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森羅万象 ~ 歩く印象派

シリーズ政治とカネ(20)<守屋前次官>接待に久間、額賀氏が同席…証人喚問で認める

2007年11月15日 17時50分38秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
  参院外交防衛委の証人喚問で答弁する守屋武昌前防衛事務次官=国会内で2007年11月15日午後1時1分、川田雅浩撮影

11月15日14時21分配信 毎日新聞

<守屋前次官>接待に久間、額賀氏が同席…証人喚問で認める

 収賄疑惑を持たれている守屋武昌前防衛事務次官(63)に対する証人喚問が15日、参院の外交防衛委員会で行われた。守屋氏は、接待を受けた山田洋行元専務、宮崎元伸容疑者(69)=業務上横領容疑などで逮捕=側への便宜供与について、改めて否定した。これに先立ち、防衛専門商社「山田洋行」の米津佳彦社長(60)の参考人質疑があり、ゴルフ接待が昨年3月までの8年間に300回以上、総額1500万円を超えることを明らかにした。守屋氏の喚問は、10月29日の衆院特別委に続いて2回目。


 守屋氏は、次期輸送機(CX)エンジン納入を巡り、宮崎元専務が独立して設立した「日本ミライズ」と随意契約するよう主張したとされる指摘について「そういう発言をした記憶はない」と述べた。また、元専務による接待の席に同席したとされる政治家名については「軽々に名前は言えない。答弁を控えたい」と繰り返したが、その後、久間章生元防衛相と額賀福志郎財務相の名前を挙げた。

 自ら議長を務め、エンジンを決定した「装備審査会議」で、山田洋行が製造元の代理店であることを記す資料があったにもかかわらず前回の喚問で「知らなかった」と答えた点については「議長だったが(山田洋行が代理店という)認識はなかった」と述べた。

 さらに、守屋氏がアーミテージ米元国務副長官ら海外要人を山田洋行や日本ミライズに紹介し、口利きなどに利用しなかったかについても問われ「そのようなことはございません」と否定した。

 参考人質疑では、米津社長が冒頭で謝罪した後、宮崎元専務によるゴルフ接待の実態について「社内調査の結果、98年4月~06年3月の約8年間で300回以上、使用料金は総額1500万円以上に上る」と説明した。00年4月以降の6年間では「200回、1000万円以上」とし、ゴルフ交際を禁じた自衛隊員倫理規程施行(00年4月)以降も、ゴルフ接待が頻繁に行われていたことを明らかにした。

 守屋氏が支払ったとされる1回1万円のプレー代については「ゴルフ代はゴルフ場からの請求に応じて(会社が)支払っていた。経理データを見ても1万円の入金処理はされていない」と述べた。費用は「裏金から出ていたかどうかは分からない」と答えた。

 元専務と守屋氏の関係については「社内でかなり以前から相当親しい間柄と言われていた」。ただ、守屋氏への接待は「元専務が代表取締役の地位にあって、ご自分の考えでやったことで、山田洋行が指示したわけではない」と会社ぐるみの関与は否定した。守屋氏の次女の米国留学に協力した点に関しては「米国法人の社長ら2人が、留学先に『入学よろしくお願いします』と言ったことはあった」と語った。

 米津社長は「裏金のことは全く知らなかった。社内で調査中だが、資料を捜査当局に提出してあるので、調査が進んでいない」と釈明。02年の水増し請求疑惑については「見積書の金額が間違っていたと指摘されたとは聞いたが、偽造したかどうかは知らない。その後大阪支店に異動になったので、どのような処理をしたかも知らない」と答えるにとどまった

Yeah! 忌野清志郎が完全復活。来年2月に日本武道館で単独ライブ!

2007年11月15日 13時43分31秒 | Rock 音故知新
(来年2月10日(日)に日本武道館で復活ライブを実施する忌野清志郎)

11月15日10時10分配信 @ぴあ
昨年の夏、喉頭ガンであることを自ら発表し、長期にわたる療養生活を送っていた忌野清志郎が、ついに完全復活を果たすことが決定した。2月10日(日)、 RCサクセション時代から数々の名演を残している日本武道館で、「忌野清志郎 完全復活祭日本武道館」と名付けられた単独公演で、堂々の復活劇を果たす。チケットの一般発売は、12月16日(日)から開始となる。

清志郎は昨年末からいくつかのイベントなどに飛び入りし、元気な姿と歌声を披露。彼の復帰を願うファンをひと安心させていたが、やはり、彼らがなによりも待っていたのは、完全復活のニュースだろう。もちろん、清志郎が病気との闘いに勝ったからこそ、この日を迎えることができたわけだが、喉頭ガンと診断されたそのときから、療養中のこと、武道館公演を含む来年への活動について清志郎が語った復活第一声が、11月15日発売の『Weeklyぴあ』『ぴあ関西版』『ぴあ中部版』に掲載されている。シリアスなやりとりはもちろん、ジョークも交えて答えるこのインタビューで、清志郎は自宅療養中、『銭型平次』や『ヒッチコック劇場』など、自分が子供の頃に見ていた番組をケーブルテレビでよく見ており、自宅療養中は「思いっきりテレビっ子!」だったと発言している。

なお、清志郎はこの復活公演と同時に、12月8日(土)に同じく武道館で行われるチャリティ・イベント「ジョン・レノン音楽祭2007 Dream Power ジョン・レノンスーパー・ライヴ」、12月17日(月)に名古屋・ダイアモンドホールで開催される藤井裕ソロアルバム『フジーユー』発売記念ライブ、そして12月31日 (月)に幕張メッセ 国際展示場 1~8ホールで行われる冬フェス「COUNTDDOWN JAPAN 07/08」へ出演することも併せて決定した。

>清志郎完全復活オ・メ・デ・ト・ウ!

>このイベントは見逃せない!外せないな!

>2月10日は武道館へGO!

賞味期限1カ月延ばせ 「パートに全責任」念書を 「取締役が指示」証言 船場吉兆 元店員ら4人会見

2007年11月15日 12時41分33秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
>なんという恥知らずな行為!潔くない奴だ!(船場吉兆の湯木尚治という取締役)

11月15日10時8分配信 西日本新聞

 船場吉兆(大阪市)による食品表示偽装問題で、福岡市の岩田屋売り場の責任者だった40代のパート女性と、元アルバイトの女性販売員3人が14日、福岡市で会見した。元販売員らは「湯木取締役から、賞味期限を延ばすよう指示があった」と証言。また、パート女性は「問題発覚後、船場吉兆の湯木尚治取締役から『すべてパートの責任』とする書類に署名を迫られた」と明らかにした。

 船場吉兆は、社内調査で「偽装はすべてパート女性の独断で行い、会社は指示も関与もしていない」と福岡市に報告している。湯木取締役が直接偽装を指示したと複数の元店員が証言したことで会社ぐるみの疑いが強まった。またパート女性に「念書」を書かせ、責任転嫁を図った疑いもある。パート女性は農水省にも同内容を証言しており、同省は調査を進める。

 会見には、パート女性が相談している大阪弁護士会の山口健一弁護士も同席。パート女性や元販売員は、売り場で販売していたさざ波煮(ちりめん山椒煮)、空豆、栗(くり)のふくませ煮、黒豆プリンの少なくとも4品で、湯木取締役が期限偽装販売を直接指示するか、暗に指示したと証言した。

 このうちさざ波煮は、元販売員らが期限切れが近いことを伝えると、湯木取締役は「そんなん日持ちするんやで。1カ月くらい延ばせ」と期限偽装を指示したという。元販売員らは賞味期限シールを張り替え販売した。

 また、パート女性や山口弁護士によると、偽装問題発覚後の10月31日夜、博多リバレインの吉兆博多店で、パート女性は湯木取締役から「全責任はパート女性にある」とする会社作成の「事故報告書」に署名・押印を求められた。パート女性が「事実と違う」と拒否すると、同取締役は「それは言い訳や」と怒鳴った。パート女性は押し問答の末、1時間半後に署名せず帰宅した。翌日にも、期限切れ商品を販売した理由を紙に書くよう迫られたという。

 山口弁護士は、パート女性が期限切れ商品について、当初湯木取締役に指示を仰いでいたが「何度も賞味期限の話をするな」と言われ、相談できなくなったと話していることも明かした。

 会見は、パート女性らの写真撮影や、個人情報に関する質問をしないことを条件に開かれた。

 湯木取締役は、パート女性らが会見を開いた後、西日本新聞の取材に応じていない。

=2007/11/15付 西日本新聞朝刊=

ダイエット大作戦Ⅱ(ミッション057)2007年11月14日

2007年11月15日 07時30分51秒 | 1年かけてダイエット
朝:スパゲティ(タラコ、海苔、イカ、インゲン、シメジ)(500kcal)お茶。
計:500kcal

昼:、ラーメン(450kcal)、チャーシュー丼(300kcal)、お茶。
計:750kcal

夜:海鮮チラシ寿司(300kcal)、野菜サラダ、(トマト、レタス・キャベツ、ニンジン、タマネギ、ポテト)(180kcal)、お茶。
計:480kcal

日計:1730kcal

歩行:7717歩(269kca)4.63km
差し引き1730kcalー269kcal=1461kcal