大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

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2016年07月09日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
詐欺メールです。

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臨床歯周病学会に行って来ます。

2016年07月09日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

ラウンジです。

恩師船越先生のお膝元、博多で臨床歯周病学会が開催されるので、参加して来ます!

博多は大好きなので、楽しみです。

夜は鰐石先生のCHPで、その後にインプラント寺子屋博多編21時半からですが、頑張って語らせていただきます。

有志の先生、ご参加下さい!


7月8日(金)のつぶやき

2016年07月09日 | Weblog

又変なの来たFw: 【祝】公式な還元確定._ のご連絡

2016年07月08日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
km.dent21.matsumoto@docomo.ne.jp様

ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

この度、インターネット回線ご契約者様の中から、厳正なる審査の結果、今年の還元支給対象に貴方様を選定させて頂きご連絡致しました。
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確認期限:2016年7月9日迄

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これからも一層の尽力を致して参りたいと存じておりますので、何卒変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

業務担当[ 佐藤 ]

即時荷重インプラント出来る意味、意義 入歯から解放され固定された歯が入る快適さを実感して欲しい

2016年07月08日 | 日々のインプラント臨床の話

即時荷重インプラント治療は、歯がない患者さん、なくなる患者さんを救う最高に有効な治療方法です。

今日上げている写真は、全て、沢山の歯を失うことで、人生に絶望し、インプラント治療に最後の一縷の望みを抱いて私の元に来られた患者さん達の実例のモノです。


想像してみて下さい。

これらの実例の患者さん達のインプラント部分で治してある所に、歯がないとしたら?


かなりの歯がなくなりますから、当然そこには当然部分入歯が入れられることでしょう。


部分入歯を始めて入れた患者さん全員が感じることが、エッこんなモノ皆、爺さん婆さんは入れてるの?私が入れてるこれは皆が入れてるモノとは違うんじゃないの?本当にみんなこんな気持ちの悪いモノ、違和感があるモノ入れてるの?嘘でしょ、本当にこんなものが部分入歯なの?と感じるんです。


そして、周りに聴いてみると、始めは皆そうだよ、我慢して入れているうちに気にならなくなった、使えるようになるんだよ、だからしばらく我慢しないと、と言われるのです。


嘘でしょ?こんなのに皆我慢して入れて使っているの?ああ、私は馬鹿だった、どうして歯を大事にしなかったんだろう・・・と初めて心から歯を失くしたことを悔いるのです。


だからこそ、取り外し式の部分入歯ではなくなるインプラントへの患者さんの期待感は否が応でも凄く高まってしまうのです。


しかし、現実はそう簡単に悩みを解決してくれないんです。


普通インプラントを植立したからと言って、そこに固定式の歯を手術直後から装着することは出来ないのです。


常識的なインプラント医なら、部分的に即時荷重する何て治し方は、恐れを抱き、断ります。


でも、それでは患者さんの悲しい思いは何一つ解決されてません。


大変な決意をして、嫌で仕方がない手術までしたのに、動かない快適な歯が入らず、あいも変わらず部分入歯で我慢させられるんです。


しかも、手術は1回では終わりません。


本当に気の毒なことに、蟻地獄にでも落ちてしまった気分を患者さんは味わってしまうことでしょう。


高齢者の患者さんなら、私には時間がないんだ、と怒りの気持ちも沸いてしまうかも知れません。



だからこそ、私は即時荷重インプラント治療の重要性を説くのです。


今日上げた症例写真は、全部私自身が部分即時荷重インプラント治療で治させていただいたモノです。

当たり前ですが、手術直後から固定式の審美的な歯を装着しました。


でも実は拍子抜けな感じで、患者さん自身は当たり前でしょ歯が入って、だってインプラントしたんだから、だったんですね、これが・・・


そうです、患者さんにとってはインプラントしたら歯が入るのは、当然と信じているんです。

そして、それを私は提供しているだけなんです。


幾ら業界内で常識外れであり、とても難しい治療内容でも、患者さんには一向に関係ないことなんです。


患者さんがそれは出来て普通でしょう、と言うことを提供出来るのが、即時荷重インプラント治療なんです。


つまり、そうじゃない従来のやり方、治し方が異常なんです、患者さんから見たら。


普通のことを普通にやる。


それだけのこと、患者さん思いに応える、患者さん主体の治療の提案、それが即時荷重インプラント治療なんです。


でも、残念ながら私は16年以上し続けて来ましたが、業界の方は中々動いてはいません。


忸怩たる思いがします・・・



facebookでインプラントの症例紹介を見る度に、私はその写真を診て、これどうして歯を入れて差し上げてないんだろう?これなら、私は入れられる、こんな治し方、私は取らない、患者さんは痛い辛い手術だけ受けさせられて、インプラントは入りましたよ、と言われても歯がないじゃない?と感じているに違いないと。


特に大きく歯がない、フルインプラントに成るとか、かなりの本数なくす患者さんの症例で、即時荷重しない、出来ないインプラント治療は、皆無にしたい、と願っています。


即時荷重インプラントで部分入歯や総入歯から解放されたり、多数抜歯と同時にガタガタだった所に綺麗に歯が並んだり、こうなって欲しいと患者さんが望まれる状態を提供して差し上げたいんです。



本当の本物の即時荷重インプラント治療を普及させる!それが我が生涯の使命です。


直ぐに歯が欲しい方、何度もの手術はしたくない方、早く楽に綺麗に治したい方、ご相談にお越し下さい。






7月7日(木)のつぶやき

2016年07月08日 | Weblog

上顎臼歯部への抜歯即時植立即時荷重インプラント治療例、先ず私にしか出せないリアルな実例でしょうね。

2016年07月07日 | 即時MI審美インプラント治療の話

何故かは分からないのですが、古い写真は小さくなってしまいます。


でも、チャンと写っているように、全部紛れもなく、私が抜歯即時植立即時荷重を上顎の臼歯部と言う、即時植立即時荷重最も難しいとされている部位で、部分即時植立即時荷重インプラント成功させている症例写真です。


こんなリアルな実例、12年以上も前から次々と報告出来ているインプラント専門医は、私は私以外に知りません。


全く嘘偽りなく、勿論現在も新しい患者さん達で続けて同じような治療をして来ています。


新しい症例は、専門書季刊誌歯科医療の連載で報告しています。


他では絶対に出来ない、と言われても諦めないで下さい。


私は、諦めないDRです。


インプラント治療で悩まれたら、どうぞご相談にお越し下さい。


低侵襲手術で腫れ痛みなし、1回限りの手術、直ぐに歯が入る、顎堤再建骨造成、歯茎再生も同時の痛くない腫れない手術で、と言うインプラントを提供致します。


7月6日(水)のつぶやき その2

2016年07月07日 | Weblog

7月6日(水)のつぶやき その1

2016年07月07日 | Weblog

不安を乗り越え、手術に決断行動出来た方は、ことごとく自信を持たれるようです。

2016年07月06日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

失礼かもしれないですが、本音で書きます。


インプラント手術にしろ、歯周再生手術にしろ、下顎の水平埋伏智歯抜歯にしろ、手術大変ですよ、と言われた方の中には、心が病んでしまう方が出ます。


そう言う方は、悩むのが好き、と言うか解決する、解決されるのが嫌、なのかな?とこちら側が戸惑うこともあります。


この患者さんは昨日、私自身難しい、とても難しい抜歯即時植立即時荷重インプラントを下顎にした患者さんです。


そして今日の状態がこの写真です。


腫れてないですよね。


患者さん自身も痛くない、とにこやかに話されていました。


そして、言われたのが、やはり不安だったと、でもそのままにしていたら大変だと聞かされて、決断して、やって本当に良かった、と言われていました。


自分自身で決断して、行動して、その結果が出て、自信が生まれて来ている、と言うことですね。


結局、不安にさいなまれる方は、自信がない、と言うことなんでしょうね。


で、どうして自信がないかと言うと、行動してちゃんとした結果を出す、と言うことをある程度の数経験して来なかったから、なんじゃないでしょうか。


私は、患者さんからも先生ってどうしてそう自信満々なんですか?と聞かれることがあります。


その理由は、総義歯にしろ若かりし頃にトライ&エラー、再チャレンジ繰り返して、結果を出した、それを積み重ねて来て、自分の考え、予測通りに治せるとか成果を上げられる、と言うのを経験して来てて、インプラントに行った時も、GBR骨造成せざるを得なくて20年近く前に垂直に10㎜以上、上顎の前歯部に成功させたり、即時荷重インプラントでも16年以上前に始めて、成功体験を積み重ねて来てから、なんですよね。


ここが大事な所で、揺るぎのない成功体験を何回もして来ている、と言う、しかも、他の人がまず出来ないとか言うレベルのことで出来て来たから、と言うのが最大の理由でしょう。


なので、私は心が病んでる、悩みに取り付かれて動けない人の心理が、残念ながら分かってあげられない・・・

これは本当に反省点です・・・


何でも良いんです。

何かする、上手く行った、又少しレベル上げて頑張る、又上手く行く、これを積み重ねる、それが自身の元になるんです。

そして大事なのはつまずいたことは反省するけど、後悔しない。

そこから学んで、何を次にするべきなのか考え、再チャレンジして成功するまで続ける。


単純なんです。


悩む方は、多分凄く複雑に考えている、繊細で感じやすい心の持ち主なんでしょうね・・・


私は、意識的に行動する、結果出すと言うことに拘って生きて来た、仕事して来たので、自信が育むまれて来たんです。


言い換えると、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、なんです。


写真の患者さんも、エイッと飛び込んだ、そしたら思いの外浅かった、なんだ上手く行くじゃん、と自信持っていただけた、と言うことなんです。


facebookで色々と、本音、本当の情報を書いているので、是非フォローして下さい。


そうしたら人生変わるかもですよ。


でも私別の分野で心の闇抱えている、怖い人なので、そこはスルーして下さい。


まあ、手術に関しては自分でも感じているんですが、私くらい低侵襲に拘ってるインプラント専門医はいないでしょうね。

だって13年以上し続けてるもの。


即時荷重は生意気だけど、私には当たり前になって来てるんで、興味は薄いんです。

それよりも、如何に腫らさないか、痛がらせないか、速やかに綺麗に治せるのか、に拘ってますね。


某H先生に負けないレベルを維持し続ける、私の方が5歳以上年下なので有利ですが、それが当面の目標です。

喧嘩はしません、大先輩なんで。


先に先に行く、これが信条です。


色々と考えながら、先頭切って走り続けます。



結果を出す、それが自信の源、です。


あれこれ迷う時間費やすより、行動する、を強くお勧めします。


そうは言っても、そう言う病に取り付かれてる方々、そう言う状態が好きなんで、難しいですね・・・





患者さんとのメール相談実例です。救われるには、早い決断、行動、を何度も試すしかないんです・・・

2016年07月06日 | Weblog
松元です。
 
お気の毒ですね、としか申し上げられないです。
 
大変な事態に直面為さっているのを、よくよくご理解いただきたい、とお願い致します。
 
病気の進行は、治療を始めないと決して止まりません。
先日実際に拝見させていただいた時点で、かなり深刻な事態が進行している、と診断しましたので、可及的に直ぐに治療するのが最善と思います。
 
万が一、病巣の勢いが増して、急性炎症とかで骨とか歯茎とかが失われた場合には、より複雑で難易度の高い手術をしなくてはならない事態になってしまいます。
そうなると大変なのは、〇〇さんです。
 
なので、そのことをお知らせしたくて、メール致しました。
 
実際に、そう言う気の毒な患者さんの治療にも何度も当たっておりますので。
 
そして、これを知っていただきたいのですが、そうやってやっと治した患者さん方全員、何で早く松元先生の所で治さなかったんだろう、もっと早くやれば良かった、そうすればもっと早く楽に治ったんですよね、と100%仰られます。
それに対して、私自身忸怩たる思いを常に抱かされております。
 
結局、患者さん自身の決断がないと、我々は無力です。
 
やった方が良いですよ、と我々は常に勧めますが、悪くなるまで決断出来ない患者さんの方が多数派です。
そうなると、より難しい状態で手術を受けることになり、結局上で書きましたような感想を患者さんは漏らされるんです。
 
どうしてもっと早く決断出来なかった、手術受けなかったんだろう、と患者さん皆さん苦笑いしながら話されてますね・・・
 
反対に、早く決断し行動なさった患者さんは、皆さん自分で自分のことを褒めてられて、今後の人生でも自信を持たれる方になっていますね。
とても良い変化だと思います。
 
私自身は、低侵襲抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を手掛けてもう12年以上、1000回以上になろうとしています。
しかし、現実は中々動きません。
 
正直、私の技術が一般的に広まるのは、まだずっと先だと思います。
自分自身が12年経っても、全然広がらないことに愕然としておりますので。
 
その為に、出来る限り頻繁にセミナーとかで話す場を作らせていただいて広めようと頑張っております。
でも、なかなか動かないのが現状です。
 
残念ですが、私自身が余りに時代を先取りして色々な経験を積み、実力を身に付けてしまった、先駆者過ぎる先駆者、パイオニア中のパイオニアのようです。
とてもマイナーな存在で、私に巡り合えた患者さんは、それだけでもチャンスの扉に出会った、と言えるのかも知れないです。
 
もっとメジャーな存在になりたいですが・・・まだまだ努力が足りてないようです。
 
 
 
拝見させていただいてから、どれだけ病状が進行してしまったのかは、もう一度仕切り直してCT撮影させていただかないと処置は出来ないだろう、と思います。
 
お送りしたメールにも書きましたが、直ぐにご決断いただいて、治療に掛かれていたら、現時点ではもう殆ど解決している状況だっただろうと思います。
 
なので、過ぎ去った時間の分だけ逆に悪くなっているのでは、とそれが大変に心配です。
 
 
痛くない、腫れない、抜歯した日に直ぐに歯が入る、治癒期間が圧倒的に短い、と言うインプラント治療、歯周病治療をお望みでしたら、早め早めに決断され行動なされることをお願い致します。
 
 
差し支えなければ、この全てのやり取りのメールはどなたに見せても構いませんので、ご相談なさる上での参考資料としてお使い下さい。
 
 
天のご加護がありますようにお祈り申し上げております。


以上、実際の患者さんとの実例でした。

この患者さんは、ネットで私を調べて来られて、直ぐに決断され、行動なさった患者さんです。

そして、早9年経ちましたが、このような写真の状態で治癒しており、実際インプラント治療終了後は殆ど来院されてませんでした。

それでも、こう言う結果が私は出せます。


正しい答え、かどうかは後からしか分かりません。

逆に言えば、後からの行動、実行であの時にした決断、行動が正しかった、と証明するように頑張るしかない、と言うことなんです。

そして、私は自分は最善の答えにかなり近い所にいるDRです、と申し上げます。
 

7月5日(火)のつぶやき

2016年07月06日 | Weblog

7月4日(月)のつぶやき

2016年07月05日 | Weblog

理に叶ったインプラント出来るようになるには、空間把握、立体造形能力を修得出来る総義歯がベスト!

2016年07月04日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

私、総義歯にはお師匠様から免許皆伝を授かっておりますので、かなりの自信があります。

なので、写真で上げている状態での咬座印象を造り、それを元にして総義歯を仕上げて、写真で写っているように、シリコーンの適合確認材使うとスパッと抜ける、と言う仕上りを、私の患者さんには通常提供しております。


このような総義歯を造り上げて差し上げると、この義歯は10年はおろか、もっともっと長い年月使い続けることが出来る快適な義歯、となります。


余談ですが、ここまでのことが出来ても、体重の変化、体温の変化には追従出来ませんので、その場合には体重を出来る限り元に戻す、体温を下げる即ち風邪引いているならそれを治す、と言うことを患者さんいお願いしないといけません。

そうしないと、変化している簡単に言うと悪くなっている体の状態に合わせてせっかく合っている総義歯を狂わせることになってしまうので、身体が平常に戻るのを待つ、と言うことです。


で、本論なのですが、私は業界的に”即時荷重インプラント治療の鬼”と呼ばれたりしており、2000年以来、部分欠損であろうと全欠損であろうと即時荷重出来ること、することに血道をあげて来た孤高の変人DRです。

そして、何故私が即時荷重を成功させ続けることが出来たのか、部分欠損であろうと、全欠損であろうと乗り越えられて来た最大の理由は、総義歯を修得しているから、免許皆伝レベルの腕があるから、だ、と常々感じているのです。


お師匠様の教えで、総義歯の話ですが、動かさないように作ったら動かされないようにしろ、と言うのがあります。

これがそのまま即時荷重インプラント治療成功の極意になるんです。


総義歯の場合、顎堤との密着を最高レベルに追究し動かないように出来ること、がまず第一にに出来るようにならないといけません。

次に、お口を動かした時に、頬とか舌とか唇とかの動きによって動かされない状態、を造らないといけません。

そして、上下の歯の接触、食事の食べ物の接触があっても動かされない状態、と造れないといけないんです。


総義歯の極意は、このたった3つに集約されます。


それが出来るようになると、欠損している口腔内を診るだけで、その患者さんの歯が何処に来るべきなのか、頬、舌、唇に疎外されない位置が何処なのか?言葉では曰く言い難い感覚ですが、立体造形が見えて来るんです。


顔貌、頭蓋頸部、上半身通じて患者さんを診るだけで分かる、そう言う感覚です。


それがそのまま即時荷重インプラント治療に活きて来て、何処にどう植立すべきなのか?どう歯を並べるべきなのか?が分かるんです。


だから、総義歯の修得を、私はインプラント治療、特に即時荷重インプラントをやりたい、と思っている先生方には強くお勧めしたいのです。



抽象論だけだと分かり辛い、と思うので、具体的な話を書きます。

簡単に言うと、舌房を侵害するようなインプラント植立、歯冠補綴をしてはいけない、と言うことです。


植立位置、植立方向、歯冠を何処に持って行くのか?と言うことを見抜かないといけないんです。


勿論、各インプラント周囲にはちゃんとした角化歯肉、骨、顎堤が存在している状況に出来る歯周外科の手技を修得して置いての話であることは言うまでもありません。


このもっと具体的な答え、回答に関しては、それぞれの患者さんの状況で違って来るのでケースバイケースとしか言えないのが辛いのですが、アドバイスするとしたら、やはり歯牙排列をすること、そこからどうするのかを考え尽くすこと、としか申し上げられないです。

すみません。

そうすると、こう言う抜歯即時植立即時荷重インプラント治療が出来るようになります。

9年経っても変わらない、本当に変わって来ないんです。


これは立体造形を把握しているから、としか私には言えません。


そして、それには総義歯、なんです。

遠回りに見るようでも、一番近道です。


有志の先生、どうか総義歯修得を出来る限り早く、速やかに為さって下さい。

先生方の未来が開くこと、をお約束します。