大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

今やインプラント治療の必須の機器は歯科用3DCTです。

2008年10月28日 | MISインプラント治療の話
先生のインプラント治療は、何故本当にそんなに腫れもしないし痛みもしないんですか?と患者さんだけではなく、専門家のインプラント医の方々から質問をされる事がとても増えています。
それに対して私は、歯科用3DCT、モリタ社の3DXで詳細に骨とかの解剖学的な条件を診断して、如何に工夫すれば、その患者さんにとって最も小さな手術をして差し上げられるかを何時間も掛けて見出しているからですよ、と説明をする事が殆どです。

歯科用3DCTは各社色々なものを出していますが、全てのライバルメーカーが比較として使うのがモリタの3DXです。
何処のも、3DXに負けませんと言う宣伝のし方をしています。

ところが大きな違いがあるのです。
それは、同じ3DXを使っても診断能力の差、CT画像を診る力で手術術式の計画が全く違ったものになってしまうのです。

精密な計画を練るには、3DX位誤差がなく画像を作ってくれるものでないと使えないのです。
私はそれくらい徹底的に骨の分布を把握し尽くして、その骨の中の何処にどう植立したら患者さんにとって手術を受けるのが楽なのか、と言う視点で診ているのです。

つまり究極的にMI最小限の手術をして差し上げて、最大の成果を引き出せるのか、患者さんの望みを叶えて差し上げられるのか?と言う事を追求しているのです。
これが、私の手術と他の方の手術との決定的な違いを生んでいるのです。

その結果として、全然痛くもないし腫れもしない、あれだけ大きな手術をしたのに、と言う事が出来るのです。
私の方法が他の手術とは侵襲が半分以下、場合によっては5分の1位だろうと言う手術が可能なのです。

私自身は、自分のインプラント手術は、世界的レベルでも最小の侵襲の手術をしているだろうと確信しています。
何処の学会に出掛け、どんなセミナー受けても、私より小さい手術をしている方に、私は出会った事がありません。

ここに私の独自の秘密、手法が隠されています。
歯科医療の連載の中で少しだけ触りで触れていますが、ブラインドテクニックの権化に成って、大きな手術とか、難易度の高い手術を私は完全オリジナルで手掛けています。

見学に来て下さったDRはご存知でしょうが、その一端しか皆見せて差し上げられていないのが残念です。
もっともっと奥深く、色々な技、理論、手法が隠すつもりはないのですが、出し切りません。

このような手術をしているから、始めに書いたような事が出来るのです。
その根本がモリタの3DXと言う最も正確に骨を診せてくれる、歯科用3DCTなのです。

私の要求に耐えられるのは、これしかないのです。

だから私はこれを導入したのです。



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臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。

安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。

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