元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

神社の会計に(地域貢献?の一歩)

2009年03月13日 | ふるさと
昨晩、近くの八幡宮の会合に出席。
新役員の選出が主テーマ。
結果 私が会計に。地元のことは何も知らないのですが。

各地区の代表は、輪番制。
この集落は、我が家が当番。
総会出席者の中から、役員3名が決まります。
総代長、営繕担当、会計。一番忙しそうなのが会計。

40年ぶりの「浦島太郎」の私。
集まったメンバーの顔も出身集落のことも知りません。
立候補がありません。みんな「遠慮深い」人たちばかり。
沈黙が続き、会合が終わりそうにありません。

見かねて、「なんでもやりますよ」というと即決定。
一番の裏方の会計決定、前任者が抱える山のような資料。
小なりといえども、神社本庁の傘下。れっきとした公職。
しかし、当然無給のボランティア。任期は3年間。

就職浪人で就活中、「音楽村」のためのNPO準備中、家の改装準備中。
やることはいっぱいあります。そのうえ地域の役まで。
一瞬、後悔の念が頭を。
でも口にした以上、あとには引けません。
「応援します、何でも言ってください」との声を信じて。

この集落が今年の祭りの運営当番でもあり、二重の負荷がありそう。
でも、ふるさとの人たちの顔を覚え、いなかのルールを知るのはいいチャンスかも。

いよいよ、田舎暮らしも本格化?

画像  鳥居から望む八幡宮
コメント (3)
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