑んで大丈夫かな。

(多分続く)






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