元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

今年後半「あんなこと、こんなこと」②

2009年12月04日 | 日常
後篇  7月~12月の振り返りです。


7月 ようやく再就職(ある省庁の臨時国家公務員)ほっと安心
(しかし年間契約の臨時職員、官民の差に唖然とすることも、天職の感)

7月 フォークグループ「六文銭09」(小室等ほか)ライブ開催
(チケット完売、青春時代に想いを馳せるシニアで満席。感動のコンサート)

7月 我が家のリフォーム延期決意
(神社の大当番拝命、わが家で数回の祭礼開催のため長期リフォーム諦め)

8月 ボランティアでの病院出前コンサート企画・開催
(演奏中に立ち上がり、歌い出すシニアにびっくり。これは音楽療法?)



9月 あるサービス業の後継者とトラブル
(最悪の接遇に遭い、経営者に直談判。久しぶりにプッツン)

10月 初めての米の収穫(前年比15%の収穫アップ)
(水管理・施肥のみ自分で、後は人任せ。収量増加はうれしいもの)

10月 地元企業経営者訪問、「音楽村」主旨説明&協力依頼
(40年間留守の間の新見の状況ヒアリング、経営者たちとお友達に)

11月 大当番として神社最大のイベント「秋祭り」運営
(神楽を真夜中まで、早朝から「踊り子」の子供たちの接待、おかげで徹夜)

11月 四女の突然の進路変更(CGデザイナーへ)、基礎訓練の「塾」に
(デザイナーの世界をレクチャーされ納得、私も水彩画に少し関心が・・・)

12月 恩師の作曲家 保科洋先生、新見ウィンドと「風紋」練習開始予定、夢の前進
(音楽村企画の第1弾、2月の演奏会に向け先生に指揮を依頼、快諾に感謝)



色々あった年、面白い1年でした。
「日残りて、昏るるにいまだ遠し」晩年まで、まだ時間とやるべきことがあります。

画像  「六文銭09」(ハーモニーの美しさは抜群、ギターテクニックも)
     夜の後楽園(必見の価値あり、暑い夏のライトアップですが)
     稲刈り(今年は収量アップ、水管理が奏功、美味しいコメは嬉しい)

コメント (2)
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