元ベース弾きの田舎暮らしは

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音楽が縦軸の人生
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メイン面接官は「キャリア?」の女性!(入社試験2)

2009年03月01日 | 自己啓発
今 岡山。
暖かな春の日。さすが3月です

たった今、入社試験会場から帰ってきました。
午前中がパソコンの試験。午後面接。

試験のため、朝から集まったのは、おじさんたちと一部女性。
何せ給料は安いけど、週休3日は魅力的。

朝のパソコンの試験は緊張気味。
30分間で、示されたエクセルの「モデル」パターンの再現要求。
入力速度、入力の正確性、計算精度が試されます。
たった一枚の表計算なのに、あらゆる操作手順が必要です。
さすが、女性たちは手慣れた感じ、若干焦ります。

午後は、面接。私は最後。
何室かを使って、一人づつおよそ10分間。
メイン試験官は女性。横の男性の上司風。「キャリア」っぽい雰囲気。
優しそうな口調と顔ですが、眼鏡の奥の眼は厳しそう。

型どおり志望動機に始まり、業務についての意見を求められます。
「素人の方になんですが・・・・」と業務改善方法を聞かれました。
調子に乗って、「少ししゃべりすぎたかな?」と直後は後悔。
まあ、これで落ちても仕方ないと最後は、居直ってすっきり。
言いたいことも言えずに落ちたら、悔しいでしょう。

何十年ぶりの入社試験。
久しぶりに味わった緊張感。「疲れました!」

控え室で周りの人たちに話しかける私。
競争相手の人たちは「変なやつ!」と思ったかも知れません。
(緊張を和らげようとの「サービス精神」を、この場所で発揮してどうするんだ!)
(自分も受験者ということを忘れていました。)

結果発表まで、落ち着かない1週間になりそうです。

画像  岡山市立図書館(よく利用する図書館、蔵書も多い)
コメント (3)
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