![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e5/51c3f6023fc9bd3982c6950707d41df6.jpg)
季節が夏に変わるタイミング。
「春を楽しませてくれたチューリップ」の球根を掘りました。
球根の数が多いため、少し疲れたが。
毎年少しづつ増え、今年は1200本を超えたチューリップ。
花を切り落とした後、葉が枯れるのを待ち、球根掘り。
花を咲かすエネルギーを、球根に蓄え、大きくなるのを待つ初夏。
青い葉が残っているチューリップは、球根の位置もよくわかるが、
葉が枯れて散ったチューリップの球根の位置特定は難しい。
スコップを立て、土を掘り起こすとき、球根を真っ二つに切ってしまうことも。
私が土を起こし、かみさんが球根を取り出し、茎や土を払います。
量が多いため、立ったり、座ったり、中腰だったりで大変。
収穫した球根を、家まで運び、軒先のシートで少し乾燥。
数週間後、数十個づつネットに詰め込み、竿にかけ秋まで乾燥。
小さな球根や中身がない球根などを選別し、11月に植える予定。
花の美しさを楽しむために、準備や買い増しが必要です。
採取した球根の次年度の花は、大きさが前年より小さめ?
同じ品種や色だけでは、変化もないため、必ず新シーズンに新品種購入。
豪華な八重の球根は、価格も高いが、開花が楽しみです。
夫婦二人では、野菜の消費量はわずかなもの。
食べない野菜より、花を作り、楽しもうと始めた「花つくり」。
近隣や娘たちの期待もあり、「綺麗!」の一声のために継続しています。
チューリープの球根採取が、終わると同時に、ヒマワリの種まきも。
種を植えてないのに、昨年咲いた花から落ちた種が自然に発芽したものも無数。
何の手入れもしていないのに、自然の生命力はたくましい。
自然に生えたヒマワリの苗もできるだけ、移植し、楽しみます。
東京の娘や孫たち!
「花咲爺さん、婆さんは、まだまだ健在です。安心を!」
画像 4月終わりの花摘み 咲いている花を摘むのは惜しいのですが・・
球根
チューリップ 黄色は鮮やか
ヒマワリ 昨年開花のもの
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます