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「元気をくれる ヒマワリ」の開花

2024年07月14日 | 農業

今年もヒマワリが咲きました。
毎日の出勤・帰途に目に飛び込む「黄色」。
数百本のヒマワリは、高齢の私たち夫婦に「元気注入」。

田舎にUターンして、ヒマワリを植え始めて10年。
米作り・野菜つくりに加えて始めた花つくり。
春のチューリップも1000本以上。
夏のヒマワリも二か所に。秋のコスモスは自然発生。

チューリップは、開花後掘って乾燥した球根の秋の植え付けから。
「肉体労働」と根気、新規球根購入の投資も必要。

ヒマワリは、好天の5月~6月の水遣りが大変。
水中ポンプで水路からくみ上げた水の散布が必要です。
エンジンの回転を上げ、数十メートルのホースで散水。

毎年 近隣の人やドライバーが楽しみに待ってくれるヒマワリ。
夕方や雨の日でも鮮やかな「黄色」は、「心のビタミンor点滴」。
夏休みに帰省の孫たちも、ヒマワリに囲まれ「嬉しそう」なのです。

        

春に、高低差のある3種類のヒマワリの花の高さを予測し種まき。
続いて 永く鑑賞できるように種まき時期も「タイムラグ」を。
しかし なかなか構想通りに生育・開花しません。
植え付けエリアの肥沃度や降水量が影響します。

汗を流し、開花を想像しながらの種まきは楽しいもの。
「米作り」には無関心なかみさんも、「花作り」は積極的。
夫婦の「共同作業」があるが故に続いているのかも知れません。

     

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