すかっとした抜けるような青空はとても気持ちのいいものだ。
太鼓さんやpekoさんが賛美するのもうなづける。ちょっと自分
が褒められているような錯覚に陥ってしまう。
されど、照りつける熱さは半端ではない。
「日陰なら、電柱の陰でもいいから隠れていたいの。日中は。」
とはタクシーの女性ドライバーの弁。真昼の太陽に5分もさら
されていると体温が急上昇し、頭もおかしくなってくる。
木陰はオアシスと同義だ。
公園を通り抜けると、探していた建物の入り口が見えた。
濃い緑に囲まれた佇まいは「緑陰図書館」の名が相応しい。
さて、ここを訪れたのはカーネルサンダースン氏のご推薦に
よる。「ここの2階の郷土資料室は沖縄に関する情報がかなり
揃っていますよ。」と、泊の魚市場で別れる際に教えてもらい
昼食後、まっすぐここへ向かったのだ。
館内にはバッグやカメラは持ち込めなかったため、写真は外観
だけである。ここに3時間ほど滞在したが「マリアナ新報」と
いう1945年6月1日発行の不思議な新聞や米軍車両と交通事故に
あった時の対応(具体的なケース紹介)とか、本土ではお目にか
かれないものが多数見られた。
f本氏らとの待ち合わせのホテルに戻るため4時過ぎには辞去した
が、次回訪問時は毎日通ってみたいと思った。
どうせなら1週間くらいは通いたいものだ。
図書館に隣接しています。
「与儀公園」といったかな。
夜になるとエイサーの練習が行われ賑やかみたいです。
画面右の方にベンチがあって、ハトさんが二羽
仲良く寄り添っているでしょ。
ハトさんご夫婦がいるうちに急いで撮ったんです。
いや~、でもほんと嬉しいな。
白黒版もあります。↓↓↓
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a5/3512c6c4c098b3d921b017f344a424bb.jpg
指して言ったものかと思われます。
八重山列島・多良間島・沖大東島ではSquallでも
よいかも。
福山氏の歌詞では具体的な地域が浮かんでくるような
地名はでてません。ただ
「夕焼け染まる駅のホーム」とあるから(日本でした
ら)本土の可能性が大きいです。
那覇のモノレール開業は2003年ですから、2001年作の
Squallは沖縄ではないと思います。
公園?
いいね、この写真。
は「熱帯」じゃ。
Squallは
疾風、疾風、あるいは「突然の騒ぎ」
と言う意味もあるので、福山は無罪かと。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=65777&title=Squall&artist=%CA%A1%BB%B3%B2%ED%BC%A3&ss=%CA%A1%BB%B3%B2%ED%BC%A3&sk=%CA%A1%BB%B3%B2%ED%BC%A3
沖縄じゃないみたいですね。でも、熱帯でもなさそう
だし。
いやはや、福山氏に注意していただきありがとうござ
いました。歌作るときは気をつけなくちゃ。
みたいですね。
この暑さはフィリピンやシンガポール、マレーシアと
も違う気がします。
余談:「スコール」という言葉は沖縄では使ってはい
けないそうです。(サンダースン氏談)
理由:「沖縄は熱帯ではないから」だそうです。
死後「灼熱地獄」行きらしいです。
熱帯地方の生活が体感できましたね。