元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「雑魚寝(ざこね)」

2009年12月26日 | 友人たち
我が家で雑魚寝。
初めて我が家に来た人ばかり。
一緒に来た女性は深夜に帰宅。当然と言えば当然。人妻ですから。

職場の忘年会の後、数人が我が家に。
私の呼んだ代行運転の車に便乗です。
誘いに応え、築120年の「あばら家」を訪ねてくれました。

母親も夜遅い突然の訪問客にびっくり。
いつもは寝ている時間、年寄は早寝早起きですから。
しかし いそいそと夜食の準備。
お客の来ることが嬉しい87歳です。

飲むと素面では話せない人間模様が垣間見えます。
私も、臨時雇いの身分ゆえ、普段話さないことを率直に。
民間との差を指摘します。

結局 この日来た人たちが泊まることに。
私の書斎兼寝室で雑魚寝。
学生気分に戻ったような開放感です。

定年退職後、第2の人生をこの仲間たちと半年。
責任者が好きにやらせてくれます。
ホテル宿泊のこの責任者も朝我が家に呼んで、一緒に遅い朝食です。

公私ともの付き合いが、「活気ある職場」の源泉です。

画像  私の部屋(書斎・オーディオルーム・寝室を兼ねた奥の間、ここで寝ました)
コメント
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