元ベース弾きの田舎暮らしは

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家族の「肖像」

2019年05月03日 | 娘達・家族

母親の一時帰宅時に弟と妹も帰省。

 

県外の弟と県南の妹と3兄妹です。

私以上に母親想いの2人、施設入所の母親の見舞いは欠かしません。

3人揃うと、母親は喜ぶのです。幼い日を思い出すのかも・・。

 

4人の娘を持つ私たち夫婦。娘は全員 東京住まい。

転勤族の私が一番長く住んだ東京が、「ふるさと」の娘たち。

学校も就職も結婚も東京。(下の2人は独身)

 

娘の健康を願うのは当然、もっとも嬉しいのは、娘たちが仲良くしてくれること。

「姉妹会」を作り、度々の食事と情報交換。

上京時のかみさんを楽しませてくれる娘たち。

娘たちが嬉しいのは、お父さんとお母さんが健康で仲良くしてくれることだとか。

 

同じように育てたつもりでも、異なる性格と嗜好。

「割り切る」長女、「親分肌」の次女、「裏方役」の三女、「こだわり」の四女。

 

「最後の晩餐」は何か?の質問に、答えにも個性が。

「米・芋」の長女、「鮨」の次女・三女、「チョコレート」の四女。

ちなみにかみさんは「イチゴのケーキ」、私は「うどん・カルビ」。

 

最初に選んだ仕事もバラエティに富みます。

私の反対を押し切って進路を決めた娘たち。(最後は応援しましたが)

「リテール」の長女、「看護」の次女、「音楽」の三女、「デザイン」の四女。

 

共通なのは「顔かたち」。皆 かみさん似。

普通 女の子は父親に似るはずなのに。

 

  

 

子育ての「成功・失敗」は、孫に「現れる」とか。

「育てられた自分」が、「どう育てるか」に繋がるらしい。

果たして、「孫」はハッピーな人生を送れるのか?

 

それを確認するには、私には余命がありません。あと10年?

「あの世」から、ゆっくり見てみたいものです。

 

画像  隣町の公園の猿母娘

    4月 品川のホテル前のかみさんと娘たちと孫  初顔出し

       (娘たちから写真掲載のブーイングがあるかも?)

 

コメント
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