元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「メロンが届いたけど、来る?」 娘達へのメール。

2008年06月23日 | 娘達・家族

味の「ふるさと便」のメロンが届きました。
アンデスメロンです。運賃込みの5個入り3700円。

娘達に「取りにくるよう」メールを送ると、次女と三女から早速返信が。
二人とも「今晩行く、遅くなるけど」

三女が少し早かった。それでも8時過ぎ。
トランペットの練習帰りに寄りました。
次女はもっと遅く、バスケットの練習の帰りです。

急だったので、食材も少ないのですが食事を作りました。
最近は娘達も、親父が作ってくれるのが当然との雰囲気。
「甘やかしたかな」と思いながら、娘の喜ぶ顔が見たいため苦ではありません。

三女と音楽談義。演奏会の苦労話を聞きます。
ほかの音大のコンサートに誘いましたが、練習があるので難しいとのこと。
(恩師の保科洋先生が、7月1日横浜で「風紋」ほかを振ります。オケは地元の音大。)

欲しがっていたC管(トランペットの種類)を買うことを許したため、選定を急ぎたい様子です。
食事後、昔の自分の演奏会のDVDを見ているうちに、私のベッドで寝息。
練習の疲れと食欲が満たされて、気持ちよく寝ています。
高校生のころの吹き方は、「音が汚い。高音が細い」とDVDを観て反省です。

     

遅れて、次女がバスケットのマイボールと京都の漬物のお土産を持って訪問。
残り物を、夢中で食べています。
私とかみさんに「彼」を紹介したあとだったので、明るい(?)雰囲気。
「彼は素直でまじめそうだね」と言うと嬉しそう。

次女のことを「この娘はいい娘に育ちました。昔はわがままで感情的だったのですが」
と親ばか承知で彼に話したのです。
謙遜して「できの悪い娘ですが」と普通は言うのでしょうが。
「自由に育ったんだ。溺愛されている。」と、あとで彼から次女が言われたそうです。

娘達が帰ったのが夜中の12時。
メロンを1個づつ持って、姉妹でしゃべりながら。
「メロン」を「餌」に娘を呼び寄せるのも今回が最後です。

雨は降っていても、「いい夜」でした。娘達と話せたから。

画像   アンデスメロン(安くておいしいメロン、友人にも送ります)
      単身マンション外観(神田川沿いで、静かです。自己負担はわずか)

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2 コメント

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ご無沙汰です (horigon)
2008-06-24 08:45:20
私も、先日、所要で大阪に出向いた際、奈良の娘のところに寄りましたが、高級ホテルに泊まるより高く付きました。(笑)
正直、私も娘たちを甘やかせ過ぎたと反省していますが、親とはバカな生き物のようですね。
返信する
同じですね (元ベース弾き)
2008-06-24 19:16:58
horigonさん

あらゆることを我慢しても、子供のためなら何でもする親ってなんでしょうね。「娘達は金のかかる宝物」だと、常々思っています。こんな思いを知ってか知らずか、「うるさい父親」と疎まれています。「お母さんは理解がある」などと、いい役目を母親に演じさせながら、満足している自分を褒めてやりたい心境です。誰も言ってくれませんから、自分で言いますが。(笑)
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