先週 警察に「110番」連絡。
駐車中の車に衝突され、事故処理依頼の電話です。
ここ5年で2回目の「被害者」に。
二回とも、ぶつけられた相手は、70代の高齢者。私と同世代。
いずれもバック中の事故。
「車は居ない」と思い込み、確認せずにバックし、ぶつけられたもの。
バックのため、スピードは出てなくて、大破には至らず。
もう40年以上、違反も事故もない「ゴールド免許」の優良運転手の私です。
通勤以外も仕事のために運転し、走行距離が延びる私のような高齢者は少ないでしょう。
事故や違反がないのは、「ラッキー」で「奇跡的」。
しかし スピードを抑え、違反や事故を回避するようになったのは、30代の結婚後。
20代の頃は、「スピードマニア?」だったかも。
就職後、初めてのマイカーは、ロータリーエンジンの「サバンナ」。
二代目もロータリーの「ルーチェ」。いずれもマツダの「名車?」でした。
「スカG」や「ベレットGT」とスピードダッシュを競った時代。
自慢できることではないが、スピード違反の常習者で免停も長期を経験。
営業担当ながら、営業車が運転できず、電車やバスを利用しての得意先訪問。
多分 上司の評価は厳しかったはず。
大事故も経験しました。
大型車と大型車に挟まれ、乗っていた営業車が廃車になるくらいの事故も体験。
「奇跡的」にケガもせず、ムチ打ち症で済み、警察・救急車もびっくり状態。
今でも、ついついスピードが上がるのを自覚。スピードメーターをしばしば確認。
視力が衰え、知らない土地での「案内版」を瞬時に読み取れない高齢化。
あれほど「うまかった」バックでの駐車も、蛇行するようになり、技術降下も実感。
田舎では、車は必需品。公共交通が充足していないため、やむを得ない高齢での運転。
「買い物難民」予備軍が多数存在の我が町です。
私も 元気で車を運転できるのもあと5年位でしょう。
画像 マツダ ルーチェ 社会人になりマイカー2台目のロータリーエンジン車
最初のサバンナは、父親の援助で
ホンダ ベンリー 高校・大学と乗ったオートバイ125cc
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