大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

患者さんへ、緊急告知!ネジの細いインプラントは避けるべきです!

2017年10月14日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

インプラント治療ならなんでも同じ、と患者さんは思っておられるようです。


しかし、それは大きな間違いです。


重要なポイントをお教えします。


使われる部品、ネジの細いのを使用しているインプラントシステムは避けるべきです。


細いネジ使うシステムのインプラントは、長年の使用に耐えられず、ネジが折れる、と言うトラブルが起こる可能性が非常に高いです。


そうなると、リカバリーが非常に難しく、当然年齢上がって来る訳ですから、余計に大変な苦痛を強いられます。


現状でも、ネジが細いとトラブルが起き易い、と言う報告が出始めています。


ことが起きてからでは遅過ぎます。


起こることが予測されているなら、避けるのが無難。


しかし、インプラント医側では、そう言うことに無関心な人もまだ沢山いるんです。


だから、少なくともこのブログを読んでくれた方は、そう言う避けられるトラブルは避けて下さい。


明言しないインプラント医には掛かるべきではありません。


1.20mmとかでは細過ぎます。


最低1.25㎜にするべき、と分かっているインプラント医は指摘し出しています。


これはとても重要なことなので、緊急告知します!


10月13日(金)のつぶやき

2017年10月14日 | Weblog

10月12日(木)のつぶやき

2017年10月13日 | Weblog

歯科医療最新号 即時荷重インプラントの最前線第9回 出ました!ご拝読下さい。

2017年10月12日 | 日々のインプラント臨床の話

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、食べ物

歯科医療の最新号が出ました。


季刊ですので、3ヶ月に1回の発刊です。


この歯科医療と言う専門誌は、一切歯科メーカーの広告が載っていません。


そのお蔭で、余計な配慮しないで本音のことが書ける、と言う利点があります。


今回は、先日の即時荷重研究会発足記念講演会で舌足らずで終わった分を、かなり補足して解説しております。


即時荷重インプラントを志す先生方にとって、必ずお役に立つ、何所にも他にはない内容を書いております。


是非ご拝読下さい。

 

 


10月11日(水)のつぶやき

2017年10月12日 | Weblog

歯科医療の向上と商売、利益を上げることの両立について

2017年10月11日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

歯科医療は、わが国では基本的に健康保険で営まれているのが普通でしょう。


しかし、健康保険で認められている治療行為と、現在我々ができる歯科治療とには著しい乖離があります。


患者さんは、医科からの類推で、保険でもちゃんとした治療を受けられる、そんなに時代遅れなモノである筈がない、と思われています。


これはハッキリ言って、行政側お上に問題があります。


お上が、保険で全て治療できます、と明言してしまっているからです。


全て治療できる!?


確かにできるのかも知れません。


歯が抜ければ入歯にすれば良い、と言うのが行政の考えであり、その先の治療、インプラントとかを望むのなら自己負担でしなさい、と言うのがお上の考えなんです。


そこの所をクリアーにしないで、保険で全てできる、と言ってるんですから、これはお上の手落ち、説明不足であるのは明らかです。


こう言うのを、専門用語で行政の意図的不作為行為、と呼びます。


そして、この先がもっと大きな問題ですが、保険診療を一所懸命にしてしまうと、歯科医院はほぼ間違いなく経営が立ち行かなくなってしまうんです。


医療に利益を上げる、という言葉は相応しくないモノでしょうが、しかし、現実に従業員を入れ、機器を揃え、消耗材を使って仕事をすれば、かなり厳しいことは事実です。


つまり保険の仕事では、利幅が少な過ぎるんです。


従業員も長くいてくれれば昇給します。


機器も使えば古くなって、修理も要るし、場合によっては買い替えも必要になります。


消耗材は、使えばなくなりますから、買い足さないといけません。


そして、開業するに当たって大抵は借金していますから、その返済もしなければなりませんし、我々も生活して行かなければなりません。


雲や霞を食って生きることはできないんです。


更に言えば、勉強しないと新しい良いことをすることも出来ませんから、患者さんの為に勉強することも必要になり、それも必ずお金が掛かります。


我々だって、いつか仕事出来なくなる時も来るでしょうから、老後の備えもして置かないと怖いです。


ですから、必ずある程度の利益、お金が回ることで、全てが回って行くのが道理なんです。


思い出して下さい。


色々な他業種も含めて。


業界的に考えて、これは安い!安過ぎる、と言う所は、後々必ず問題起こして消えて行ったことを。


結局、安物買いの銭失い、と言う金言が身に沁みる事件が何軒もあったではないですか。


ちゃんとした質を担保するには、ある程度の負担が掛かるのが当然なんだ、と言うことを皆さん学んだ筈です。


なのに、です。


保険治療では治療費の上限がお上が決めているので、丁寧に時間取ってしていたらどうなりますか?


そうです、立ち行かなくなるんです。


保険では、1日20人以上を回さないと最低限の利益を確保できないんです。


1人500点以上で1日20人で10000点。


ご存知かも知れませんが、点数は10分の1ですから、現金換算すると、10万円です。


1カ月働けば21日として210万円、年にすれば2520万円。


これだけ見ると稼いでいる、と見えるかも知れませんが、ここから必要経費が引かれて行きます。


2500万の収入では、通常の開業の場合、自分の手元には2割も残らないでしょうね。


かなり頑張って節約して、残すようにして、やっと400万程度ではないか、と思います。


400万の年収では、失礼ですがサラリーマンの平均以下ですよね・・・


でも、これが実態なんです。


後は時間延長するとか、休みを少なくするとかしかありません。


でもそうしたら、勉強に行く時間がなくなりますし、何より休養の時間がなくなります。


それで良い仕事をできるでしょうか?


そこの所を考えて欲しいのです。


悲しい現実ですが、医療は完全にボランティアではやって行けないんです。


そして、保険の最大の問題点。


治療内容の制約。


でも、逆に言うと、そこに我々が一息付ける可能性が出て来るんです。


より良い治療を求める、良質な治療をして下さい、と言う要望が患者さん側から出て来ると、有り難いことに、そこで保険の不足分を補えるようになるんです。


インプラント治療とかが代表例ですね。


自慢じゃないですが、私は自家用車も国産車でホンダのフィットに乗ってます。


洋服だって、イトーヨーカドーとかドンキホーテ、島忠です。


時計も、高級時計なんて持ってないししてません。


ゴルフなんてする余裕もありませんし、勿論会員権も持ってません。


お酒も嗜まないし、夜遊びも苦手でしません。


勿論、タバコもしません。


国内の勉強に行くのは、深夜バスとか早割の飛行機です。


実際先日のインプラント学会も、宿泊は雑魚寝のサウナ、帰宅は深夜バスでした。



患者さんにいただいたお金は、患者さんの為に使って還元する、を本望として、勉強とかに限り使ってます。


神に懸けて、ご先祖様に誓って、利潤の追求で仕事はしていません。


でも、必要な利益は要るんです。


簡単に言いかえると、清貧思想、間違ったヒューマニズムを我々に押し付けないで欲しい、とお願いしたいんです。


良き医療を受けるには、広めるには、必要な負担はお願いします、と言うことです。


そこの所、よくよくお考えの上、ご理解下さい。


宜しくお願いします。




又訳分からん、詐欺メール。お巡りさん捕まえて!Fw: 賞金に関するご案内

2017年10月11日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
受付を行っております,森川実桜(29)と申します。
賞金のご獲得,誠におめでとうございます!
お忙しいかもしれませんが,大切な内容になります。
ご連絡がないようでしたら,賞金のお受け取り権利はお客様都合にて破棄となってしまいます。
このまま折り返しご連絡をお願い致します。
有効期限はこのメールより12時間以内となります。
*-*-*-*-*-*-*
本日が最良でありますように。
■連絡 q832q74514e1090
2017年10月11日21時18分15秒

10月10日(火)のつぶやき

2017年10月11日 | Weblog

不器用な人間なので、一つの道を追い求めるだけで精一杯です。それが低侵襲外科、です。

2017年10月10日 | 日々のインプラント臨床の話

私は、かねてより広言していますが、卒業時の成績はワースト3でした。


学生時代だって、優秀なんてことはなく、周りの友達、人柄の良い、手先も器用で勉強もできる友達達に助けられながら卒業できた、と言ってはばからない学生でした。


不器用な部類に入る学生で、実習とかで宿題が出ると、それはそれは苦労していたりして、見かねて友達が手伝ってくれる、助けてくれる、と言うのが普通でした。


卒業試験終了直後、学内の掲示板に以下の3名の者、病院長室に出頭のこと、と貼り出され、友達たち皆がいよいよゲンが危ない、卒業させてもらえないんじゃないか、と凄く心配されました。


そうして、おそるおそる病院長室に行くと、病院長にこんこんとお説教をされ、お前たち一応卒業試験の基準は超えることができているから卒業はさせてやる、だから必死になって勉強して国試に絶対に受かってくれよ、頼むから母校の名誉を汚さないでくれよ、と懇願されました。


そうして、何とかかんとか卒業できて、国試も自己採点してみたらどうやら受かってるだろう、と言う感じで歯科医師になれた、と言うのが本当のところです。


嘘ではないです、本当の話です。


自己採点で何とか大丈夫だろうと言うことで、就職探して学校の求人案内を見に行った時にも、運良くか悪くか分かりませんが、病院長に出くわしてしまって、その時にも、松元頼むから母校の名誉汚さないで一人前の歯医者になってくれよ、と強く念を押されてしまいました。


そんな状態でスタートしたのが、嘘偽りのない本当の話です。


その後、本当に運が良いとしか言えないのですが、日本橋のお師匠様に拾われ、そこで修行積んで、どう言う訳か総義歯の免許皆伝をいただいてしまいました。


ハッキリ言って、最初に書いてるような成績で卒業した人間です。


総義歯の神様、名人として名高かったお師匠様に免許皆伝をいただいても、私自身が自分を信じることができませんでした。


お荷物、面倒見られるがわだった人物が、そんな凄い方から口伝の免許をいただける、とはどうしても思えなかったんです。


そして、武者修行宜しく外の医療法人で働いて更に腕を磨こう、それから開業しよう、となんとなく思っていました。


ところが、外に出て初めて、お師匠様は慧眼だったと、やはり凄い方だった、と思い知らされたのです。


お師匠様から受け取った見る眼、実力は、確かなモノだったんです。


自分自身では、お師匠様の庇護の元にいる時には、そこそこのことができる、できている、と言う感覚はあって、自分は同世代の中では総義歯に懸けてはそこそこの実力だ、と思えていました。


でも、日本橋の環境下、での話です。


外に出てたら、やはり凄く苦労をしました。


何故できないんだろう、何が駄目なんだろう、としばらく悩まされました。


その時に気が付いたんです。


環境が違う、と。


そうか、あの環境だったから、そこそこできてきたんだ、と今更の如く天啓に打たれたように悟りました。


そこから、又修行でした。


私が見えているモノ、基準を満たすように仕事をして行こう、と思い定めました。


そうしたら、キチンと成果が出て来ました。


やはり、お師匠様にいただいた実力は本物だったんだ、と私はそう言う試練、経験を通じて理解することができました。


そして、自分が免許皆伝いただいた実力者である、と言う自信、自負を取り戻すことができ、そこから、私も信じて免許を授けて下さったお師匠様の名に恥じない仕事を残して行かなければ、と誓ったんです。


不器用な人間でも、良きお師匠様に付き、修行の道から逃げなければ、真っ直ぐに進めば、後から実力は備わって来る、と私は確信し、この道を極めよう、と決めていました。


しかし、その後新たなる師匠、歯周病、インプラント、外科手術の天才、今間司先生に出会い、先生に直談判して、先生の元で修行し続ければ、真似事できるようになりますか?とお聴きしたら、オウできるよ、やるか?と先生は言って下さって、そこから、私は少しずつ道を変えて行ってしまいました。


更には、今間先生亡き後、KIRG創始者添島義和先生にご縁をいただき末弟に加えていただけ、加えて歯周病治療の王道、本道を日本に伝えられた船越先生の研修会にも参加するようになりました。


そして、そこからAAPアメリカ歯周病学会にも行くようになって、現在私はしている仕事の大元であるサンフランシスコの恩師ラム先生へと繋がって行くのです。


とても不思議で仕方がない道でした。


スティーブジョブズではありませんが、その時その時に一所懸命にしていると、ふと振り返って見た時にそれぞれの点と点が繋がって一本の線が引かれているようにしか見えない、のです。


何故かと言えば、どんなにインプラント、歯周病、外科治療、低侵襲外科にはまり込んでも、一番最初に厳しく仕込んでいただいた総義歯の実力が私を支えてくれていることが、私には凄く良く分かるからです。


全体を診る眼、バランス、顔の感じ、首から上の感じ、上半身の状態、そして立っている時の状態、それを私は癖のように必ず診てしまいます。


それは、お師匠様に付けていただいた、本当に価値のある素晴らしい良い習慣、癖です。


更には、お師匠様が付けて下さった良い習慣、外科医の心掛け”鬼手仏心”、やるべき時には一気呵成に、無理無駄ムラなく、しかし慎重に限りなく優しくする、と言うのも、今に繋がって凄く生きているのです。


傍から見ていると、私のことをスーパーDRで凄い方だ、と信じてる方がおられるようで、色んなことできてる、と見られてしまうこともあるようですが、全く違います。


一番最初に書いているように、ワースト3からスタートした人間です。


私自身の感覚では、全部一つの道、その時その時に一所懸命に進んで行って、いつの間にかここに来てしまった、と言うのが素直な、正直な心なんです。


不器用で、一つ一つ進むしかなかったカメです。


しかし、例えカメであったとしても、進み続ければ、止まることをしなければ、いつの間にかうさぎさん達と勝負できるところまで来ている、そう私は思っています。


生意気ですが、今の仕事のレベルは、世界のトップと覇を競う感じでやっている、と思います。


それは自分自身で、海外の学会に出続けて来て、生で見て、しかもPRDボストン大会2004、2007と2回連続で100倍なんてもんじゃない競争率勝ち抜いて発表させていただけたので言えることです。


でも、相変わらず私は不器用な人間である、と言う自覚だけは失っていません。


進み続けて来たからこそこ、こまで来れた人物ですから、歩みを止めたら直ぐに置いて行かれることは百も承知しています。


才能、天分では、お恥ずかしいですが、同級生の下3番以内ですから。


そして、だからこそと言うのですが、私ができたんだから殆どのやる気のある真面目な先生方ならできる、できる筈だ、と明言するんです。


学生時代から特待生で、卒業時にも表彰されたような人間では全くないです。


優秀な人があなたにもできる、と言ってもそうそう信じれる人はいないでしょう。


ウサインボルトが、あなたも100m10秒切れる、と言って信じられる人は才能ある人です。


私は胸を張って言い切ります、私はワースト3でした、そんな私ができることなんだから、普通にできるようになれるのが本当だ、と。


そして今、私は低侵襲外科を自分の本道として、お師匠様、添島先生、船越先生、ラム先生と一つに連綿と続く道を進み、自分の持てる力で何処まで先に行けるのか、進められるのかに、メスを握れる限り頑張り続けよう、と決めています。


腫らさない、痛がらせない、辛い思いをさせない、愛護的治療をとことん追求し続ける、それが私の道です。


この方の様に、これだけの手術を1日1回限りの手術でしても、翌日翌々日でも全く何ともない感じに仕上げる、人が見たら1日で1回でとは信じていただけないだろう仕事をもっともっとハイレベルにするように、日々修練に励み続けます。




そして、いつの日にか才能ある有能な若き有志にバントを渡し、自分の使命を果たします。




いつか年老いてメスを置く時が来たら、今度はそこから再スタートで、お師匠様から託されたもう一つの道と言うか、元々の道、総義歯極める、いただいた課題を解決することを終生の使命として、命の終わる日まで追究し続けたい、と思っております。









10月9日(月)のつぶやき

2017年10月10日 | Weblog

10月8日(日)のつぶやき

2017年10月09日 | Weblog

10月7日(土)のつぶやき

2017年10月08日 | Weblog

10月6日(金)のつぶやき

2017年10月07日 | Weblog

圧倒的に患者さんに優しい手術をする!抜歯即時植立即時荷重修復インプラントで審美的に治す

2017年10月06日 | 日々のインプラント臨床の話

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インプラント治療を怖がられる患者さんはとても多いです。

でも、私の元に来られる患者さんは、次々とインプラント治療を植えられます。


何故でしょうか?

痛くないからです、腫れないからです、辛くないからです。

そして、殆どの方が、そこの部位の手術は1回きりで終わらせるからです。


インプラント治療ってこんなに痛くないんだ、腫れないんだ、最初から綺麗に歯があるんだ、と言う感動を、私は与えられることを目標にして仕事をしているんです。


インプラント業界の本当の情報が明らかになれば成る程、私は有利に、名が知られるようになって行きます。

理想と思われるインプラント治療を提供する。

理想と思われるインプラント治療とは、痛くないこと、辛くないこと、治療期間が長くないこと、歯がない期間がないこと、最初から綺麗に歯があること、日常生活に支障が出ないこと、だと私は信じています。

だから、それを実現する為に、ひたすら勉強し続けて来ました。


医科の世界でも、日帰り手術とか、低侵襲手術が主流となり、劇的に治癒を良くし、療養期間を短くしています。

歯科の世界も負けていてはいけない。


かつては夢物語、と揶揄されましたが、実現して来ています。


私は、夢実現する為に、一所懸命に走り続けます。


ご紹介している写真は、去年させていただいた、正真正銘世界最新レベルのインプラント治療です。

抜歯即時植立即時荷重修復インプラントで審美的に治させていただいています。


手術は1回きり、勿論腫れ痛みなしで、最初から歯があって、審美的状態を維持したまま治させていただいています。

こう言う治療を、もっともっと追究して行きたい、そう心から願っています。


夢を叶える。


それがキーワードです。




10月5日(木)のつぶやき

2017年10月06日 | Weblog