最近、新しいiPod touchはどうなるんだろう?ということばかり考えてます。
僕のtouch 4thはバッテリーも元気で特に不具合はありませんが、やはり256MBしかないRAMが弱すぎ。先日は、なんとEvernoteが起動中に落ちました。重いゲームとかではなく、「仕事効率化」のアプリが落ちるとは。もうだめだ、と思いましたね。
さっさと5thを買ってもいいんですが、やはり新型が気になります。Wikipediaで調べると、touchは必ず9月上旬に新型が発表されています。発売については、即日の年もあったし、無線LANの認可の関係で、少し遅れた時もありました。
第1世代 2007.9.5
第2世代 2008.9.9
第3世代 2009.9.9
第4世代 2010.9.2
第5世代 2012.9.12
こうして発表日を並べると、9/10と言われている新型iPhoneの発表の際に、touchにも何かあると思わざるを得ません。新型が出なかった2011年も、10月にホワイトモデルの追加と値下げが行われています。
touchはアメリカの子どもたちにとって人気のゲーム機でもあると、どこかで読んだことがあります。だとすると、クリスマス商戦の前に、何か用意しておく可能性は高い。新型ではなかった場合、128GBモデル追加と値下げかなあ、と僕は予想してます。
もし新型が出るとしたら、どういうtouchになるんでしょう? いろいろ考えてみたんですが、これが結構難しい。従来だと、iPhone 5Sより下、iPhone 5の電話抜き&GPSなども抜き、というのが妥当なところでしょうけど、iPhone 5Cが出る今年はちょっと事情が違う。廉価版とはいえiPhoneよりtouchのスペックが上ってことはない。5CのRAMは1GBらしい。それより下は512MB。今の5thと同じじゃん。
さらに、電話じゃないiOSデバイスとして、iPad Mini 2の発表が、ほぼ確実。ゲームとかなら、touchよりそっちのほうがやりやすい。最近ではiPad nanoと揶揄されたりもするiPod touch、CPU強化とかメモリ強化程度の普通のパワーアップでは、ますます存在感が薄くなりそう。
そこで大胆な予測なんですけど、touchは今までの「電話なしiPhoneの劣化版」「小さいiPad」ではない、別の方向に進化して、独自の価値を持たされるんじゃないでしょうか。
例えば、ゲームをやりやすいように、ハードキーの十字キーとA/Bボタンを装備とか。
これは僕の個人的な願望ですが、カメラを特に強化して、光学ズーム搭載とか。超音波モーターが超小型になってるので、AF用とは別にズーム用のを搭載することも可能では? NokiaのLumia 1020(4000万画素カメラを搭載したWindows Phone)のような、カメラ特化はあってもいいのではないかと。 毎回イノベーションを起こすことを期待されているアップルですが、コンデジの代替になるくらいのカメラを積むのは十分インパクトあると思います。
または、本来のDAPに立ち返って音質の大幅強化とか。高品位なDAコンバーターやデジタルアンプを載せたり、金メッキの端子にしたり。付属のヘッドフォンをシュアーに特注するとか。
まあ、いろいろ思い付きますけど、iPhoneやiPadとは違う付加価値を付けて、touchの存在意義を高めてくるんじゃないかなあ。これからのtouchは、iPhoneユーザーも欲しくなるような製品にしないとダメだと思います。
touchだけの機能があると、iOSにtouchしか使わない部分が出来てしまいますが、すでに縦横向き固定スイッチというiPadカスタムの部分があるので、どうってことないでしょう。
アップルがやって来そうなことで、それはダメだなってのは、さらなる薄さと軽さの追求。アップルとソニーは、なぜか伝統的に薄さにこだわってて、薄いのは正義!みたいなとこがありますけど、5でも十分薄いし、これ以上やると、バッテリーがますます持たなくなるのでやめてほしい。薄くするためにカメラをなくしちゃいました、とかなったら最悪。
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前回のiPod touchの予測記事を読み返すと、touch自体が終了を不必要に恐れていますが、そうなったらiPhone 5CのSIMフリー版を買うという手があるなあと今思いました。5万近くしそうですけど。
僕のtouch 4thはバッテリーも元気で特に不具合はありませんが、やはり256MBしかないRAMが弱すぎ。先日は、なんとEvernoteが起動中に落ちました。重いゲームとかではなく、「仕事効率化」のアプリが落ちるとは。もうだめだ、と思いましたね。
さっさと5thを買ってもいいんですが、やはり新型が気になります。Wikipediaで調べると、touchは必ず9月上旬に新型が発表されています。発売については、即日の年もあったし、無線LANの認可の関係で、少し遅れた時もありました。
第1世代 2007.9.5
第2世代 2008.9.9
第3世代 2009.9.9
第4世代 2010.9.2
第5世代 2012.9.12
こうして発表日を並べると、9/10と言われている新型iPhoneの発表の際に、touchにも何かあると思わざるを得ません。新型が出なかった2011年も、10月にホワイトモデルの追加と値下げが行われています。
touchはアメリカの子どもたちにとって人気のゲーム機でもあると、どこかで読んだことがあります。だとすると、クリスマス商戦の前に、何か用意しておく可能性は高い。新型ではなかった場合、128GBモデル追加と値下げかなあ、と僕は予想してます。
もし新型が出るとしたら、どういうtouchになるんでしょう? いろいろ考えてみたんですが、これが結構難しい。従来だと、iPhone 5Sより下、iPhone 5の電話抜き&GPSなども抜き、というのが妥当なところでしょうけど、iPhone 5Cが出る今年はちょっと事情が違う。廉価版とはいえiPhoneよりtouchのスペックが上ってことはない。5CのRAMは1GBらしい。それより下は512MB。今の5thと同じじゃん。
さらに、電話じゃないiOSデバイスとして、iPad Mini 2の発表が、ほぼ確実。ゲームとかなら、touchよりそっちのほうがやりやすい。最近ではiPad nanoと揶揄されたりもするiPod touch、CPU強化とかメモリ強化程度の普通のパワーアップでは、ますます存在感が薄くなりそう。
そこで大胆な予測なんですけど、touchは今までの「電話なしiPhoneの劣化版」「小さいiPad」ではない、別の方向に進化して、独自の価値を持たされるんじゃないでしょうか。
例えば、ゲームをやりやすいように、ハードキーの十字キーとA/Bボタンを装備とか。
これは僕の個人的な願望ですが、カメラを特に強化して、光学ズーム搭載とか。超音波モーターが超小型になってるので、AF用とは別にズーム用のを搭載することも可能では? NokiaのLumia 1020(4000万画素カメラを搭載したWindows Phone)のような、カメラ特化はあってもいいのではないかと。 毎回イノベーションを起こすことを期待されているアップルですが、コンデジの代替になるくらいのカメラを積むのは十分インパクトあると思います。
または、本来のDAPに立ち返って音質の大幅強化とか。高品位なDAコンバーターやデジタルアンプを載せたり、金メッキの端子にしたり。付属のヘッドフォンをシュアーに特注するとか。
まあ、いろいろ思い付きますけど、iPhoneやiPadとは違う付加価値を付けて、touchの存在意義を高めてくるんじゃないかなあ。これからのtouchは、iPhoneユーザーも欲しくなるような製品にしないとダメだと思います。
touchだけの機能があると、iOSにtouchしか使わない部分が出来てしまいますが、すでに縦横向き固定スイッチというiPadカスタムの部分があるので、どうってことないでしょう。
アップルがやって来そうなことで、それはダメだなってのは、さらなる薄さと軽さの追求。アップルとソニーは、なぜか伝統的に薄さにこだわってて、薄いのは正義!みたいなとこがありますけど、5でも十分薄いし、これ以上やると、バッテリーがますます持たなくなるのでやめてほしい。薄くするためにカメラをなくしちゃいました、とかなったら最悪。
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前回のiPod touchの予測記事を読み返すと、touch自体が終了を不必要に恐れていますが、そうなったらiPhone 5CのSIMフリー版を買うという手があるなあと今思いました。5万近くしそうですけど。