どぶどぶGT発見！

二つのディスクを手にするどぶどぶGT。この２枚だが
本体の人格ディスクとスタンドディスクのいずれかだ。
どぶどぶの親指がチラリと見えるのが本体だ！（赤い矢印。）
（詳しくは「ストーン・オーシャン」を参照。）

以下は岸辺露伴のヘブンズドアーより。（ってか）

道の駅どまんなかでセレシータスのライヴ

静かな春の夕暮れ（どまんなか駐車場にて）


日曜日の夕方
「道の駅どまんなか」で開かれたラス・セレシータスのライヴに行って来た。
今回はバイキング形式のディナーショースタイルでお腹もいっぱいであった。
（バイキングの模様は後日グルメで紹介予定。）


　ラス・セレシータスは女性３人組でフォルクローレを得意とする。
本場ボリビアやペルーにも何度か足を運んだ経験もある実力派のグループだ。
「コンドルは飛んでいく」、「スカボローフェア」などポピュラーな曲や
オリジナルの「惑星」など多彩な音を楽しむことができた。

シンプルだが美味い！パンケーキ

　趣茶のマスターはときどき意外というかお洒落なスイーツを
提供してくれる。これもその一つ。

趣茶の作法 日本酒の楽しみ方

　さて趣茶での日本酒の楽しみ方だが、上の写真の青丸で
囲んだ部分がヒントである。
こんな風になっている。（下の写真）

　おっと、その前に杯の選択があった。
My杯持参の方を除き、ここ趣茶ではまず今夜の杯をお好みで
選ぶことができる。（下の写真）どれにしようか悩むが、これも
楽しみの一つである。




いよいよセットの説明と使い方だ。
（１）は柄杓
（２）には氷水
（３）には洗杯用の水
（４）すすいだ杯の水入れ
（５）氷水用のぐい飲み

まずは「すすぎ」これは、別の日本酒を飲もうとする際に
前の酒の残滓を取り除くため。柄杓で酌みます。


次に氷水。こちらは蓋を外して

専用のぐい飲みへ。

なかなか洒落た仕掛けである。
日本酒をじっくり楽しむにはうってつけだ。
ここで、この飲み方を憶えて以来、他の飲み会に出かける際にはペットの天然水
と氷を携行するよう心がけている。（先日の新潟酒の陣バス旅行にも持参した。）

かんたぬき （お燗たぬき）

以下はこの「かんたぬき」が「趣茶」に来た経過。

女将がとある酒店の隅の方の戸棚に置かれていたのを見つけて
店の主人に問うたところ
「ずっと、置いてあるよ。誰も見向きもしないよ。」
というような返事だったが、女将は一目で気に入り
買って来たという。
使い方はこちら→かんたぬき

　ところで、この「かんたぬき」陶芸師のY形氏の作品だったこと
があとで判明した。私も直接伺ったが、本人でしか分からない仕掛
け（火力調整装置：下の写真の赤丸で囲んだ部分）が施されていた
りして面白かった。

※こうしてみると、赤メガネをかけた人の顔みたいだな。